8月2日(火)、宝塚大劇場の月組公演「アルジェの男」、「ダンスロマネスク」を観てきました。
公演は29日まで。
今回は初めて1階のS席をおごり^^ました。
いつもは2階の後方の席ですから、フィナーレで出演者が大階段を下りてくるときは、足から見え出す^^のですが、ちゃんと全身から見られました。
二部のダンスショーでは「ノートルダム・ド・パリ」のカジモト役の霧矢大夢さんが決闘で共倒れしたあと、大きな翼を広げて天に昇っていく美しいシーンも、しっかり見届ける^^ことができました。
さらに、さらに、客席の通路に下りてのダンスもあって、やっぱり舞台と近いのはいいなーと感激しました。
それでも、2階には2階のよさがあるので、毎回1階というわけにはいかないかな。
第一部のミュージカル「アルジェの男」の初演は1974年に鳳蘭さんで初演、1983年には峰さを里さんで再演された演目だそう。
主人公のジュリアンは野望をかなえるためには何人もの女性を踏み台にしてでもという、「悪」の部分も描かれるけれど、純愛は貫かれる。・・・けれど、ハッピーエンドではないというドラマチックなもの。
毎度のことながら、衣装の色のきれいさにも、目を奪われる舞台でした。
ザッツ!タカラヅカですねえ
峰さをりさんと同期の寿ひづるさんがベルサイユのばらにちらりと出とっちゃった公演を観ました
あんなおうちの人と結婚してあんな大騒動になるなんて思いもしませんでした
行きたいっ
また行きたいです(>Σ<)
息子さんは結局、歌舞伎役者さんになったんですね。
く・くっ、
一応宝塚100周年までは行く態勢^^です。
杖ついたおばあちゃまも1階にはたくさんいました。