自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

アイム ア クレーマー

2006-02-03 | 社会・時事
日ごろ温厚な私(自分で言う?)は、
たいていのことは苦情も言わずに済ませてしまいます。

でも、今日ばかりはクレーマーに変身しました。

発端はこうです。
昨年11月末にサービスを止めてもらったはずのプロバイダーから振替通知・領収書が届いたのです。12月使用分で、すでに1月に引き落とされています。私は月に1度ぐらいしか通帳記入をしないので、葉書きが届くまで気がつきませんでした。

葉書きに記載されている料金問合せ先に電話すると、通じない電話番号なのです。不親切です。
104で調べてかけ直しました。音声ガイダンスです。年寄りはこれが苦手です。しかも#を押さなければ通じないのに、その指示も出ませんでした。

どうにかつながって聞いたところ、マイラインだけが解約されていたのです。
「光に変えるのですが、指定されたプロバイダーに入ってないので、解約したい」
と、手続きをたのんだはずでした。今どきマイラインだけ別会社に変える人、いるんでしょうか。

先方は経緯を調べるけれど、料金の返還はできないと、言い募ります。
私としてはプロバイダーのカスタマーサービスに電話をしたんだし、
「インターネットを始めた時からお世話になりました。ありがとうございました」
と、電話を切ったのですから、まさかマイラインだけはずれたなんて思ってもみませんでした。説明が足りません。

それにしても、クレームをつけるのは疲れるし、性格が悪くなりそうです。

電話を受けてくれた方も、思い切り不愉快そうな口調でした。こんな電話ばかり受けているのでしょうから、お気の毒ではあります。

・・・でも、もう少し交渉してみるつもりです。





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