自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

オガタマノキ~知らなかった~。

2008-11-13 | 花・木・実・いきもの・自然
9月の末ごろから、10・11月と、花や木のの写真がずいぶん撮れました。

ところが、この地に住んで四半世紀にもなるのに、初めて見たり、名前すら初めて知ったものがありました。

(10/10撮影)


これがその一つ、オガタマノキ(モクレン科)の実です。
ここでは高木に育っていて、まわりにサクラがあったりして存在に気がつきませんでした。

花は2~4月ごろ咲いて、3~4cmと比較的大きくて、芳香もあるそうなのに、です。

(10/21撮影)


昨日、神戸市立森林植物園で実や葉っぱの写真をスタッフの方に見ていただいて、名前がやっと分かりました。

オガタマノキ=招霊の木。神事に使われることから、神社によく植えられているそうです。

ネット上には樹木鑑定サイトもあるのですが、まず図鑑で調べたり、木々に詳しいサイトを訪ねたりしています。
引っ込み思案^^ですからね。

3枚目の写真はエレベーター前の飾り棚に、どなたかが飾ってくれたもの。近くで見ると、こんなにユニークな色形をしていたんですね。

(11/1撮影)




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喜八洲総本舗のみたらし団子

2008-11-13 | 食べもの・飲みもの
12日水曜日まで、そごう神戸店開かれていたはなまるマーケットおめざフェア

生活習慣病におへその辺りまでつかっているので、こんなふうな「おいしいもの展」には片目をつぶるつもりが、大阪・十三、喜八洲総本舗のみたらし団子に、つい両目を開けてしまいました。

十三はオットの生誕の地^^
「喜八洲って知ってる?」って聞いたら、
「近所だったから、狸饅頭(揚げ饅頭らしい)買ってよく食べた」というわけ。

ちょうど話題にした日の新聞に、喜八洲本舗の創業者、中田治吉氏が105歳で亡くなって、社葬を知らせる広告が出ていて、因縁を感じて・・・。
という理由をつけて、買ってきました。

注文を聞いてから焼いて、タレをつけてくれます。

お団子は小ぶりで筒型
タレたっぷりです。ちょっと、甘めで、私はもう少ししょっぱいタレが好きかな。



で、なぜかそごうから大丸にまわり、屋上の誰もいない山の見える広場で、みたらし団子をパックンしたのです。

ビルとビルの間から、六甲の山腹の紅葉がちらちら見えていたので、大丸の屋上だったら、パノラマが広がると思ってました。

雲ひとつない青空、市章山の、まだ緑が勝る中で、ポツンポツンとが鮮やかです。

こんなことしてる場合じゃない。紅葉見に行かなくちゃ、と、この日の予定を変えました。




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