水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

お母さん、産んでくれてありがとう。

2019-06-14 10:18:29 | 妊娠・出産

 

 

 

わたしは、4月4日の自分の誕生日に、

母に「産んでくれてありがとう。」と言うことにしています。

 

自分が母になり、子供3人育て、

子育てがどんなに大変か、身をもって知りました。

 

私たちは、色んな経験をしに、この世に生まれ立ちますが、

「里の行」という、子育てや人との交わりの経験を得て、一層魂が大きく深くなるようです。

 

赤ちゃんは、否応なく、里の行をさせてくれる恩人です。

 

自分以外の人生を生きる。これは、とても幸せなことであり、

やりがいのあることです。いずれはこの手から飛び立つ子供たちですが、

それまで、喜びも悲しみも、自分のことのように感じ、恐れ、喜び、愛し、慰め、

そして子どもから慰められて、愛されて、生かされているのが母親の実態です。

さては自分が死んだ時などは、泣いて思い出してくれると思います。

 

水子供養のことや、堕胎のことなど書いておりますが、

その根底に、なぜ書くのかという原動力があります。

それは、自分が子育てをして、子供がやがて大学生になりますが、

同時に自分の親も歳を重ね、母親に親孝行らしきものもいくつかさせてもらって、

全体として感じることは、

この生命の連鎖という、産んでもらって自分が育ち、そして自分が産んで育て、

さらに産んでくれた母のお世話らしきものをさせて頂く時、

 

命の流れの奥にとうとうと並走して流れる

神の愛、大きなご先祖の見守りに気付くからです。

 

ああ、こうして日本という国も、海外も、全部、

産んでもらって自分も産んでお世話してやがてお世話してもらう、

という愛の連鎖があって、

地球の中での人類の営みが昔から続いているんだと思う。

 

それは、あの時、あの時の母親の産む覚悟無しでは、

到底続けられてこなかった命の連鎖と躍動そのものです。

 

だから、母親って本当に偉いと思う。

そして、神様からこんな大きなお役を授かる人って、大したものだと思う。

 

子育ての途中で迷っても、間違えても、自分を嫌いになってしまうことがあったとしても、

魂の修練としてそれは輝かしいもの。

なぜならば、人を一人、お腹から育て、産んで、また育てていくということは

普通に考えても大したことだと思うからです。

子育ては、お金にならない代わりに、魂の上での大きな経験と、功績、

この上ない命のボランティアそのものです。

 

 

人間は、その自分の持つ素晴らしさを表現するために、地球に生まれてきます。

その命の恩人が、お母さんです。

 

ぜひ、お母さんという素晴らしいお役を、全うしてください。

 

それが困難なほど、魂は輝きます。

カルマは解消され、次産まれ変わる自分の人生も、祝福されます。

 

わたしのブログでは、そのことも、心から応援していきます。

 

読んでくださり、有難うございました。

 

 

 

 


