のだめカンタービレ 最終楽章 後編・・・このまま終わってしまうとは思えません。
というより終わって欲しくない!
千秋ものだめも、まだまだ発展途上ですから。
いつか2人の子どもが三つ子で産まれるなんていう展開もおもしろいよね。
今編のキーワードは、
イツマデ ヤレバ イイデスカ?
コンクールに参加する許しが出ないと焦るのだめにレッスンをつける千秋。
プラハでのシュトレーゼマンとのコンサートを成功させ、燃え尽きてしまったのだめを、
のだめの音楽のふるさとに連れ戻す千秋。
なんて純粋で、かわいい2人なんでしょう。
のだめの演奏場面は長く、重要で、いくら実際にはプロが弾いているとしても、
アテ振りするのだって、大変な努力をしたはずです。
ちょっと猫背でピアノに向かう、思いの外背幅の広い上野樹里さんは本物のピアニストのようでした。
実際に弾いていたのは、ラン・ランさんだったんですね。
もっと演奏をちゃんと聴きたかったのですが、隣りに座ったおばさまが、軽いイビキをかき続けていて、気分がそがれました。
向こう隣りに座っていた連れのおばさまが、注意してくれなかったので、肩をトントンして、シーッの合図をしました。
私も映画館でよく眠るほうなので、できればそっとしておきたかったのですが、彼女だって眠ったまま映画が終わってたらガッカリでしょうからね。
(写真はgoo映画から借用しました。)
知らないのだけれど
まだ実際には二人の共演コンサート
実現してないのだから
絶対続くと思いま~す 続いて欲しいで~す
そうですよね。2人には共演してもらわなくっちゃね。