水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

人工中絶は天の法に引っかかる  深見東州先生の見解

2019-06-08 17:38:05 | 堕胎

私は、様々な書籍から、水子に対する見方を勉強していますが、

 

芸術家でもあり、霊能者でもある深見東州先生の本「大徐霊」の中から、

水子に関する見解をそのまま抜粋します。

深見先生は、169万部を突破した「強運」という本をはじめ、文庫本を入れると著作は270冊以上におよび、

7ヶ国語に訳され出版される他、ラジオ・テレビのパーソナルティーとしても知られ、多くのレギュラー実績があります。

何よりも霊的知識は深く、本を読んでいるだけの私ですが、霊界がどのようになっているのか、学ぶことは多いです。

 

 

胸に響くものがあれば、ご参考にされたら良いと思いました。

 

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大徐霊より抜粋 

 

人工中絶は天の法に引っかかる

 

いっておきたいことがある。それは、水子霊は間違いなく存在する、ということである。

世の中には、「水子霊なんて存在するはずがない」と信じて疑わない人が結構たくさんいる。

しかし、それは誤りなのだ。

 

だいたい、妊娠して二ヶ月半から三ヶ月ほど経過すると、胎児にはもう霊が宿っているのだ。

もちろん、それはまだ意識体というぐらいの霊であり、人として最も大切な神性である神魂や奇魂といわれるものは、

だいたい八ヶ月から九ヶ月ぐらいで宿る場合が多い。

そして、はじめに霊が宿ってから出産までの間に堕胎、流産を行った胎児の霊だけが、

この世に恨みを抱いて水子霊となるわけだ。

 

ただし、結果は同じことであっても、流産と※掻爬(そうは)とは根本的に意味するものが違う。

流産した場合も水子の霊にはなるが、それが決して神様より見た罪とはならないのである。

※意志を持って堕胎をすること

 

 

これに対して、掻爬(そうは)は問題である。 

掻爬(そうは)とは、産もうと思えば産めたのに人工的に堕ろすことであるから、

要するに殺人であり、神様の目から見たら犯罪となるのだ。

この世の法律では裁かれなくても、天法で裁きの対象となる。むろん、軽罪ではあるが。

 

では、なぜそうなのかといえば、子供を産むという母親の能力とは、もともと天地自然からいただいたものである。

それを、「自分が産んだのだから、自分の子供だ」とよくいう。

その気持ちはわかるが、よくよく考えてみれば、その考え方は明らかに間違っている。

天地自然、別の言い方をすれば、天地自然を司っている神、主神からさずかっていのが出産能力というものである。

だから、まさしく「子は天からの授かりもの」なのだ。

 

その天地自然に反逆して、人工的に胎児の命をあやめたということで、神様の目から見たら罪となるのである。

したがって、子供を搔爬した経験のある人は、死後そのことについてそれなりの軽度な裁きを受けることになる。

 

 

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フォロー

 

 

今まで堕胎を経験した人は、しっかり水子供養をなさることが必要です。

水子は、母親を恨むと書いてありますが、根本的に母親を頼り、かつ根底では愛しているものです。

霊界にも行けず、この世でも生きられず、母親しか頼れないから、母親をすがって来るのです。

その姿を、「霊でも人間でもないもの」などと言う人がいますが、とんでもないことです。

 

その気持ちを汲み取り、反省の気持ちが起こることで、水子の恨みは消えて行きます。

それは、うわべだけのものではなく、心から水子のことを思い出して、ご自分の家で、お仏壇に向かい

手を合わせてあげることが必要で、それが出来れば、お寺に高額のお布施を払い、供養することと同じ功徳があるのです。

水子の兄弟が産まれている人はなおさら、他の子供のためにも、供養を怠らないことが必要です。

 

 

自分で出来る水子供養

https://ameblo.jp/ai4844/entry-12312415692.html?frm=theme

 

 

 

 

 


10代の妊娠について

2019-05-21 12:03:20 | 堕胎

外来の中絶患者を見ると、全体の1/3を占めていると言われています。

 

生命尊重センターの歩み より抜粋させていただきます。

 

10代妊娠への対応について

                    社会福祉士 堤 邑江

 