障害者と優生保護法と中絶と虐待の関わり

2019-04-17 10:40:20 | 妊娠・出産
救命団体(「天使のほほえみ」)の研修会にて、6年前に講演された内容です。
あまりに素晴らしい内容ですので主催された団体のご許可を戴いて、紹介させていただきます。
(京都いのちの教育センター 主幹 大熊良樹 拝)
「障害者救済から、生命尊重・母体保護法改正」
参議院議員 衛藤晟一  先生 
 優生保護に関しては、昭和15年「国民優生法」ができました。
これは優性を維持するため、障害とかいろいろなものがあった時に断種させるというものです。
 昭和23年に「優生保護法」に改定され、14条に「経済的理由」がありこれが問題となっています。
平成8年に「母胎保護法」となりました。
 私は25才の時に市議会議員となり、以来障害者問題を一生懸命にやらせて頂いています。 
「障害者は優生保護法が中絶してもよいと言うので、不完全なのだから抹殺しても良いのだ、
この世の中で生きる権利はないんだ、この社会において障害者はいない方がいいんだ、
断種して抹殺しても良いんだ」と捉えるのか、
それとも、「障害者もすばらしい存在なんだ」と捉えるのか、実はこの所が一番大きな問題だと思います。
 日本では今障害者と言われている方々は、身体障害、視覚障害、聴覚障害の方が、全国で約360万人います。
知的障害の方々が約60~100万人、精神障害は約320万人です。
 さらに発達障害と言われる方々(自閉症、AD:注意欠陥、HD:多動性障害)は
一種の脳機能障害によって生じたコミュニケーション能力不足であり、100万人とも200万人とも言われています。
 先日、児童養護施設の理事の方に「戦後間もなくの児童養護施設は、父母が戦争で亡くなった児、
親の生活が極めて厳しくて預けられた児が大半で、ここでは衣食住を提供すれば事足れりと言われていた。
しかし最近では約7割が虐待児であり、重複も含めて半数が発達障害と言われている。
障害児問題は本当に大変な問題です。」と言われました。
 昭和15年の国民優生法はヒットラーの考えと同じ思想です。
ヒットラーは「優秀なゲルマン民族、ドイツ民族を残す。そこへユダヤの血が入ってくる事はけしからんから
ユダヤの血は根絶やしにし、ゲルマンの優性を残してすばらしい民族を作り上げる。」という思想でした。
同様の思想が日本にも入ってきて、「国民優生法」の形で障害者を断種しても良いのだという事になりました。
 しかし、障害者はどうしても出てきます。谷口雅春先生は「走るのが速いとか遅いとかと同じ様に、能力の差なんですよ。
個性や能力の差であって、みんなすばらしい人間なんですよ」と仰いました。
これを受けて「障害者の得意不得意の状況も一般の人との能力や個性の違いの一つとして
認められなければならないのではないか。」これが私の障害者に対する考えになりました。
又、そう考える様になるのに、沢山のお母さん方との出会いもありました。 
 私は若い頃、障害児を持ったお母さん方に「皆さん、明るくていいですね」と声をかけたら、
「本当にあなたはそれだけだと思っているの。そうじゃないのよ。ここにいるほとさんは、
一度は子供と心中しようとしたのよ。でも思い直して、子供と生きて育てていく中で、
『実は自分達はこの子に育てられているんだ』と思うようになった時、初めて元気になったのよ。」と言われました。
 ある本に障害に対する日本の言い伝えが書かれています。
「日本では障害者を邪魔者として扱っていません。『障害を持った子は徳を持った子、福子だ』と言っています。
仏教の影響からかもしれないし、家族の業を背負って生まれて来てくれたと感謝したのかもしれないし、
その子のお蔭で家族仲良く頑張れると思ったのかもしれない。
いずれにしても日本人は障害者を家族の中で大事にしてきた」と書いてありました。
日本の社会は障害者をのけ者にしては来なかったのです。日本は本当にすばらしい国なんです。
 40から50年ぐらい前の障害者施策は、障害者がかわいそうだから山の中に30万坪とかの土地を求め、
500人とか集めて衣食住を提供していました。でもそうではなくて、
「障害を持った人も地域の中で、家庭の中で一緒に暮らせる社会を作る事の方が
よっぽど暖かくて良い社会になる」と考えました。
 ところが、障害者団体の一部には、障害を持っているから憲法で保障された人権を戦い取るべきだという、
マルクス主義に毒されている人達もいます。
その人達は「障害者は当然の権利として、全て国が面倒を見ろ」と言っていましたが、
私共は「皆すばらしい存在なんだから、地域の中で一緒に暮らせる様にする。
それをバックアップするのが政治です。」と主張しました。
そして私達が頑張った結果、やっと地域で皆と一緒に暮しができるという切り替えができてきた所です。 
優生保護法には3つの根があります。
①障害者やライ病者などを抹殺してもよい
②母体が大変危険な場合の母体保護と「経済的理由」により抹殺してもよい
③中絶するには本人の意思でよい
 このポイントで、日本の厚い壁の中で優生保護法の改正にどう取り組むべきかを考えました。 
宗教的に言ったら中絶は全面的に否定されるべきだが、
現実生活においてどこまでギリギリ妥協されるべきかを考えた時、
私は「中絶は妊娠の継続が危うい時や、暴行等により妊娠した時とかにのみ限定すべきではないか」と考えました。
従って、「障害者は抹殺しても良い」という優生保護法の条文は
「障害者を大人になってからでも殺してよい」という理屈になってしまうので、
「優性保護法から障害者条項を削除しなければならない。」と決意しました。
 ですから、平成8年に改正した時に、「障害者条項を削れ」と言ったのは、
私と障害者団体の一部が言い出した事です。
しかしその時、「経済的理由」の削除に手を付けるのはジェンダフリー団体の反対で不可能に近い状態でした。
そこで、障害者条項のみをカミソリで切った様に除くという事になり、その他は全部残ってしまいました。
胎児は神の子さんなのに、親が勝手に苦しいからという理由によって、中絶できる法律が残ってしまいました。 
今後はその部分について、「妊娠の継続が困難で、母体の胎児も危ういという時のみ以外は、
何とか中絶をやめる」というようにして、「経済的理由」を削る事にするしかありません。 
 又、「『経済的理由』を医者が判断できるのか」、ここが決定的な法の矛盾です。
「経済的理由」は社会的問題なのに、「経済的理由」が本人と医者だけによって判断可能なのか。これはおかしい事です。
もしまた、「経済的理由」の文言が削除できないのであれば、医者によって判断させるのではなくて、
「ちゃんとした社会的な審議会を作り、『経済的にこの場合はどうしようもない』との結論が出た時のみ」にすることです。 
次には、子供は母親だけの責任でなく、「父親の承諾も必要」というようにすべきです。 
最後はこの「経済的理由」を完全にはずし、「本人だけの意思」も外さねばなりません。
こういうふうに考えていますが、国会の中でなかなかそこまでいきません。
 そのため「皆さんの考えられている事をもっともっと拡大し、
皆で協力して国民的な合意まで持っていかなければならない」と思います。
 法律はある意味で原因を作りますが、皆で考えている平均的な結果でもあります。
だから、私共としてはコツコツとでも広げて改正できるという状況にしていく事が大切です。
そして皆が「そうだね」となった時に法律は変わっていくのです。
 私も一生懸命努力してきて、第一歩として「障害者条項」を削除しましたが、
その後が出来ていないので非常に心苦しく思っています。
今後頑張って、「経済的理由」と「母親が殺してもいい」という条項だけは何としても削らないと、
本当に大変なことになると思っています。
 今、虐待が大変増えています。大分のある産婦人科のお医者さんに
「どうしてこう虐待が増えるのでしょうか」と聞いたら、「衛藤さん、これは30年かかって日本がやってきた事なんですよ。
この虐待した親は子供の時、親に愛されて育たなかった。虐待されて育った。
だから自分の子供の愛し方を知らない。だから自分の子供を虐待してしまうんです」と。
 私どもの家庭が、中絶を認める中でいつの間にか自分勝手になって、
自分の事を最優先にすれば良いという事になって来た結果、
親も生まれて来た子供を本当に愛さない。
そして、その子供が親になった時、自分の子供の愛し方が分からない、
育て方が分からないという、とんでもない国を私達は作ってきた様な気がします。
 発達障害の症状が出ている方の相当数が擬似発達障害と言われています。
その症状は例えば、赤ちゃんにお乳を与えたり、あやす時に子供の目を見ることができない症状です。
発達障害の子供はほとんど話すとき目を見て話せません。コミュニケーション障害です。
母親がお乳をやっている時、携帯やテレビゲームなどをやっていたんだと思います。
 「子供がまだ言葉を話せない時に、言葉で話しかけ、
目を見て話しかけるという事が実は子供を育てている」んです。
それは昔から日本にある「いないいないばー」とか「高い高い」とか。私も長男を思い出します。
子供をいくら高く持ち上げても、上で「キャッキャッ」と笑っています。
あれだって親に対するものすごい信頼ですね。
そういう事を経験してこなかった子供が発達障害になっていると言われています。
 今、私達は科学的に「発達障害や精神障害や虐待の問題」を分析し研究していますが、
「その根っこにハッキリと中絶問題があります」。
自分の都合によって子供の生命を殺しても良いのだという大変な思想ですから、
これを止めさせないと子育て自体もそういう具合になってしまっています。
 私はその中から多くの問題が発生していると言うことを感じている所です。
 私も皆さんと一緒にこの問題に頑張って取り組んでいきたいと思っている次第です。

