ガ―バー社のフォールディングハンターを入手しました。
本物は既に廃番となり、市場には中古品かデットストック品が、時折出てくる程度です。
ヤフオクでも見かけますが、程度が分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/15/edb4af527414b19029104b4db630b762.jpg)
そこで懇意の刃物店で買いました。
故今井誠造作のガ―バー・フォールディングハンターで、ハンドルは縞紫檀で出来ています。
チェッカリングは省略されていて、使用には多少不安が有ります。全長は210mmです。
立ち上がりは、少々ボケていて技術には?が有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fd/ef16b7425a0d0e341e19b3d612ebde03.jpg)
私が買い求めたナイフは鑑賞用でなく、全て一回は使用します。このナイフも今年の猟期で使用するのを楽しみに、研ぎました。
しかし、獲物との出会いがなければ、絵に描いた餅です。
本物は既に廃番となり、市場には中古品かデットストック品が、時折出てくる程度です。
ヤフオクでも見かけますが、程度が分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/15/edb4af527414b19029104b4db630b762.jpg)
そこで懇意の刃物店で買いました。
故今井誠造作のガ―バー・フォールディングハンターで、ハンドルは縞紫檀で出来ています。
チェッカリングは省略されていて、使用には多少不安が有ります。全長は210mmです。
立ち上がりは、少々ボケていて技術には?が有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fd/ef16b7425a0d0e341e19b3d612ebde03.jpg)
私が買い求めたナイフは鑑賞用でなく、全て一回は使用します。このナイフも今年の猟期で使用するのを楽しみに、研ぎました。
しかし、獲物との出会いがなければ、絵に描いた餅です。
狩猟の現場ではあまり使えないかもしれませんね。
よくもわるくも折り畳みですから。
手入れも大変そうだし。
あくまでバックアップ用途なんでしょうね。
このモデル以降、同じようなハンドルが少ないところをみると使いにくいのかm。
このナイフで鹿のトドメも刺します。刃が短ければ、手を中まで差し込み、動脈を切断します。
現在は「拭き漆」加工のため、友人に預けています。梅雨時が過ぎれば出来上がるでしょう。