10代の妊娠を避けるために、妊娠や感染予防の立場からの性教育ではなく、

人間の尊厳、かけがえのないいのちを引き継ぐ聖なる行為としての性行為、

いのちへの責任を伝えるいのちの教育を推進していきたいと願っております。

 

年少の妊婦さんほど事の重大さを知らず、あどけない表情を見せています。

一方では、思いがけない事態を受け止めきれず混乱する両親。

目の前のことを人口妊娠中絶や養子縁組で早急に片付け、結婚前の生活に戻ることを急ぎます。

目の前のことしか見えず、ほかのことを考える余裕がないのです。

 

このような時こそ、落ち着いて全体を把握し、先を見通して、

必要に応じて受け止め方・対応の仕方を提案し、気持に寄り添いつつともに課題に取り組むサポーターが

必要とされるのです。

 

対応の要点を挙げます。

 

1.気持ちを受け止め、寄り添うこと。

2.妊婦さん親子にとどまらず、関係者すべてを対象とすること。(皆が混乱しています)。

3.身体状況・生活状況を把握すること。

4.相談者の考え方・対応策に寄り添いつつ、事態の受け止め方・対応策・新しい考え方を提案する。

5.いのちの受け止め方を確かめ合う。(自分で育てられなくても出産し、いのちを与え、

児を養親に委ねた後も幸せを祈り続け母親の役割を果たすことができる)

6.人として生きていくための人生設計を持つ。

胎児も社会の一員と認め、すべての人がかけがえのない存在として尊重され、

その人らしく生きることを応援する立場から、10代の妊娠へ対応していきます。

 

 

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この文章は、生命尊重センター、円ブリオ基金のサポーターの皆様に向けた言葉ですが、

これはこのまま、10代の性の妊娠に立ち会う、すべての大人たちに必要な意識だと感じました。

 

堕胎をすると、その後心身ともに傷つきます。

そして、幸せになってはいけないと、良い子ほど自分を責めます。

お母さんになる資格がないと思う子もいて、

本当に欲しいと思う時に、もう赤ちゃんが来ない・・という話もよく聞きます。

 

それはそうです。

自分達では、髪の毛一本作れない人間。

わたしたち自身も神からその命、肉体全てを授けられて生きている。

そして、

神から大事にわが母に授けられたのが、わたしや「あなた」。

胎児も同じ。授かりものなのです。

 

授かりものとして、胎児はおなかの中に産まれた。

人間でも魂でもないなどという人がいますが、

胎児は人間そのものです。

 

初めに堕胎という形で殺しておいて、

必要だからまた欲しいから作るではないということです。

 

そうならないためにも、

このブログは、胎児もお母さんも傷つかない、

産んで幸せになる方法を目指していきたいと、

 

その工夫をしていかなければならないと、

 

また改めて思いました。


靖国神社と特攻隊の遺書

2019-04-30 18:03:25 | 堕胎

平成も終るということで、主人と二人、靖国神社へ御参りしてきました。





平成の世も護ってくれた英霊のみなさまに感謝するためです。

スピリチュアルの観点から言うと、特攻隊など、ご自分の身を犠牲にされた方々の
産まれ変わりは、別の星へ行く人もいると聞いたことがあります。

でも、日本を愛して戦った方々は、やはりまた祖国日本を霊界から注視しながらも
この国を良くしたいと産まれ変わって来られるようです。

日本の民の命を護るために戦ったのに、海外から堕胎天国などと揶揄された日本を眺めて、
どのような気持ちになられたろう・・と思います。

靖国は、他の神社とは全く違うご神気に満ちています。
手を合わせた時、深い慟哭、悲しみとともに、「わかってくれるか・・・」という思いが伝わりました。
戦後70年、まだ終わっていないものがあります。

その後、遊就館に行き、4時間かけて見学しました。
遺書は、涙なしには見られませんでした。



購入した「英霊の言の葉」から、遺書をひとつ抜粋させていただきます。
特攻が決まった時の遺書です。



お母さん!

海軍中尉 富田 修命
昭和19年9月3日
台湾高尾にて殉職
日本大学卒
長野県出身 二十三歳

お母さん!
九月二十五日
一時半、我一生ここに定まる。
お父さんへ、いふことなし。
お母さんへ、御教訓身にしみます。
お母さん、御安心下さい。決して僕は卑怯な死に方をしないです。お母さんの子ですもの。それだけで僕は幸福なのです。
日本万歳万歳、こう叫びつつ死んでいった幾多の先輩達のことを考えます。

お母さん、お母さん、お母さん、お母さん !