 

 

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命のサポーターとして色々勉強を進める中で、

いのちを守る親の会理事長 大熊先生のブログは、本当に素晴らしいと思います。

 

是非一度、ご覧になってください。

https://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777/MYBLOG/yblog.html

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠12週目の赤ちゃん🤱

2019-04-13 09:41:54 | 妊娠・出産

妊娠12週🤰の赤ちゃん。

生命の始まりは、受精した瞬間。

わたし達の命は、受精したその瞬間から、神様より祝福されて来ました。

自分達が祝福を受けているのを容易に忘れ、同じく産まれようとしている仲間を殺して良いはずがありません。


赤ちゃんはお母さんにしっかりつかまっているようにも

見えませんか?

 

 

 

 

 

 

 


いのちを守る親の会

2019-04-08 12:08:59 | 妊娠・出産

データによると、この日本の中で、

届け出だけで、1日に2000人以上の命が、中絶で失われているということです。

届け出のないものを合わせると、一年間で軽く100万人を超える命が、亡くなっています。

どこにも所属せず、個人で、

100万人の命を救う運動を展開している方がいらっしゃいます。

  一般社団法人

いのちを守る親の会

  代表 大熊良樹先生です。

http://inotimamoru.web.fc2.com/

 

  相談されることで、8割の命が救われる。

誰にも言えず、悩んでおられる方は、ぜひホームページをチェックしてみてください。

  この先生のもとで、年間100人の赤ちゃんが救われているそうです。

間接的には、もっと救われていると思います。

中絶に関する知識も、よくわかります。   必要な人に届くことを願います。

 


誰もが知るべき堕胎のリスク★

2019-03-02 09:52:05 | 妊娠・出産

堕胎のリスクについて、記事がまとめられています。

ご一読ください。

https://prememo.info/archives/1037

 

身体への大きな負担やリスクはもちろん、
精神的にも大きなダメージがあります。

場合によっては手術によって後遺症
が残り、今までの生活が送れなくなる
場合もあるのです。

 

箇条書きにすると、

1.ホルモンバランスが崩れて体調が悪化する

2.手術によって身体の内部が傷つく

3.全身麻酔のリスク

4.再妊娠しにくくなる

5.流産や早産しやすくなる

6.罪悪感や後悔の気持ちが自分のメンタルを傷つける

7.堕胎費用は高額

8.妊娠中期の堕胎は、身体の負担と経済的負担が大きい

 

また、未成年の堕胎は、親の同意書が必要なため、

親にばれるのは不可欠です。

 

 

避妊しても、妊娠することもあるのです。

 

堕胎のリスクを心にとどめておいてください。

 

家族や知り合いの人にも、教えてあげてください。

 

知らないだけ・・では済まないことになってしまいます。

 

宜しくお願いいたします。

 

 

 


妊娠週数

2019-02-22 10:49:03 | 妊娠・出産

いのちを守る親の会 大熊先生より

 

妊娠週数は、受精の前の生理のはじまりの日を「0週0日」として起算します。
受精時点を「2週」として、その2週後の4週0日目が次の生理予定日。
だいたいの方が、妊娠6週目(受精から4週:1ヶ月後)から「妊娠」に気付き始めます。
どんなに早くとも、基本的に「気付いた時には、既に妊娠6週以上なわけです。」

 生理不順の方は気付くのが遅れたりしますが、ホルモンが変調しますので、
だいたいの方が5週から6週で体の変調に気付き、6週から8週にかけて、
薬局で買った「妊娠試薬(検査薬)」で「陽性」「陰性」の確認をしてから、
産婦人科に診察に行く妊婦さんが多いようです。


