狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

蝦夷鹿猟 2

2015年11月09日 | 狩猟と銃
この鹿は標津町で獲りました。羅臼からの帰路、山へ入り牧場地帯へ行きました。鉄橋を渡ってすぐの畑(牧草地)にいました。通り過ぎながら窓を開け、射撃準備です。道路からの発砲は禁止されているので、畑に入りました。
すると鹿は逃げだしましたが、畑の隅で立ち止まりました。鹿笛を吹くと頭を上げました、其処をすかさず「ドン」と一発。しかし鹿は走り道ののり面で倒れました。
車を廻し近寄ると、必死で前足を掻いていました。すぐにナイフで止めを刺しました。

汚れた道路はトイレットペーパーで拭きました。このような場所で解体作業は出来ないので、友人の農家へ運び作業を始めました。

これで鹿の大きさが良く分かると思います。中ぐらいの大きさですね。

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2 コメント

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見事 (独眼竜)
2015-11-09 20:59:52
立派な、獲物ですね。

それと、見事な角

もう少し
所を考えて、血抜きしましょう。
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まったくです (常盤万作)
2015-11-09 21:34:50
少しでも早く楽にしてやろうと、拭いて綺麗にしてきましたから許してね。
こいつが首を振っていて、少し怖かったですよ。
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