阪急阪神第一ホテルグループの共同企画で、阪急電車フェアが開催されています。
近畿圏で8カ所、首都圏でも4カ所のホテルで開かれているんですよ。
期間は一部を除いて、6月30日までです。
京都に出かけた5月24日、JR京都駅前の京都新阪急ホテル内の白楽天で、「ランチ阪急電車」をいただいてきました。
フェアのちらしをチェックすると、このランチ阪急電車はお料理の一つ一つにもタイトルがつけられていて、一番熱が入っている^^ように見えました。
「始まりの宝塚駅」信号機の色をイメージした3色のオードブル(3種盛り)
「出会いの宝塚南口駅」阪急電車のボディーカラーをイメージした「小豆入りフカヒレスープ」
「きっかけの逆瀬川駅」阪急電車シートの色をイメージした「海老の抹茶マヨネーズ」
「幸せの小林駅」阪急電車の車内色をイメージした「かに玉」
「約束の仁川駅」今津線8駅にちなんだ8種類の香辛料で食べる「揚げ物」
「憧れの甲東園駅」線路の枕木にみたてて「特製白酢豚」
「希望の門戸厄神駅」縁起「蒸しちらしご飯」
「笑顔の西宮北口駅」シェフ自慢のオリジナルデザート
デザートは小豆とタピオカのココナツミルクでした。
フロアの方に、「おもしろい企画ですねー」なんて言っているうちに、写真を撮るのを忘れて、飲み干してしまいました。
車両は春巻の皮を揚げてあって、料理の餡と一緒にパリパリ食べられます。
パンタグラフがささっているのは塩羊羹なんですよ。
すごい懲り方でしょっ。これで2000円也でした。
東日本大震災関連の報道から
5月27日(金)
阪神、東北楽天との交流戦で仙台遠征、新井、金本、ブラゼル選手ら、避難所訪問