 多くの妊婦さんが妊娠に気付く時期は、男女関係を結んで1か月から、1か月半後という事です。

「いのちの相談電話」にかかる電話(1回目の相談)の実に「3割が妊娠6週から妊娠12週」の妊婦さんです。
ちなみに残りの「5割が妊娠13週から妊娠21週6日まで。」「2割が妊娠22週以降の妊婦さん」の相談電話の割合になっています。

(備考):妊娠4週~15週を「妊娠初期」
妊娠16週~27週を「妊娠中期」
妊娠28週~妊娠40週を「妊娠後期」と言います。
40週0日が出産予定日ですが、単なる目安で、個人差がありますので、あくまでも予定日は、統計上の予定日くらいにとらえておいて下さい。
(ただし日本での正期産は37週0日~41週6日です。)
※早すぎず遅すぎず出産に安全な時期。42週以降は死亡率が少しずつ上がるからなのです。

 


赤ちゃんが死産でも「安産」といっていた江戸時代

2019-02-17 07:23:26 | 妊娠・出産

いのちを守る親の会の大熊先生のお話より

 

江戸時代・・・。赤ちゃんが死産でも「安産」といっていた理由です。

7割が2歳未満で無くなっていた時代です。

出産時に亡くなる妊婦も多く・・妊婦が生きており、

赤ちゃんが 死産でも、産んであげれるだけでも、「安産」だったのです。 産んでくれてありがとう。

赤ちゃんも亡くなる率が高かったのですが、親も亡くなることも多かった江戸時代。

それぞれに 多くの仮親がいた。

「名付け親」 。へその緒を切る「取り上げ親」。「抱き親」。

家を出て一番に出会った人が「行き会い親」。

7歳の子が「行き会い親」になることも。

「拾い親」。「乳親」。・・・今日の講演の後の質問で、「核家族」こそ《現代の問題》という意見があった。

確かに、「それ(縦の日常的つながりの喪失)もあるが」、同時に、「横の絆」の喪失もあるのである。

 

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お店です☆

https://myheartangel.thebase.in/

 

 

ココナラです☆

https://profile.coconala.com/users/82370

 



「いのちを守る親の会」電話相談室★大熊良樹理事長の「救命の現場」から★ 

2019-02-16 14:37:44 | 妊娠・出産

★大熊良樹理事長の「救命の現場」から★ 
 

「いのちを守る親の会」の電話相談室。

妊娠初期では妊娠6週から12週にかけての妊婦さんの電話が多い。

 

  昨日も深夜まで、妊娠12週の妊婦さんから電話をいただいていました。その前は夕方に妊娠8週の妊婦さん。
今日の早朝にかかって来たのは妊娠6週の妊婦さんからでした。

・・・妊娠週数は、受精の前の生理のはじまりの日を「0週0日」として起算します。
受精時点を「2週」として、その2週後の4週0日目が次の生理予定日。
ですから・・だいたいの方が、妊娠6週目(受精から4週:1ヶ月後)から「妊娠」に気付き始めます。
どんなに早くとも、基本的に「気付いた時には、既に妊娠6週以上なわけです。」

生理不順の方は気付くのが遅れたりしますが、ホルモンが変調しますので、だいたいの方が5週から6週で体の変調に気付き、
6週から8週にかけて、薬局で買った「妊娠試薬(検査薬)」で「陽性」「陰性」の確認をしてから、

産婦人科に診察に行く妊婦さんが多いようです。

 

 私には6人の子供がいますが、それでも・・初めて妻が妊娠した時(31歳)には「お腹が痛く、吐き気がする」という妻に
「食べ過ぎ」か「食中毒だね」といい・・内科病院に行き、

「おめでた」だったという実に(笑えない)恥ずかしい思い出があります。
あとでお聴きすると、 医師の世界には「女性の腹痛はまず妊娠を疑え」ということわざがあるくらいだそうです。

(備考):ちなみドラマなどのシーンに出てくる「言葉」。「おめでたです」「おめでとうございます」は周産期医療の世界では禁句だそうで、
出産までは「おめでとうございます」という言葉は基本的に使いません。
基本的に出産した時に言う言葉です。


具体的には、お医者様は、診察(検査)結果として「陰性です」「陽性です」。「赤ちゃんです」「妊娠です」などと表現されます。

 6週から「妊娠試薬(検査薬)」で判断の目安がわかるのと・・8週からは「つわり」などのお知らせ現象があるので、
いのちを守る親の会にも、早くて「妊娠6週から12週」のお母さん(妊婦さん)からの電話がかかり始めます。
 多くの妊婦さんが妊娠に気付く時期は、「2週引くと」彼と(赤ちゃんのお父さん)と男女関係を結んで1か月から、1か月半後という事です。

「いのちの相談電話」にかかる電話(1回目の相談)の実に「3割が妊娠6週から妊娠12週」の妊婦さんです。
ちなみに残りの「5割が妊娠13週から妊娠21週6日まで。」

「2割が妊娠22週以降の妊婦さん」の相談電話の割合になっています。

(備考):妊娠4週~15週を「妊娠初期」・妊娠16週~27週を「妊娠中期」・妊娠28週~妊娠40週を「妊娠後期」と言います。
40週0日が出産予定日ですが、単なる目安で、個人差がありますので、

