港のキャンパスのツワブキ

今年の夏、薄紫と白のアガパンサスが咲いていた、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスの東側道路沿いには、今、黄色いツワブキが真っ盛りです。

 

キク科の花なのですが、つやのある、厚目の葉っぱはまさにフキ（蕗）のようです。

こんなに元気にビタミンカラーを輝かせているツワブキ。

 

でも、今の世の中元気も萎えそうな不快のタネが多すぎませんか？
北朝鮮での、サッカーW杯の３次予選。
5万人収容のスタジアムに日本のサポーター150人、カメラも日の丸も禁止で、応援もままならない。
むき出しの敵意に、いい気持ちはしません。

ちょっとは期待してた新首相はいつも視線が下向きで、国民に向けて力強いことばを発することがありません。
周りの人垣に埋もれそうな重みのない財務相は海外の会議で、消費税10％を成立させると国際公約してきちゃう。

財界のいい加減さも、ここにきて目立ちます。

あ～あ、どうにかならないものかと、ツワブキたく・・・じゃなかった、ツブヤクのみです。