ショパンー200年の肖像展を観に行った兵庫県立美術館に入館する前に周辺を歩きました。
近畿地方は11月4日に昨年より18日早く木枯らし1号が吹いたのですが、その後は暖かい日が続いて、まだ冬の実感がわきませんでした。
扇風機を片付け、ストーブを出したのも、先週の金曜日でした。
ところが今日は真夜中に最高気温を記録して、朝、昼、夜になるにつれ気温が下がりました。
風も北よりの風が吹きました。
せっかくの紅葉が散りそうな強さです。
アメリカフウ(モミジバフウ)の紅葉が一番さきに始まりました。
美術館の南側に見える、屋外オブジェです。
遠いですが、左からヤノベケンジ:なぎさ、安藤忠雄:青リンゴ、新宮晋:遙かなリズムです。
美術館の西側にあるビルの壁面はいつも空と雲が描かれたキャンバスです。
(11/14撮影)