狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

味噌パン

2012年04月04日 | 美味紹介
とあるスーパーにありました。片隅に2社の製品(味噌パン)がありました。一社は長野県で他は網走市のパン屋さんでした。写真の味噌パンは網走製です。
ほんのりと味噌の香りがしてやや塩味のパンです。懐かしい味です。宿の方に尋ねると、昔は町内でも作っていたとか。
開封後3日ほどして食べると、硬くなっていましたが、蕎麦ボーロのような食感で楽しく戴きました。
新しい北海道土産です。えっ、知っている、そうですか。

鹿の数その2

2012年04月04日 | 狩猟と銃
道路沿いからの撮影です。民家の庭に鹿がいます。草木の芽は全て食べられます。
地元ハンターの駆除では限界があります。5,000頭ぐらい射殺しても、微妙に数字が動く程度です。しかし、鹿を資源として捉え他府県のハンターにライセンス付きで売れば如何でしょう。鮎漁の日券、または10頭で1万円ぐらいで権利を売ります。
問題はただ一つ、やってくる他府県ハンターに順法精神が有るかどうかです。違法な狩猟、マナーの悪い行為により数年で消える制度では困ります。事故の心配もあります。
そこで地元ハンターがガイドとして付き添えば良いでしょう。ガイドが許可しない発砲は違法です。ガイドには資格審査をします。
つまり本気で鹿害対策をするかどうかです。

鹿の数

2012年04月04日 | 狩猟と銃
これは別海港の風景です。港の中は鹿しか鹿・・・・・です。港にカモメは似合いますが鹿ではねえ。ハンターも住民も見ているだけです。追い払っても切りがありません。民家の庭の花や木も全て食べられてしまいます。墓に供えられた花も同様です。

私の知床旅情

2012年04月03日 | 道東紹介
40年ほど前に船上で聞いたのが、知床旅情でした。YHの旅でそれぞれお国自慢の民謡を歌う際、北海道の方が歌いました。森重久弥の映画が出典とは後で知りました。
さて、憧れの羅臼へ来たのです。展望塔へ登りました。流氷が羅臼より国後島まで繋がっていました。おそらく国後島の大きな山は羅臼山でしょう。
「流氷に国後島と繋がれる」
寒風の中1時間ほど見渡していました。
この施設より上には自衛隊のレーダー基地があります。これも現実の一面です。

HAP'1釧路総合射撃場

2012年04月03日 | 狩猟と銃
あまりにも命中しないので射撃場へ行きました。ログハウスに似た美しい射撃場です。旅行中なので道具のレンタルには助かりました。結果は良好、スコープも狂ってなく、私がガク引きをしていたようです。ロビーに飾られていたのが写真の羆です。隣の自販機と比べれば大きさが理解できます。このような羆を倒し記念写真を撮りたいものです。
えっ、ニュース記事の写真ですか、勘弁してください。