水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

日本初「水子のお葬式」

2017-09-06 12:17:10 | 赤ちゃん
日本で初めて、本格的な「水子葬儀」をはじめた方がいらっしゃいます。





森下永敏さん。女性の住職です。





結婚後2度の流産を機に、信仰の道へ入られます。

その後、女性としてのハンディをものともせず、修験道の行者として厳しい山岳修行などを繰り返し、前人未到の荒修行を数多く成功。

国内はじめ海外へも法要に出かけるかたわら、チベットの地に小学校を建設するなど、子供たちの保護養育にも力を注いでいる。

現在、倶利加羅不動寺の住職でいらっしゃいます。




住職の書かれた

「水子のお葬式」という本を、アマゾンで入手しました。











拝読しましたが、とても勉強になる本でした。

このブログでも、内容を抜粋してご紹介させていただきますが、

その本のまえがきにこう書かれています。




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「よく知られている水子供養とは、水子供養を行っているお寺などで、僧侶に供養のためのお経を上げてもらったり、お地蔵さんを建てたりするのが一般的です。けれども、先祖供養を含めた「供養」というものは、供養する側の自己満足に終わっては意味がないのです。

言いかえれば、「供養とは仏に届かなければやった意味がない」ということです。




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わたしたちはどこかで、自分だけは死なないと思っていますが、確実に死へのカウントダウン中です。

だから今日を大切に生きたい。

でも、水子さんにとっては、その今日という日は来ないということです。

父母になる人、周りの人々の一瞬の判断によって。


愛してほしい、気づいてほしいという思いを、20年経っても送り続けている霊魂もあります。

その送り先は、お母さんやお父さん、子孫である人の、一番近く優しい人のところ。




ですから、速やかな反省と心からの供養が必要なのです。




この本に書かれている水子のお葬式は、一から住職さんがはじめたものであり、本当に心のこもったものです。




この本について、これから抜粋していくことになりますが、

ホームページもありますので、ご紹介いたします。

http://www.kurikara.com/mizukokuyou.html

とても真摯な方で、本当に心のこもったお葬式をされます。




御参考までに。

近くで悩む方がいらしたら、ぜひ教えてあげてください。

そのことこそが、「徳を積む」ことにもなります。




読んでくれて、有難うございました。感謝いたします。





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