雨との予報の日でした。紅葉見物より屋内で過ごせるところへと、以前新聞で人気商品情報を読んでいた、JA兵庫六甲の農産物直売所「パスカルさんだ一番館」に出かけてみました。
いつものことながら、スタートが遅い夫婦だもんで、着いたときには空いた棚が多く、目指すものは手にすることができませんでした。
それでも、新鮮な野菜や、花の少ない冬のベランダ用に、パンジーを買って帰りました。
あら~っ、この日の広告の品の牛肉パックは「すっきゃき用」って表示です。
こうなったら、「まったけ」も入れてすっきゃき^^にしてみたい!
まったけ、なかったけど・・・。
道路沿いにあった大戸屋で遅い昼食をとりました。
一品は炭火焼きしまほっけ定食を。家の魚焼きグリルで焼くより、やわらかくてずっとおいしいです。
この食事はブログに残すつもりはなかったのだけれど、夜観た「鶴瓶の家族に乾杯」に出ていた長良川の鵜匠が鵜に与えていたエサがホッケじゃありませんか。
鵜と一緒だねーと、おかしかったもので。
長良川の鵜匠は宮内庁式部職で国家公務員。漫画家の蛭子さんが訪問した鵜匠さんは子どもが5人、女の子4人のあと末っ子に生れた男の子が鵜匠を継ぐのだそうです。
鶴瓶さんが訪ねたのは大衆演劇の一座。若い座長のもと、座員の中に夫婦・兄弟がいるし、一座全体が大家族のよう。
政治家になる資質、閣僚になる実力・資格のない人がいる一方で、仕事を極める人たちがいることにホッとします。