あくまでも予定日は、統計上の予定日くらいにとらえておいて下さい。
(ただし日本での正期産は37週0日~41週6日です。)


※早すぎず遅すぎず出産に安全な時期。42週以降は死亡率が少しずつ上がるからなのです。

6週から12週の妊婦さんが煩わしく思いがちな「つわり」は精神状態や環境の影響もあるようですが、

ホルモンの変調から起こるのですけれど、


(1)赤ちゃんを産むための準備としての変調であること、(2)赤ちゃんの存在を示すためのお気付け(お示し)でもあるのですから、
心持としては、「つわり」を忌み嫌わずに、その「つわり現象(現れ)」自体を「赤ちゃんが元気に生まれるための作用だ~」と喜んで、
「ありがたい作用だなあ~」と感謝すると、こころが極めて楽になると、多くの妊婦さんから報告いただいています。(大熊良樹)

 


中絶手術で出てきた胎児ってそのあとどうなるんですか?

2019-02-14 10:33:32 | 妊娠・出産

中絶手術で出てきた胎児ってそのあとどうなるんですか?

 

yahoo知恵袋で質問されていて、

閲覧数は90929人。

 

 

回答1

医師の回答

産婦人科開業医ですが、お答えします。
大きく分けて3通りあります。
①妊娠12週未満
中絶は手術によって行われ、排出された妊娠成分と共に、出てきます。

たいていは身体がバラバラになって出てきますので、おそらく手術の最中に子宮内で死んでいると思われます。

まれに胎児の形を残したまま出てくることがありますが、出てくる時点で臍帯が切れていますから、

やはり出てきた時点では死んでいます。
埋葬はなされません。妊娠成分と共に、感染性廃棄物として業者が引き取っていきます。

うちでもそうしています。
②妊娠12週以降22週未満
中絶は小さな分娩の形で行われます。別名、中期中絶といいます。

胎児は、ほとんどヒトの形をして出てきますが、肺が全くの未成熟であり、

臍帯を切断した時点で酸素供給が途切れ、死んでしまいます。なので“泣く”ということはありえません。
この週数では埋葬が必要です。死産をした時点で担当医師が死産届を患者に交付し、

患者はそれを役所に提出しますと埋葬許可書を交付されます。埋葬しないと死体遺棄罪に問われます。
③妊娠22週以降
中絶はありえません。この週数での中絶は、実施した医師も受けた患者も罰せられます。

ただし子宮内胎児死亡が診断された場合には、死産分娩が行われます。この場合、産まれたあとは②と同じです。

 

**************

回答2

12週未満ならゴミと同じ扱いです。
それ以後は人間と認められて、きちんと埋葬しなきゃいけません。法律でそうなってます。

でもどんなに小さくても、命はゴミじゃないと思いますがね。

 

**************

 

中絶は手術によって行われ・・という医師の言葉ですが、

手術ではなく、胎児をピンセットのようなもので、頭と胴体を切り離し

手足バラバラにするもので、手術というものではありません。

察した胎児は、ママの子宮の中で、必至に逃げ回るのです。

 

何がタブーで、マスコミは口をつぐむのか。

中絶手術とはどのようなものなのかも、性教育の中に入れてほしい。

そして、本当に必要なことは、

「産む覚悟と気持ちが無いのなら、避妊をしっかりする。

その時に避妊用具がないのなら、SEX出来ないと思え。」

この言葉を子どもたち、特に男の子たちが、小学生から理解するべきです。

 

いつか、大熊先生のブログでご紹介されている、

胎児の術後、バラバラになった身体をご紹介しようと思います。

 

このお写真を見れば、意識を持って堕胎しようとする気持ちは

無くなると思います。

 

 

ただ、今読んでいます、漂流女子~妊娠SOS東京の現場から~

という本に、望まない妊娠をし、孤独の中にいる方々のお話が載っていて、

暗澹たる気持ちになっております。

 

女性が強いと言われる時代であっても、

このようなことになった時、泣くのは女性。

責任を取るのも、必至で育てるのも女性。

 

 

あらゆる角度から提言できる、知識を増やすことが必要のようです。

 

 

 

 

 


全国の妊娠・出産・育児を助ける機関の紹介

2019-02-13 11:19:58 | 妊娠・出産

☆子育て世帯がお住まいの地域を選択するだけで、
制度や相談窓口が分かるサイト

どんな地域でも子育て家庭が受けられる制度や
相談窓口は100以上もあります。
30万を超える子育て制度を、1800以上の市区町村別に掲載しています。

出産育児一時金・児童手当の他に、
どんな地域でも100以上の子育て制度と
相談窓口があることを知ってください。

 
 育児助成金白書 
 
 
 ※ (1) 御自分が在住の都道府県を選択。
     次に (2) 市町村を選択。
   (3)  「妊娠」をクリック。   
 
 

 

 

☆妊娠出産の悩みを、LINEで相談できるアプリの紹介

 

NPO法人 全国おやこ福祉支援センター運営の下記サイトで、

 

スマホのLINEで、親にも話せない相談が、他言無用で出来ます。

 

悩んでおられる方、ホームページだけでもご覧ください。

 


 http://babypost.secret.jp/ninshinsos  

 


 

