自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

Have you ever seen a ghost?

2022-02-09 | 日常・身の回り

オミクロン株が猛威をふるっている今でも、高齢婦人^^たちが集まって、続けられている英会話クラス。
うち何人かはワクチンのブースター接種が終わっています。私もそのうちの1人です。

外出して「うららか」な空を見上げることができる幸せは何にも代えがたいです。
で、今日の教材は Have you ever・・・?

双六形式で質問したり、答えたり。
たまたま、私への質問に have you ever seen a ghost ?が当たりました。
No, I haven't. と言ってしまえばいいものを Yes I have. と答えたものだから、Follow up question が続きました。
When・・・? Where・・・? How・・・?



ほんとに、40年近く前、幽霊を見た、というよりも感じたことがあったのです。
ブログ活動^^を始めたころアップしたものを少し略してコピペしました。


赤ちゃんを抱っこしたゆうれいさん (2004.7.10)

〇〇さんのblogを読んで今までで1回だけ「幽霊を感じた」夜のことを思い出しました。
娘が生まれて半年ぐらいのころです。当時の育児日記をほぼそのまま書き移します。


昭和5x年6月11日(月)

真夜中3時過ぎのことです。台所でスリッパをする音がします。誰かが錠剤の入ったビンを振っているような音もします。
母さんは「パパどうしたの?」と声をかけました。
すると動きがパタッと止まったのです。じっと目をこらすと冷蔵庫のあたりで人の気配がします。どうも赤ちゃんを抱いているようなのです。

母さんビックリすると同時に心臓がドキドキ、早鐘を打ったよう。隣りのベッドでは〇ちゃんが寝ながらドタンバタン動いています。母さんは声も出ません。こわくて目を固くつぶりました。しばらくしてそっと目を開けると、まだ人影は赤ちゃんをあやすかのように揺れています。デジタル時計が3:33を示しています。

トイレに行きたいのも我慢して壁の方を向いて布団を頭からかぶりました。それでもいつの間にか母さん眠ったようです。朝起きてこのことを父さんに話すと「ちょうどそのころ僕がトイレに起きたから夢とダブッたんじゃない?」と、とりあってくれません。

母さんも目と耳の錯覚が重なったんだとは思うのですが、〇ちゃんの生まれた年に子持ちの幽霊さんを見るとは不思議な因縁を感じます。

この幽霊話には続きがあります。今日の夕刊に近くの〇〇大の寮があるビルから若いお母さんが飛び降り自殺した記事が載ったのです。飛び降りた階段のおどり場には遺書と1歳になる子どもの写真が置いてあったとありました。

母さんが幽霊さんを見たのはそのお母さんがまだ下界をさまよっていた時間に当たります。母さんは小さい子どもを残して死ななければならなかったそのお母さんが天国に行きあぐねて赤ちゃんを抱いてうちに現れたんだなと思いました。

〇ちゃん、ベッドに置いたぬいぐるみのクーちゃんをお手々で持って移動させる。また一つの成長です。
「徹子の部屋」のゲスト、中原理恵さんのゴキブリの話で笑っていたら、〇ちゃんもつられてキャッキャッと笑う。こりゃ大変。母さんいつも笑ってなきゃいけないようです。

(後略)


北京冬季オリンピック、活躍できなかった選手への不快なSNS投稿が多いようですね。
政府のコントロールやぬ公平なジャッジ。

メダルを自分のせいで逃したと心を痛めた高梨選手が、インスタグラムに真っ黒な画面ともに載せた投稿も気の毒過ぎました。不可解な判定です。
バッハ会長と中国のテニス選手・彭帥さんのメディア登場も不自然です。

オリンピックの形、考え直す時かもしれませんね。

 

 

 

コメント (4)
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