自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

六甲高山植物園のショウジョウバカマ

2006-05-08 | 花・木・実・いきもの・自然
ショウジョウバカマ、ユリ科です。

園内の斜面に無数に咲いていました。
以前は白花もあったそうですが、今は消えていて、色の変化が多い花だそうです。











花は6弁、茎の先に数花まとまって咲きます。


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六甲高山植物園のカタクリ

2006-05-08 | 花・木・実・いきもの・自然
カタクリユリ科です。

いつか見てみたかった花です。
六甲高山植物園で、終わりに近い花を見ることができました。
晴れた日にだけ花を開き、花が終わると地上部はなくなるそうです。












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つつじとチターと。

2006-05-08 | 花・木・実・いきもの・自然
神戸市立相楽園に、つつじを見に行きました。




ヒラドツツジは満開には少し間がある状態でしたが、その分、開花したてのイキのいい花を見ることができました。


園内に移築されている、明治35年ごろに建てられたハッサム邸です。入口の手前で傾いているのはレンガの煙突です。

阪神・淡路大震災のとき、屋根と2階の床を突き破って1階まで落下したものです。

モニュメントとして、前庭に展示されています。


この日はちょうど、相楽園会館でアフタヌーンコンサートが開かれていました。

演奏にはチターを中心にチェンバロ、プサルター、クーグロッケン(カウベル)が使われていました。
プログラムはチロル風民謡メドレー、ウィーンはウィーン、涙そうそう、冬のソナタからマイメモリーなど。

しめはもちろん、チターで、第三の男のテーマでした。


プサルターという楽器は初めて知りました。

オーストリア西部、チロル地方の民族楽器で18弦―2オクターブの1弦1音楽器で、三角バイオリンとも呼ばれているそうです。

この楽器を弾くには、楽器を手作りするところから始まるようです^^。


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