NPO法人全国おやこ福祉支援センターでは、妊娠初期からのご相談を受け付けております。
以下のようなご相談がございましたら、iPhoneやAndroidのスマートフォンアプリから
匿名かつ無料で専門知識をもった相談員に相談することができます。

 

・妊娠して産みたいけど、育てる自信も経済力もない
・妊娠したけれども中絶しようかどうか迷っている
・妊娠したけれども相手と連絡が取れなくなった
・妊娠中にパートナーから暴力を受けている
・妊娠中に住む家がなくなった
・シングルマザーですでに子育てをしているのに妊娠して困っている
・妊娠検査薬で陽性が出たけど、どこの病院に行けばよいかわからない
・妊娠したけれども、保険証がなく、どうしてよいかわからない
・妊娠したけれども誰も相談や頼ったりできる人がいない

 

こういった相談やそれ以外のことも何でもご相談ください。
プライバシーは完全に守られます。

 

親族に連絡が行くこともありません。

一通から始まるメールで、命を救うことが出来る。

赤ちゃんとともに二人で抱え込まず、 

相談してみてください。
 

  

 

 

☆いのちを守る親の会

  

一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、緊急時は24時間の相談に対応している。
(公式ホームページ)」
http://inotimamoru.web.fc2.com/  
 

いのちを守る親の会

 

  3つの支援(サポート)

 相談支援(電話相談・面談)。

 

出産支援(緊急保護・妊婦検診)。

 

里親支援(里親探し・養子縁組)。

  

 

41万人以上の

 皆さんがアクセス。

多くの赤ちゃんの命を守っている

生命を守る公式ブログです。

 

 
  妊娠無料相談     

 

電話 (0774)23-7077




 

☆インターネット赤ちゃんポスト

こうのとり

赤ちゃんマッチング こうのとり HP

http://babypost.secret.jp/

 

全国支部

https://npo-oyako.jp/about/branches

 

インターネット赤ちゃんポストに関しての記事

https://ameblo.jp/ai4844/entry-12438036067.html



 

☆妊娠SOS

匿名で赤ちゃんを預かる窓口「こうのとりのゆりかご」を運営している、
慈恵病院が妊娠相談窓口を設け、赤ちゃんを産む(産んだ)お母さんやそのご家族、
赤ちゃんのお父さんの不安も一緒に受け止め、
必要に応じたアドバイスやサービスを一緒に考えてくれます。

24時間対応の電話相談窓口

TEL:0120-783-449

 

 ☆ちいさないのちのドアhttps://www.ikuhaku.com/mains/systemdetail/hyogo/kobe_shi_kita_ku/10309/思いがけない妊娠・育てられないと悩んでいる方のための24時間対応の相談窓口相談や診察のための料金はいりません。(※保険証なくても大丈夫です。)

TEL:078-743-2403
LINE:inochi-door.mana
MAIL:
inochi@door.or.jp

 

 


☆一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク(全妊ネット)

妊娠したけど「やったー!うれしいー!」と喜べない
いろいろな事情を抱えた方の力になりたいと思って作られたものです。

日ごろから妊娠相談にのっている大人たちで作っているサイトです。

個人的な妊娠相談については、各地の妊娠SOSの相談窓口、
養子縁組機関等へお願いします。


http://zenninnet-sos.org/

 

 

 

 

☆全国児童相談所一覧(平成30年10月1日現在)

 

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv30/zisouichiran.html

虐待や子育てに関する情報が載っています

 

 

☆子どもの未来応援国民運動

https://www.kodomohinkon.go.jp/

国からの支援情報が載っています

 

 

まだまだありますので、随時更新していきます。

 

また、どんな内容でも、悩む方にはこのページごと、

情報を伝えてあげてください。

 

 

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ママになる人へ~あなたは子供と神様から選ばれました~

2019-02-06 09:19:57 | 妊娠・出産

是非知ってください。

 

どんなにAIが発達しても、

科学者がどんなに素晴らしい羊水や粘膜を開発して子供を産み育てようと開発しても、

 

天国からお腹の中に宿るのは、意志のない肉の塊ではなく、

「宿る時点から意志のある人間」が、霊的にお腹の中に意志を持って入ります。

 

だから、ヒトは霊界でこう言います。

 

「あんなところから見世物みたいに産まれるのはゴメンだ。」

 

 

子供はお母さんを選んで来ます。

https://www.youtube.com/watch?v=3nVlL41vs78

「わたしがあなたを選びました」

 

 

うちの主人でさえ、

この間の日曜日、パンを食べている時に、こう言いました。

 

「お腹の中に入っている、ほんの小さな時って、

子供に意志はあるのかなあ。」

 

それを聞いて、よくわかりました。

みんな、知らないだけなんだ。

でも、知らないから罪を犯して良いワケがない。

 

知らないなら、知るだけ。

知れば、その人の持つ素晴らしい神性がそれを止めて、

どうしても出来なくなる。

だから、伝えていくことが大事なんだ。

 

何度でも、

何度でも。

 

魂の段階や個人的な感性により、わからない人も多いでしょう。

 

でも、覚えていてください。

 

あなたもいずれ、天に帰る。

そして、またこの地に生まれることを願うようになる。

 

日本という国に産まれたい霊魂は多く、列をなして待っていると言われています。

 

やっと自分の番が来た。

あの人がいい。あの人がお母さん。隣にいる人がお父さん。

 