こう叫びたい気持ちで一杯です。何かいって下さい!一言で充分です。
いかに冷静になって考えても、いつもいつも浮かんでくるのは御両親様の顔です。
父ちゃん!母ちゃん!僕はこう何度もよびます。
僕と同じ気持ち、同じ境遇の戦友も相当にいることでしょう。現に僕の机の左に
一心にペンを動かしている栗山君も同じであります。一人息子であります。北海道の人です。
飛行機乗りは必ず死するものであります。
この道を選んできた僕を、一度は反対した父も、二度目は許してくれました。その時の気持ちと今の決定を見た時の気持ちは
全く同じであります。万感胸に迫って泣いていた友もおります。

「お母さん、決して泣かないで下さい」

修が日本の飛行軍人であったことについて大きな誇りをもって下さい。
勇ましい爆音をたてて先輩が飛んで行きます。ではまた。

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鹿児島の友人から聞いた話ですが、特攻隊の寮母をしている方のもとへ、
明日旅立つ子供が、夜来て、こう言うそうです。

「おばさん、今日だけは隣に寝てもいいかな」

お母さんのことを思うのでしょう。勇ましく飛ぶ気持ちとうらはらに、
母ちゃんと叫びたい、怖い悲しい気持ちもあったことでしょう。

「突っ込む時には、必ずお父さんお母さんと叫びます」と遺書の最後に書かれた方もいました。

いってきますという言葉は、「行って」「帰ります」という意味で使うものなので、
特攻隊が出発する時には、
「行きます。」
しか言えなかったそうです。



このような方々がお写真とともに、
沢山祀られている靖国に対して、一体なんの批判が出来るのかと不思議です。

そしてその多くの魂は、自分たちが戦い死ぬことで、何を護ろうとしたのか。
家族、日本国、そして、子孫であるわたしたちの命も含めていたと思えます。

だからこそ、命を粗末にしてはいけないし、その気高い魂がまた、日本国に生まれようとしているのに、
堕胎を繰り返してはいけないとも、思うのです。

モラルある日本を、残していきたいと、平成最後の日に、
強く思います・・・。    

 
    
 
  
    
  
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障がいがわかっていて産むのは親の自己満足なの??

2019-04-25 15:16:55 | 堕胎

エンブリオ基金 生命尊重センター代表の 高見澤さんの文章から転写します。

 

 

ビデオ「ONE&ONLY―いのち美しいもの」の中に妊娠中に、医師から胎児が障がい児であると知らされながらも出産し、

その子に、何か為すべきことがあることを発見する喜びをもって育てている若夫婦のことがとりあげられました。

そのビデオをある中学校に見せに行った時、校長も保険体育の先生も、

「此の科学時代に、障がいが分かっていて産むのは親の自己満足だ。女性にも自己決定権がある。」といったそうです。

これが人間を育てる教育者の言葉か、と私は悲しく思いました。

すべてが能率、生産、仕事の成績、地位、金、能力に価値をおき、

知識、特に科学、技術、機械に頼り過ぎている今日だから

此の教育者達のいうことも無理はないかもしれない。

しかし、生産、金、知識、技術も、勿論私達の生きていくのに大切なことであるが、

それと同時に、同じように大切なことがあるのを忘れてはいけない。

 

それは、人間にしか与えられていない精神、心の働きです。動物のもっていない謙虚な心、

感謝の心、思いやりの心、みえないものをつくりだす創造心、こうした心情こそ人間の尊厳というものではないでしょうか。

 

エンブリオ基金 生命尊重センター代表 高見澤 潤子

 

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皆さんは、障がい児さんは、天国にいる時から障がいのようなものを持っていると思いますか?

