土曜日の情報バラエティ番組で伊藤園のお~いお茶の全面広告のことが話題になってました。
明日回収日にあたっている資源ごみをまとめながら探してみたらありました。
定期購読している地方紙と同じ日に買った全国紙です。
日本全国と世界60紙以上の新聞の全面広告で、伊藤園から大谷選手への応援の手紙が掲載されています。
この広告費用や大谷選手へのギャラは聞きもらしましたが、大きな金額が動いたことは間違いないでしょう。
ボトルには大谷選手の俳句が印刷されています。
この俳句の募集は1989(平成元年)から始まって、まだ続いていたんですね。
たまたま家に買い置きしていたお~いお茶2本にも2句ずつ載ってました。
★ふるさとが 倍に広がる 田植え前 新潟県・13歳
★落ちたペン 誰も拾わぬ 夏休み 京都府・14歳
★さくら道 みんなと違う 角曲がる 新潟県・18歳
★ラケットを 抱いて春泥 飛び越える 三重県・18歳
大谷選手の句はこうです。
★いつの日も 僕のそばには お茶がある
(カリフォルニア州ロサンゼルス・29歳・大谷翔平)
季語がなくても、字余り・字足らずでも、思いのままの五七五でいいんですって。
大谷さん、今のところスポットライトの真ん真ん中にいるんですね。ほんの少し陰は発生しちゃいましたけどね。
大谷翔平はピッチャーをしなくても十分ですね。でも、来年か再来年、またピッチャーもするようになるんでしょうね。
大谷選手はスゴイ!の一言につきますね。
夫婦ともども周りにつぶされることなく穏やかに暮らしてほしいです。