そして入った刹那、あなたも同じように両親に殺されたいでしょうか。

 

その布石を、わざわざ、堕胎という殺人によって、置こうとしているなら・・。

 

それは、やっちゃだめなんです。

 

命の輪廻、因果応報の法則を知ってください。

 

命の輪廻とは、人は生まれて死んだら終わりではありません。

 

死んだら直ぐに、霊界に行く前に、フィルムでこの世でしたことを、「される側」として体感しながら

観ます。

 

その時深く反省する程度で、行く霊界の段階が決まります。

 

そしてまた長い時間を待って、ヒトは産まれてきます。

 

しかし、どんなに反省しても、堕胎してしまっては、

どうすることも出来ません。

 

あなたは、神様に選ばれて、この人をこの世に誕生させてくださいという

 

任務を、天より授かっています。

 

育てられないなら、本当に子供が欲しいという人に、

 

育ててもらっても良いのです。

 

それは、決して悪いことではありません。

 

わたしは、そう思います。

 

堕胎の日にちを決めている、少しでも多くの人に、

 

このメッセージを届けたいと思っています。

 

産むことに迷う人がいたら、あなたの言葉で教えてあげてください。

 

励ましてあげてください。

 

そのことは、何よりの「命を救うこと」であり、

 

あなた自身の素晴らしい徳積みです。

 

殺人を止めること。人助けなのです。

 

どうか、覚えておいてください。

 

 

 

 

読んでくださり、有難うございました。

 


インターネット赤ちゃんポストとは

2019-02-05 19:46:48 | 妊娠・出産

以下、記事から引用しました。

 

「わが子を養子に出したい母親」と「里親になりたい人」をマッチングさせること、

それが「インターネット赤ちゃんポスト」の目的だ。

同サイトを運営するNPO法人『全国おやこ福祉支援センター』(大阪市)の代表、阪口源太氏が語る。

「やむを得ない理由で子供を育てられなくなった親と、病気や年齢などの理由で妊娠できず、

養子を欲する人のマッチングを行う。

いわゆる養子縁組の斡旋事業です。予期せぬ妊娠をした親に対する相談業務や、子育て支援も行っています」

 わが子を養子に出したい母親は、まずサイト上で専用のマッチングアプリ「こうのとり」の会員登録を行う。

Eメールアドレスを登録し、パスワードを設定すればログインできる。

登録には年齢も国籍も問われない。本人確認が取れ次第、スタッフが面談し、

「子供を里親に出します」という覚書を交わす。里親希望者も登録の仕方は同様だが、月額3000円の利用料がかかる。

 また登録の際、住所、年齢、職業、資格、年収、貯蓄金額など約70項目の記入が必要となる。

会員登録した里親希望者は、募集がかけられた赤ちゃんの詳細な情報を閲覧することができる。

登録からマッチング、出産、引き渡しまで、実母に金銭的な負担はない。

「里親がすべて出す決まりです。実母の出産前後の生活費や健診代、入院費やその他諸費用でだいたい100万円。

加えてわれわれNPOの運営費として50万円。特別養子縁組のための弁護士費用で20万円。

すべて合わせて200万円ほどになります」(阪口氏)

 

赤ちゃんマッチング こうのとり HP

http://babypost.secret.jp/

 

全国支部

https://npo-oyako.jp/about/branches

 

 

この制度には賛否両論あります。

 

記事より 

インターネット赤ちゃんポストはお金が介在した“契約”になっています。

『妊娠して子供を渡せばお金がもらえる』と思ってしまう人が現れるかもしれない。

 

実際、悪徳業者も存在するので、注意が必要です。

 

代表の阪口氏より

 

「当方の場合、里親が払うお金の中で、利益として取っているものは1円もありません。

完全無報酬です。私は過去にIT事業や不動産で一生働かなくてもいいだけの収入を得ています。

いろいろ言われていることは百も承知。『命を救う』という一点だけを見ているので、

何を言われようと痛くもかゆくもありません。

むしろバッシングは大歓迎です。批判されて注目されることで、サイトを知ってくれる人が増えたらそれでいい」

 

以下は、この制度を利用した方の体験談です。

 

「どうしようどうしようって、養子縁組についてスマホで検索していたら、

インターネット赤ちゃんポストのホームページにたどり着いたんです。

『里親さん募集』という見出しで、手続きなどが詳しく書いてあって。

それを見て“私の他にもいるんだ”って、励まされた気持ちになりました」(Aさん)

 今年5月、彼女は悩みながらも同サイトに自身の現状を綴ったメールを送った。

「すぐに返信があり、スタッフさんと面談することになりました。

家族にも相談できずにいたことを初めて打ち明けることができて、ホッとしました。

その場で金銭面の説明もいただきました。

赤ちゃんを無事に里親さんに引き渡すことを第一に考えていたのでお金は二の次だったのですが、

病院での検査も必要なので、やはりお金の相談は大切だと感じました」(Aさん)

 すぐに会員登録を済ませ、里親募集に名乗りを上げると、間もなく候補が決定。生活費の援助も始まった。

 事情を知らない2人の子供は膨らんでいく母のお腹の中に新しい命を感じ、

きょうだいが増えることを純粋に喜んでいたという。迎えた出産当日──。

「2500gの元気な女の子でした。子供たちが“かわいいかわいい”って、

代わりばんこにずっと抱っこしてるんです。

入院は4日間。赤ちゃんと一緒にいられるのはその間だけです」(Aさん)

