1月3日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで新春顔見世コンサート
出演者と曲目は―
木村優一:特別ゲスト(太鼓)
木村優一◆翔遥(大太鼓独奏)
『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ:木管四重奏
(本日はピアノ:久保田ひかり、フルート:森脇佑季、ホルン:松田あやめ の編成に変更)
ピアソラ◆リベルタンゴ
ピアソラ◆オブリビオン
白石優子:ソプラノ 關口康祐:ピアノ
ワーグナー◆歌の殿堂のアリア(「タンホイザー」より)
中田喜直◆歌をください
崔勝貴:サクソフォン 南部実子:ピアノ
前田妃奈:ヴァイオリン ピアノ:新ゆう
フバイ◆「カルメン」による華麗な幻想曲
木村優一:特別ゲスト(太鼓) 阪本崇仁:篠笛 山下壱輝:太鼓
木村優一◆樹海 激流
新年度、兵庫県立芸術文化センターで開催されるワンコインコンサートの出演者の中から4組が出演しました。
ゲストの木村優一さんはちょうど10年前このワンコインコンサートに出演された経験があって、若い出演者たちを激励していました。
ヴァイオリンの前田妃奈さんは2011年から昨年まで、佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに在籍していて、このホールにはなじみのある方です。
ホワイエにはまねきのような看板も揚げられ、新年の華やかさを演出していました。
ただ、出演者も観客もこれから、ホールで観客を入れての演奏が続けられるかどうか、密かに不安を持っているでしょうね。
まだまだ、新型コロナウイルス感染者が増えている状況ですから。
今夜のブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯・新春SPで、出演者の1人、山中伸弥教授が「いずれ治療薬やワクチンが開発されて、風邪の1種のような存在になるだろう」と、明るい展望を語ってくれました。
期待して待つことにしましょう。