水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

今 最も聴いて欲しい曲☆.。.:*・

2015-05-28 22:00:00 | スピリチュアル
マイケルジャクソンの曲の中で、とても好きな曲です。



we are the world も好きだったけど、今必要なのは、この歌詞だと思うのです。



観れる方は、是非観てみてください。



彼が生涯、最も伝えたかったことが描かれていると感じます。



https://www.youtube.com/watch?v=Dxfqi2bPO1o




失ってから気付くもの

2015-05-24 15:46:05 | スピリチュアル

今回の金魚のマナちゃんが死んだことは、
わたしにとって、今までにないシンシンとした出来事でした。

失ってから気づくもの。
それは人でも物でも、動物でも虫でも、なんでもそう。

なんで?という理由付けはいらなくて、
ただ、今日は悲しい日です。

主人と神社に行ったついでに、公園に行きました。

靴をなくした三人男兄弟。ママに叱られてました。
隣のベンチでは、お身体の不自由な女の子が、お祖母ちゃんに見守られてパンを食べています。
俯いて、とても悲しそうにゆっくりと食べています。

むこうの方で、シベリアンハスキーを散歩させている若いママが、
3歳くらいの男の子も連れて、たんぽぽの綿毛を男の子にプレゼントしています。

目の前では、4歳くらいの男の子が、一生懸命自転車の練習をして転んでいます。


こういう悲しい日は、
外に出て、こうした沢山の人々を見て、
見ず知らずの皆さんに、慰めてもらっている気になりました。

人は、
ひとりで良い気分で生きていくのに
限界があるのではないかしら。

家族がいて、一人でも支える誰かがいて

マナちゃんには、わたしたちがいたんだよ。
そして、わたしたちにも、マナちゃんがいました。

一回も言葉を交わさなくても
あの子の動かすヒレたちが
口々に
ママ ママって言っていた気がする。


失ってから気づくもの

今日はなんだか、次から次へと涙が出てきてしょうがありません。


困った日です。
.



金魚の死

2015-05-24 08:18:16 | 日記



餌を食べなくなってから、もしかしたら・・とは思っていた。

白い金魚のマナちゃんが、昨日死んだ。

浮いているのを発見した時、やっぱりそうだったか・・という諦めの気持ちと、静かな重たい悲しみを感じた。

マナは、わたしたちの家族だった。
昨日の朝、主人と一緒に呼びかけたら、こっちに来て、上を向いてヒヨヒヨ泳いでいる。
頭をそっと押すと、そのまま沈んで、じっとしている。

うちの4番目の可愛い娘でした。

昨日洗濯物を干している時、フローリングの上を、小さなアリが2匹歩いていた。
ティッシュにくるみ、庭に戻した。
また2階に上がると、また2匹いて、また庭に戻す。

この家の、どこに住んでいても、みんな同じ命で、家族だと、最近思う。
前はそんなこと思えなくて、小さな家の中のアリはつぶしていた。
でも今は、縁ある存在だと感じている。

沢山のものに気持ちをかけると、切なさも増えるけど、ぬりえの絵が増える。
世界に色がついていく気がする。

今日はお墓を作ります。

もう生き物は飼えないなあ。。

アクシデントもラッキーに

2015-05-23 14:07:51 | スピリチュアル
義理の父の病院のお迎えで、迎えに来なくてもいいから、一緒に家でご飯食べようってお義母さんから言われ、12時過ぎても連絡がなかったので、
ええい、車を出してまえと思い、車で家まで向かいました。
そして、電車とバスを乗り継いで駅まで来るのは大変だから、病院にいたら迎えに行こうと思い、
グーグルマップの宛先を「柏市厚生病院」と打ちました。
すると、出てきたのが、車で45分の「水海道厚生病院」。

前に打った時、一発で出たじゃ~ん、なんでえ?Σ(゜д゜;)
と思い、また同じく打つと、
車で45分の「水海道厚生病院。」



「あほーーー!!ヽ(`Д´)ノ」と言いながら
車道に車を止めて、またやっても同じ。

んー。。と考えていたら、お義母さんから電話があり・・

「今駅です~(^-^)」と。


駅まで迎えに行ったんだけど、あのまま厚生病院まで行ってたら、
とんでもないロスだったなぁと思ったの。

天使ちゃんたちが、何か別のボタンを押してくれたわけではないんだろうけど、
違う打ち方をすればヒットしたかもしれない(^-^)でも、
それも含めて、見守ってくれる力の有り難さを感じました☆.。.:*・


優しい存在

2015-05-11 11:43:42 | 
優しい存在

庭に生えている草たちを
抜く毎日です

出来たら
みんな抜かずに
一緒に暮らせればいいのですが

この星特有の
「景観」という意識が
草を抜くということを余儀なくさせています

ハルジオン
クローバー
ピンと出た強い
名前の知らない誰かを
黙々と抜いていくとき

わたしの心の中で
小さいわたしが言います

どうしてクローバーを抜くのに
花が咲いている隣の草は抜かないの?