 退院の日には里親に引き渡さなければならない。子供たちに事情を話すと、2人とも大声で泣いた。

「当日、子供たちは学校で、引き渡しには私1人で行きました。

最寄り駅近くのレストランで、お世話をしてくれたサイトのスタッフさんと、

他県から来てくれた里親さんとお会いしました。

病院からずっと泣きっぱなしで、お店に着いたら泣きやまないと、と思っていたのですが、

やっぱり涙が止まらなくって…。

里親さんに会うべきか悩みましたが、会ってよかった。とてもいいご夫婦でした」(Aさん)

 赤ちゃんはAさんの腕から里親の腕に移った。この日以降、一度もわが子には会っていない。

「今でも思い出すと涙が出ます。でも、私では絶対に育てられなかった。

あの子が元気でこの世界に生きている。

そのことがなにより嬉しい。あのサイトに出会えて、心からよかった」(Aさん)

 

詳しくはここに書かれています

https://www.news-postseven.com/archives/20171001_617261.html?PAGE=1#container

 

 

お母さん側からの立場としても、

堕胎をした後に、心身的後遺症に悩む人は多いです。

 

「産む」という行為は、

「人をこの世に誕生させる」という大仕事です。

 

それをやってのけられるのは、

この先どんなにAIが発達しても、

 

人間の女性でしか、出来ないことです。

 

沢山の選択肢が出て来ている今、

今回の情報は、一つの選択肢です。

しっかり調べて、納得いく形で、

ご自分に合った方法で、

 

「一人の人間がこの世に誕生する」

という、橋渡しを、してあげてください。

 

命を、生かしてあげてください。

 

 

赤ちゃんマッチング こうのとり HP

http://babypost.secret.jp/

 

全国支部

https://npo-oyako.jp/about/branches

 

 

ご参考までに。

 

 

 


産むことに悩む人へ ~LINEで相談できるアプリのご紹介~

2019-02-04 20:33:00 | 妊娠・出産

NPO法人 全国おやこ福祉支援センター運営の下記サイトで、

スマホのLINEで、親にも話せない相談が、他言無用で出来ます。

 

悩んでおられる方、ホームページだけでもご覧ください。

 

 

 

 

 

http://babypost.secret.jp/ninshinsos

 

 

NPO法人全国おやこ福祉支援センターでは、妊娠初期からのご相談を受け付けております。
以下のようなご相談がございましたら、iPhoneやAndroidのスマートフォンアプリから
匿名かつ無料で専門知識をもった相談員に相談することができます。

・妊娠して産みたいけど、育てる自信も経済力もない
・妊娠したけれども中絶しようかどうか迷っている
・妊娠したけれども相手と連絡が取れなくなった
・妊娠中にパートナーから暴力を受けている
・妊娠中に住む家がなくなった
・シングルマザーですでに子育てをしているのに妊娠して困っている
・妊娠検査薬で陽性が出たけど、どこの病院に行けばよいかわからない
・妊娠したけれども、保険証がなく、どうしてよいかわからない
・妊娠したけれども誰も相談や頼ったりでききる人がいない

こういった相談やそれ以外のことも何でもご相談ください。
プライバシーは完全に守られます。

 

親族に連絡が行くこともありません。

 

赤ちゃんとともに二人で抱え込まず、

相談してみてください。


人生は遊戯(ゆげ)☆

2019-02-04 10:52:09 | 妊娠・出産

昨日は節分。

夕方から2時間かけて、16本の恵方巻きを作りました。

無言でかぶりつくのが嫌いなので、わたしは切っていただきました。

 

長男は夢中でかぶりついて食べてくれて、それはそれでとても嬉しく思いました^-^

 

堕胎を考えている妊婦さんには時間がないので、

急いで北海道から、受け入れ先や相談先を紹介して行こうと思うのですと、

「いのちをまもる親の会」の大熊先生に、メールで連絡しました。

 

「自分でもよくわからないのですが、時間があまりないという感覚があるのです。

今出来ることを、やり切るにつきますね。」

 

大熊先生より返信

 

「時間がないというのは、「やらなければいけない」

という思いからです。

真面目な人が陥りやすい感情です。

 

人生は、遊戯です。

完全が不完全を生きながら、完全を現す遊び(人生芸術)なのです。

楽しみましょう。

喜びましょう。

その感度をあげて行きましょう!!

 

人生は素晴らしいことばかり。

喜びで喜びを巻き起こして参りましょう。 」

 

もともとわたしたちは完全な素晴らしい姿を、神性を、

中に持っています。

 

それを敢えて、ハンデをつけたり、色んな出来事を起こし、

嫌いな仕事をしたり、嫌な人と無理して付き合う。

好きな人と結ばれ、幸せな時間を紡ぎ出したりもする。

大成功もする。大好きな人の死に、立ち上がれなかったりもする。

その中で学び合い、愛し合い、完全を現わしていく遊び。

それが人生芸術劇場。

 

素晴らしいことを教わりました。

 

大熊先生は、6人の子のお父様です。

資金を得るため、夜も働きながら、何度も倒れたこともある先生です。

 

その先生が、人生を楽しんでいらっしゃるなら、

わたしも楽しんで、生きていこうと思いました。

 

 

公式HP

https://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777