支援と言っても老人がスコップ片手に北海道へ行きません。
困っている酪農家への支援です。大停電では発電機が必需品となりましたが、多くの牧場では常備してなかったそうです。1台が150万円以上もすれば当然です。そこで友人は共同で購入を検討しました。
それを聞いて、近所にあるリサイクルショップへ行きました。条件としてガソリンよりもディーゼルが良い。行くとほとんどはキャンプ用です。ところが一台はヤンマー製でディゼルなのです。
ヤンマーのYDG200ssで、69800円で販売しています。一人では持ち上げることが出来ません。ところが三重県で売って居るので60サイクル、北海道は50サイクルです。ネットで調べると、切り替えスイッチ付きも有りますか、部品交換が必要なようです。そして運搬費です。
ミルカー(搾乳機)は60Kワットですから、この発電機の能力も考慮せねばなりません。余裕があれば他の機械にも使用できます。
現在はヤンマーと詳しく打ち合わせています。決定すれば業者との折衝など頑張ります。
仲介で、プレゼントではありません。
そろそろ共通にしないといけませんね。
本来なら国がやるべき仕事ですね。国よりエライ!