12月12日から14日まで、京都に行ってきました。
いつも通り、京都に着いたらその足で、京都府立植物園に向かいます。
2週間空けての植物園は紅葉も、黄葉も散ったものが多く、フウの紅さが目立ちました。
また、葉の落ちた枝や、常緑の葉の間から、赤い実がのぞいていました。
写真はほぼ撮った順に掲載しています。
お正月を待つ時期らしく、ハボタンが出迎えてくれました。
カエンキセワタ
クニフォフィア ’クリスマスチアー’
ナルキッスス カンダブリクス
ハボタン
イチゴノキ 今年咲いた花は1年かけて赤い実になります。
だから、花と実が同時に見られます。
マンリョウ
ハナミョウガ
アリドオシ(イチリョウ)
ツルソバ
シロミノナンテン
アシズリノジギク
センリョウ
アオキ
成長途中でまだ小さいヤマボウシ
タチバナ ソックリさんのキンカンだったら鳥にすぐ食べられてしまうそうです。
今回一番輝いていたのはフウ
サザンカ
ヌマスギと呼吸根
イイギリ
ハボタン
(12/12撮影)
葉牡丹が出始めましたね
紅葉から、葉牡丹にバトンタッチでしょうか
これを見ると、お正月間近と思います
写真終わりの方の葉牡丹は数が多いだけに圧倒されませんでしたか?
素晴らしいですね。
葉牡丹は長くもてますので、長く楽しまれます。
人間はいつまでも、ウイルスに攻撃され続けていますが、植物は静かに
自分の役割を果たしていますね。
ホントに、来年こそ落ち着いた、人間らしい生活を取り戻したいものです。
ハボタンのように、丈夫に^^暮らしたいです。