狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

箱檻2号の完成

2011年10月19日 | 狩猟と銃
箱檻2号が完成しました。某市老罠師畢竟の作品です。「必ず獲れます。逃がしません」
かく宣託は下りました。ありがとうございます、捕獲したら早速報告します。
これを軽トラで果樹園主宅へ運びました。そして二人で防錆ペンキを塗りました。風雨に曝して臭いを抜けば完成です。ご当地の猟友会長もククリ罠と勘違いしていましたが、箱罠と分り、許可していただきました。資格もあり税金も払っていますが、仁義ですね。
設置場所は果樹園主の茶畑です。ここも酷い荒されようです。
箱檻2号君、世俗の臭いを早く落として頑張ってね。

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1 コメント

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二号機 (独眼竜)
2011-10-23 22:18:33
親父の作は、一人で持ち運び出来て、管理、運搬がし易くていいのでは・・・
沢山狩れるでしょう。
錆止め無しで、耐用年数7~8年だそうですょ。
猟期終了後の管理しだいで長持ちします。
(私は、横倒しで枕木をかませます。)
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