西宮市大谷記念美術館で2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展を観てきました。
会期は9月24日(月・振替休日)までです。
皆勤とは全く言えないレベルなんですが、娘が小さいころから何回か出かけている展覧会。
1978年から開催されている大谷記念美術館の名物展覧会です。
イタリア・ボローニャでの原画コンクールには今年、約70ヶ国3053作品の応募があり、日本人10人を含む25ヶ国77作家が入選したそうです。
この展覧会には入選作すべてが展示されています。
原画に、せりふや文章が重ねられると、特定の場面が設定され、子どもの世界に近づきますが、原画だけから受けるイメージは対象年齢も世界観も、際限なく広がります。
それに、原画は印刷された本より、ずっときれい^^です。
美術館のロビーから見える日本庭園の池の水がキラキラ光ってひさしに反射していました。
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