8月1日(金)、甲子園で阪神・DeNA戦を観てきました。
前回観戦から中1日^^、投手だったら倒れます^^。
阪神甲子園球場は1924(大正13)年8月1日の開場。
この日が90歳の誕生日にあたります。
いつも以上に負けたくない日です。
先発投手は阪神は藤浪、DeNAは勝ち頭の井納をぶつけてきました。
打線下降気味の阪神相手に、初戦を勝っておこうという魂胆なんでしょう。
そうはさせないと思っても、先制点を取ったのはDeNA。
しかし、4回裏、2点逆転タイムリーを打ったのは藤浪でした。
しかも藤浪、2・3・4回と7者連続三振を奪いました。頼りになる20歳です。
選手メニュー弁当は飛ぶような売れ行きで、西岡剛のスピードスター弁当がどうにか買えました。
始球式はアサヒビールのマスコットガール。
今夜も全方向からジェット風船が飛びました。
9回表、呉が登板したのはいいのですが、ツーアウト満塁、スリーボールツーストライクにまでなって、押し出しにならないかとヒヤヒヤしました。
10回裏、福留がサヨナラヒット。
5対4で、甲子園の誕生日を阪神の勝利で締めくくってくれました。