5月26日(火)~6月3日(水)にかけて、東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。
今回の旅が5カ国をまわるとはっきり理解した^^のは旅に出る少し前でした。
私がドイツとプラス周辺の国とリクエストして、夫が説明会などに参加して申し込んでくれたのですが、友だちには「ドイツ、オーストリア、チェコだよ~、チェコスロバキアじゃなくてチェコ」なんて言ってたのでした。
チェコとスロバキアが別々の国になった(1993年だそう)のはちゃんと知っていました。
けれども、スロバキアの首都がこの日の訪問先ブラチスラバだというのは、思い浮かびませんでした。
国名を間違えた麻生氏のことを笑えません。
旧市街の路地から見えるブラチスラバ城です。女帝マリア・テレジアの居城ともなったところです。
ブラチスラバ城は四角い建物の四隅に塔がそびえ、「ひっくり返したテーブル」と呼ばれています。
ここも修理中^^でした。
城のある丘からはドナウ川を越えた対岸まで一望できます。橋に付属した展望タワーも見えます。
ぶらぶら歩く旧市街の奥に見えるのは一つだけ残ったミハエル門です。
ゴシックとバロックの両様式が見られる旧市庁舎です。
犬上家の方ですか?(んなわけないですね)。
王冠の埋め込みのあるこの道を、戴冠式のパレードが通ったのだそうです。
モーツアルトの銘板のあるモーツアルトゆかりの建物は現在オーストリア大使館です。
パパラッチのいるパパラッチ。
この人はただいま勤務中。
旧市庁舎や日本大使館が面しているフラヴネー広場で事件!!です。
まさに、この絵はがきを買った、お土産屋さんの屋台で、私がスリに狙われたのです。
バッグのファスナーを開いて、おサイフを出して、サイフからお金を出して、というのがやっかいで、私はバッグの外ポケットの一つをサイフがわりにしていました。
ジプシーのおばさんがお金のありかを知って、子どもを使ってすろうとしたのです。
・・・とあとで聞きました。
そばで注意をはらっていた、別のグループの現地ガイドの男性とお土産屋のおばちゃんが気づいて追い払ってくれました。
すごい怒鳴り合いの中で、被害者になりそうだった私はぽか~んとしてたし、同じツアーの方は怒られたと思って、持ってたお土産を元にもどしたそうです。
少し離れたところにいた夫は喧嘩だと思ったそうです(頼りないなり)。
持っていた額を覚えていた高額紙幣は全額あったので、多分何もとられていなかったと思います。
旅が始まったばかりのところで、お金をすられたら、意気消沈して後の旅は楽しめなかったでしょう。
その後は、外ポケットにはコインと小額紙幣だけ入れ、いつも注意を払うようにしました。
移動した先で、いつも現地のガイドさんに「ジプシーには気をつけてね」と言われました。
私はジプシーと言わずロマというように気をつけていたし、決め付けたくはなかったのですが、怪しげな行動が目立ってたのは確かで、悲しいことです。
それにしてもお金が無事でよかったです。
今回の旅が5カ国をまわるとはっきり理解した^^のは旅に出る少し前でした。
私がドイツとプラス周辺の国とリクエストして、夫が説明会などに参加して申し込んでくれたのですが、友だちには「ドイツ、オーストリア、チェコだよ~、チェコスロバキアじゃなくてチェコ」なんて言ってたのでした。
チェコとスロバキアが別々の国になった(1993年だそう)のはちゃんと知っていました。
けれども、スロバキアの首都がこの日の訪問先ブラチスラバだというのは、思い浮かびませんでした。
国名を間違えた麻生氏のことを笑えません。
旧市街の路地から見えるブラチスラバ城です。女帝マリア・テレジアの居城ともなったところです。
ブラチスラバ城は四角い建物の四隅に塔がそびえ、「ひっくり返したテーブル」と呼ばれています。
ここも修理中^^でした。
城のある丘からはドナウ川を越えた対岸まで一望できます。橋に付属した展望タワーも見えます。
ぶらぶら歩く旧市街の奥に見えるのは一つだけ残ったミハエル門です。
ゴシックとバロックの両様式が見られる旧市庁舎です。
犬上家の方ですか?(んなわけないですね)。
王冠の埋め込みのあるこの道を、戴冠式のパレードが通ったのだそうです。
モーツアルトの銘板のあるモーツアルトゆかりの建物は現在オーストリア大使館です。
パパラッチのいるパパラッチ。
この人はただいま勤務中。
旧市庁舎や日本大使館が面しているフラヴネー広場で事件!!です。
まさに、この絵はがきを買った、お土産屋さんの屋台で、私がスリに狙われたのです。
バッグのファスナーを開いて、おサイフを出して、サイフからお金を出して、というのがやっかいで、私はバッグの外ポケットの一つをサイフがわりにしていました。
ジプシーのおばさんがお金のありかを知って、子どもを使ってすろうとしたのです。
・・・とあとで聞きました。
そばで注意をはらっていた、別のグループの現地ガイドの男性とお土産屋のおばちゃんが気づいて追い払ってくれました。
すごい怒鳴り合いの中で、被害者になりそうだった私はぽか~んとしてたし、同じツアーの方は怒られたと思って、持ってたお土産を元にもどしたそうです。
少し離れたところにいた夫は喧嘩だと思ったそうです(頼りないなり)。
持っていた額を覚えていた高額紙幣は全額あったので、多分何もとられていなかったと思います。
旅が始まったばかりのところで、お金をすられたら、意気消沈して後の旅は楽しめなかったでしょう。
その後は、外ポケットにはコインと小額紙幣だけ入れ、いつも注意を払うようにしました。
移動した先で、いつも現地のガイドさんに「ジプシーには気をつけてね」と言われました。
私はジプシーと言わずロマというように気をつけていたし、決め付けたくはなかったのですが、怪しげな行動が目立ってたのは確かで、悲しいことです。
それにしてもお金が無事でよかったです。
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