自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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宝塚歌劇宙組公演~天は赤い河のほとり、シトラスの風

2018-04-03 | コンサート・音楽・宝塚

3月27日、宝塚大劇場で宙組公演、天(そら)は赤い河のほとりシトラスの風を観てきました。

 

この数日間で見に行ったサクラ情報を優先して、記事にするのが遅くなりました。
そう、観劇したこの日も、花のみちのサクラがきれいに咲き誇っていました。

 

23日までのこの公演は宙組の新トップ真風涼帆(まかぜすずほ)さん、星風(ほしかぜ)まどかさんの宝塚大劇場お披露目公演です。
宝塚大好きの私ですが、このところのトップ交代の目まぐるしさで、誰が・・・、どの組で・・・が覚えられません。

でも、よく鍛えられた出演者たちが歌い、踊る舞台を観ることは、どの組であっても、気持ちを浮きたたせてもらえます。

 

ミュージカル、天は赤い河のほとりは人気漫画が原作です。私は読んではいませんが・・・。
よくある^^、時空を超えるっていう筋書き。
ただ、紀元前14世紀の古代オリエントに引きずり込まれた現代の女子高生ユーリは現代にもどってはきません。
古代オリエントの歴史になってしまったのです。

 

レビュー、シトラスの風は1998年、ちょうど20年前、宝塚歌劇5番目の組として誕生した宙組の最初のレビューのタイトルでもあります。
宙組の代名詞とも言えるシトラスの風は20年目の新しい風を吹かせました。

真風さんの歌声はシトラスと言いたいところですが、まろやかなクリームのようでした。
長身で、若々しく健康的な星風さんとのバランスもよく、いいコンビだと感じました。

 

 

コメント
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