自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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宝塚歌劇星組公演

2011-05-03 | コンサート・音楽・宝塚

4月29日(金)、宝塚歌劇星組公演を観てきました。
昨年12月の宙組、今年1月の雪組、2月の花組、3月の雪組に続いて、宙、雪、花、月、星と一巡^^しました。

 

すべて舞台からはるか遠いB席3500円也のからの観劇でしたが、華やかさ両手広げて丸抱えといった感じで、とてもハッピーな時間を過ごしました。

もっとも、ひいきのスターができたら、もっと近くに行きたくなるかもしれません。


今回の演目は「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」

「ノバ・ボサ・ノバ」は1971年の初演以来、再演を重ねてきた名作だそう。
主役を演じた柚希礼音(ゆずきれおん)さんは前回、12年前の再演時のドア・ボーイ役が初舞台だったんですって。

私が観たこの日は午前・午後2回公演の午後の回だったのですが、最後まで声量たっぷり、ノバ・・・では素足でキレのいい踊りを見せてくれました。
私としてはめずらしく、絵はがきを買ってしまいました。

今月はこの春宝塚音楽学校を卒業した第97期生34名の初舞台で、正装した彼女たちが並び、そのうちの3人が口上を述べました。
な~んて、見たようなことを言ってますが、ドジな私、シーズンズの花々見物に時間をとりすぎて遅刻。
残念!無念! 見逃しました。


舞台フィナーレの始めに出てくる新人たちのラインダンス、羽飾りからブーツまで黄色づくしの衣装です。
「キラキラ星変奏曲」をアレンジした曲にのせ、振り付けがなんともかわいらしく、踊る楽しさを全身で表現してくれました。

ゴールデンウイーク初日の大劇場は満員の盛況でしたよ。

 

 


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