 

連綿と続く産まれ変わりの輪廻転生の中で、あなたも、あなたも、

誰もが、障がいを持って生まれないという証拠はあるのでしょうか。

 

この世でどんなに勉強が出来ても、この世で実績を残し、讃えられる優秀な人であろうと、

果てなく続く輪廻転生の中で、必ず一度や二度は、

本人の希望や神様との約束によって、障がいを持って敢えて産まれてくるのでしょう。

 

それを迎え入れる側にも、御縁やそれに対応できる実力があるから授けられ、

それによって普通の人よりも、親も子も、深い魂の学びを得ていくカリキュラムが、

初めから組まれているとしたら・・・

 

そして、障がいを伴ってお母さんのお腹の中に入り、外から聞こえてくるお医者さんとお父さんお母さんの声の中で

自分は望まれていない命なんだ、これから殺されるんだ・・と深い悲しみを覚える、子供の気持ちが想像出来ますでしょうか。

 

そして、それは、皆さんの身にも起こりうることです。

 

因果応報。

堕胎もすべて、加害者になれば次は被害者にもなる。

真反対の体験をして、学びを得る。

 

わたしたちの人生は、果てなく続く。

形を変えながら、色んな国に生まれ、様々な生き方を味わい、

愛を学び、深い魂へと成長するために、何度も生まれ変わる。

 

だから、この人生だけで終わって、後は天国に行って永遠にゆっくり休むことはないのです。

 

自分たちの人生に邪魔だから、殺してしまっても罰は当たるまいと本気で、本気で考えているのですか?

 

もっと、幅広い目で、輪廻転生、因果応報というものをひっくるめた中で

自分のために、先々まで見通して・・

物事を考えてほしいのです。

 

目先の損得、将来よりも今、命より利権、まず自分のことを考えてしまう人へ。

 

科学者であろうが、浮浪者であろうが、

産まれ変わる時はまたお母さんのお腹からお世話になり、

無事産んでもらうべく、母親の胎内で手を合わせるのです。

母を愛し、頼り、産んでほしいと希うのが胎児です。。

 

わたしも、あなたも、みんなも。。

 

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NPO法人

エンブリオ基金センター

 

http://embryokikin.com/

 


胎児は人間である

2019-04-23 13:28:00 | 堕胎

元NHKアナウンサーの鈴木健二さんが、生命尊重応援団長として 生命尊重センターに寄稿した文章です。抜粋して載せます。

 

子宮の中で一個の卵子と精子が、XYまたはXXの形で出会い、 受精卵となって着床すると、

その瞬間に生命が誕生し、その時点から 人間はあらゆる良い教育を受けられる権利を持つ。

 

人間は2度生きる。一度目は生命として誕生してから出産するまで、 2度目は出産から死ぬまでである。

 一つの生命が子宮内で誕生してから、脳死または心臓死まで生き続けるのです。

人間とは不思議なもので、胎児は人間であることの事実を、まるで空気が無いと 生きられないのに、

日常の生活の中では空気の存在を全く意識しないのと同様に、

胎児も人間である真実を忘れてしまう人達がいるのです。

忘れるのを通り越して、胎児は喜怒哀楽の感情は無いのだから、

 一つの「物」であって、その扱いは母親の自由であるという主張が、

女性の社会進出とともに女性自身の間に広まり、

アメリカでは妊娠中絶手術の可否が、大統領選挙はじめ

各種の選挙の重要な争点となってしまうのは全く理解ができません。

生命の尊厳を知るがゆえに、人間は人間でいられるのです。

 戦争が生命の尊厳を全く無視した非情な体験を経ているはずなのに、

平成の現実は、日本人が生命の尊厳をわきまえていない事実を物語っているのです。

私が以前から警告しているのは、この運動は決して鯨でも獲るような大きな網を 投げてはいけない、

あくまでも隣にいる一人の人と、人間の生き方、命のあるべき姿を 時間をかけて話し合った末に、

一人のメンバーが増えるゆっくりした歩みを続ける活動を 忍耐強く続けるようにということです。

 

 

 


いまを生きる女性が思いがけない妊娠に遭遇したとき 妊娠葛藤相談窓口

2019-04-23 00:59:35 | 堕胎

生命尊重センターの歩みから抜粋します。

 

運動の中で、いまを生きる女性が思いがけない妊娠に遭遇したとき、

精神的さらに経済的な困窮によって社会的孤立に至っていることや、

そうした孤立にあっても、悩みを理解し、相談できる人がいることによって、

最終的には女性自身が生命の大切さに気づき出産に至る、そのプロセスを垣間見ることができた。

 

