神戸ファッション美術館で、
~アール・ヌーヴォーの華~アルフォンス・ミュシャ展を観てきました。
会期は1月16日(日)までです。
ミュシャ(ムハ)は現在のチェコ出身、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック時代の代表的なアーティストです。
特徴あるポスターを始め、挿し絵、陶器、食品などのパッケージ、切手、宝くじ、ポストカードなど500点もの作品が展示されています。
展示作品の中で1点だけ撮影可だったジスモンダ(公演名)は女優サラ・ベルナールの演劇宣伝用にパリで制作されたポスターで、彼の名を世に知らしめるきっかけとなりました。
「ミュシャは女性を表現する詩人であることを止めなかった」と言われるように、ほとんどが女性像で占められています。
彼は「私は芸術のための芸術をつくるより、大衆のための絵の制作者でありたい」と唱えていました。
彼の絵が21世紀の現代でも世界中の家々の壁を飾って違和感がないのは、そんな発想で描かれたからかもしれませんね。
2009年5月にチェコのミュシャ(ムハ)美術館に行ったことがブログに残っています。
懐かしいです。
2009年6月のツアー参戦
>東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアー・・・
emarchさんは凄い方なのですね、東部ドイツと中欧の古都巡りは良いですね
過去、陸続きのヨーロッパの国々が、喧嘩が堪えなかった中で文化を守って来た事は
偉いと思います
それを見に行かれたemarchさんは凄いと思います
私はどうしても外国は怖いです、日本のお城巡りでもしましょう(笑)
良い想い出ですね。
海外旅行は1ドル360円時代から何回か行きましたが、夫が大病をして以来
途切れています。
旅行中はいいことばかりではありませんが、帰国後はいいことばかり^^
だったように思えるから不思議です。