静かで、こぢんまりとして、明るい雰囲気が心地よくて、私の好きな神戸市立小磯記念美術館です。
そこで昨日まで開かれていた藤島武二と小磯良平展に行ってきました。
神戸出身の小磯良平の作品は神戸でたくさん見ることができるのですが、藤島作品を見るのは多分初めてです。
藤島武二の出身地である鹿児島や広島、東京など、日本各地から集められてきていました。小磯作品も、普段見られないものを見ることができました。
小磯良平は東京美術学校で藤島武二に師事しました。その2人の作品が6つのテーマにそって約130点、並んで展示されるという面白い企画です。
師弟のいずれもが日本の近代洋画に大きな役割を果たしてきました。また、同じ美大で後進の指導にあたったという共通点を持っています。
小磯記念美術館の前のケヤキ並木です。
小春日和が続いたあと、これでもう暖かさは戻らないだろうと実感できる寒さになりました。
美術館のそばのピラカンサ(バラ科)が冬らしい真っ赤さで、寒風に揺れていました。
こんなに実ってどうするの!と言いたいほどの鈴なりです。
クロガネモチ(モチノキ科)の実もしっかり赤くなりました。
木枯らし1号が吹いた日の午後です。
そこで昨日まで開かれていた藤島武二と小磯良平展に行ってきました。
神戸出身の小磯良平の作品は神戸でたくさん見ることができるのですが、藤島作品を見るのは多分初めてです。
藤島武二の出身地である鹿児島や広島、東京など、日本各地から集められてきていました。小磯作品も、普段見られないものを見ることができました。
小磯良平は東京美術学校で藤島武二に師事しました。その2人の作品が6つのテーマにそって約130点、並んで展示されるという面白い企画です。
師弟のいずれもが日本の近代洋画に大きな役割を果たしてきました。また、同じ美大で後進の指導にあたったという共通点を持っています。
小磯記念美術館の前のケヤキ並木です。
小春日和が続いたあと、これでもう暖かさは戻らないだろうと実感できる寒さになりました。
美術館のそばのピラカンサ(バラ科)が冬らしい真っ赤さで、寒風に揺れていました。
こんなに実ってどうするの!と言いたいほどの鈴なりです。
クロガネモチ(モチノキ科)の実もしっかり赤くなりました。
木枯らし1号が吹いた日の午後です。
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