10月21日(月)~23日(水)まで金沢に行ってきました。
金沢といえば兼六園。
言うまでもなく、水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園の一つです。
ひがし茶屋街観光のあと、またループバスに乗って移動です。
兼六園が坂の上にあったのが意外でした。
広さは約3万坪あるそうで、到着した、15:30ごろから、秋冬の閉園時間17:00まで歩き回っても、全部見ることはできませんでした。
眺望台からの眺めです。
唐崎松(からさきまつ)
日本武尊の像
根上松(ねあがりまつ)
舟之御亭にススキ
ハギと曲水
ツワブキ
霞ヶ池
栄螺山(さざえやま)の石垣とコケ
噴水
霞ヶ池を水源として、水面の落差で高さ約3.5mにまで吹き上がっています。
19世紀中頃につくられた日本最古の噴水だそうです。
夕顔亭
翠滝(みどりたき)
霞ヶ池から瓢池(ひさごいけ)に流れ落ちます。
モッコク
サンザシ
こんな大きい実、見たことありません。
カキ
徽軫灯籠(ことじとうろう)と右奥に見えるのは内橋亭
足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのが名前の由来です。
閉門時の眺望台です。夕闇がせまっていました。
外国人観光客が多く、いろんな言葉が飛び交っていた兼六園内です。
中国語が一番多かったでしょうか。
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