そうだね・・
みんな同じなのにね

でも
根っこから抜かれるクローバーが言うんです

いいのいいの。
気にしないで。

その心の大きさに
ちょっと挫けそうになるのです

共存という言葉で精一杯
人間が生かしているものなんて
何一つないのではないでしょうか

わたしのくだんの
思い上がった心を
諌めもせず
手の中でクローバーが
白く光りながら
微笑んでいました


息子とテニスと母親と・・

2015-05-10 17:04:22 | 子育て
楽しい連休も終わり、受験だな~という空気が家の中に微妙に流れているけれど、
長男は未だ、志望校が定まらない状態で、かつテニスに夢中。
テニスを硬式か軟式かにするということが決まらなければ、その高校も決まらない。
しかしまぁ、それもすべてタイミングで決まっていくだろうと、楽観的なわたしでもあります。

中学生からテニスをはじめて、テニスプレーヤーになるのが夢という彼に対し、
夫の父母や、周りは、やっぱりそりゃ環境として、子供の頃から云々・・と言っている。
でも、不思議なことに、わたしの中で、
んでも、なるんじゃね?的な、不思議なキラキラがある。
星屑みたいな感じのもの。
周りがどう言おうと、いい。圭吾くんは公務員がいいと思うのよねという人なんかも出てきたりしてさ。
わたしは心の中で鼻をほじりながら、「ほう、そうすか。」って聞いてる。

だってさ。

一番大切なことは、周りが彼を理想に育てるんじゃなくて、
彼が生まれる前に築いてきた、あらかたの青写真、つまり、こうしてこうやって自分は
このタイミングでこの人と出会い、ここに入り、こうやって・・って、
自分が決めてきたそのフィルムに出会えるように、周りが応援するという形が
一番ではないかって思うのよ。
旦那の一家は代々テニスやってきたから、そんならって、彼は間違いなく、その流れもあって、ここに生まれてきたのかもしれない。

母親っていうのは、周りのどんな人が反対しても、旦那が反対しても、
子供がこうしたいということに対しては、最後まで、腹の底でしっかりと、信じて応援することではないかと思うのよ。

表面ではなく、腹の底で。
そう、潜在意識に近い場所で。

それでも流れが変わるのであれば、それはそのほうが良いということだろうと。
でも、最後まで諦めちゃだめだよ。

わたしも彼が、何か月前かに進路のところにそう書いた時には、正直ふぅ・・って思ったさ。
でも、彼が真剣だってわかるたび、腹の底にキラリと光が見える。

あながち嘘じゃないかもって。


その話をしたら、旦那も言った。
自分たちが信じてあげなければ、諦めてしまったら、
彼のやっているすべてが無駄になってしまう。


そんなことを考えていたら、今日の船橋杯ってやつで
彼は昨日の時点で補欠だったんです。
腐って帰ってきて、もぅ・・どうでもいいや・・みたいなこと言って、
でも補欠だから出れるかもよと言ったら、それはないなぁ・・と肩を落として。
今日の朝5時30分に、仲間と練習するからと出て行きました。
そしたら、10時頃、チロリーンとスマホが鳴って・・

大会に行っているママから、

「圭吾くんが試合にこれから出ます。」

と、写真とともに送られてきたメッセージを読んで、

なんか泣いちったの。

チームとしては負けたけど、彼らのペアは勝ったそうで。


おめでとう。


やっぱり信じなきゃね。
こういうことがあるんだもん。


彼の言った一言に振り回されたり、動かされたり、
怒ったり褒めたり、忙しい。

でも、いつでも見ている場所がある。


彼が彼として生まれたという証明が、
きっと出来るということを信じているって場所。

それは、お腹の底にあって、
それがある限り、わたしは圭吾の母親でいられるんだ。



決意を新たにした母ちゃんでした(^-^)//



詩  いつのまにか

2015-05-09 13:20:51 | スピリチュアル
いつのまにか



たまに 思うのです

愛しい人との 別れのことを

今をなんとなく過ごしていても
今をとても楽しく過ごせていても
喧嘩したりしても なんでも


その時がきたら
わたしは受け止められるのかな


電話から届く 少し低くなった
ゆっくりした あったかい声に

励まし 励まされ
生かし 生かされ・・

また今日も声が聞けたなぁって

最近思うようになりました

今日入った保険の話や
お父さんがどうしたということや
あなたの思いを

聞いているようで聞いていないわたしがいます

目を瞑りながら

今日も話せたなぁって

幸せと
寂しさを

噛み締める 心があるのです


(平成27年5月9日)