家庭や地域のつながりが希薄な今日、

「社会的孤立」に無意識のうちに陥らされている女性に対して、

支援するサポーターに求められるのは、

その女性の妊娠葛藤克服への「継続的支援」であり、端的にいえば、

親身になって接し、精神的にも経済的にも自立できるところまでの「寄り添い」にあるとも言える。

 

妊娠に悩む女性への相談窓口については、医療機関をはじめとする関係機関で、

妊娠という事実に対する個々の悩みを、まず聞くといった「初回相談」の対応が必要で、

そこで援助の方法も与えられるという全体的なサポートの相談窓口のシステムがあれば、

こんなにも悩まなくてもよかったのではないかと考えた。

妊娠葛藤相談が求められている現実が調査を通して痛感された。

 

女性の多くが、未熟な自分が子どもを産んでどうなるのだろうか、

自分は自立ができていないから育てられるだろうか、といった「自分の問題」

を抱え込んで孤立していたのである。

 

出産への不安の裏にもう一つ見え隠れするのが「生命観の欠如」だ。

これはいまの若い世代の共通の特色かもしれない。

相談に訪れた女性たちは、はじめは「生命の気づき」が欠如している。

ところが胎動によって、「この子はお腹の中で生きている」という実感を得て、

この子を産みたいと感じたとき、いのちに対する愛おしさや優しさを覚えたそうだ。

これはインタビューに応じてくれたすべての女性にあてはまるものであった。

生命観の欠如が「生命観の変化」をもたらしたといえよう。

 

舟橋恵子氏は、「出産は別の人格との出会いである。出産は人間に弱者と繋がって生きる道を与え、

自我を超えた癒しを体験させてくれる。」

 

葛藤を乗り越えて母親となった女性は、今も生き生きと自活し、

子どもを大切に育てている。これは素晴らしいことだと本調査を通して再確認できた。

 

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☆産むことに悩む方も、そうでない方も、まずこれをご覧ください。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777/62218054.html

妊娠6週目赤ちゃん 中絶の真実

 

☆子育て世帯がお住まいの地域を選択するだけで、
制度や相談窓口が分かるサイト

どんな地域でも子育て家庭が受けられる制度や
相談窓口は100以上もあります。 30万を超える子育て制度を、1800以上の市区町村別に掲載しています。

出産育児一時金・児童手当の他に、
どんな地域でも100以上の子育て制度と
相談窓口があることを知ってください。

 
 育児助成金白書 
 
 

☆妊娠出産の悩みを、LINEで相談できるアプリの紹介

NPO法人 全国おやこ福祉支援センター運営の下記サイトで、

 

スマホのLINEで、親にも話せない相談が、他言無用で出来ます。

 

悩んでおられる方、ホームページだけでもご覧ください。

 

 http://babypost.secret.jp/ninshinsos  

 

 

 

 

☆いのちを守る親の会

 

 

 

一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、緊急時は24時間の相談に対応している。 (公式ホームページ)」http://inotimamoru.web.fc2.com/  
 

 

 

 

 

 

 

☆妊娠SOS

匿名で赤ちゃんを預かる窓口「こうのとりのゆりかご」を運営している、 慈恵病院が妊娠相談窓口を設け、赤ちゃんを産む(産んだ)お母さんやそのご家族、 赤ちゃんのお父さんの不安も一緒に受け止め、 必要に応じたアドバイスやサービスを一緒に考えてくれます。

24時間対応の電話相談窓口

TEL:0120-783-449

☆ちいさないのちのドアhttps://www.ikuhaku.com/mains/systemdetail/hyogo/kobe_shi_kita_ku/10309/思いがけない妊娠・育てられないと悩んでいる方のための24時間対応の相談窓口相談や診察のための料金はいりません。(※保険証なくても大丈夫です。)

TEL:078-743-2403 LINE:inochi-door.mana MAIL:inochi@door.or.jp

 

☆一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク(全妊ネット)
妊娠したけど「やったー!うれしいー!」と喜べない いろいろな事情を抱えた方の力になりたいと思って作られたものです。
日ごろから妊娠相談にのっている大人たちで作っているサイトです。
個人的な妊娠相談については、各地の妊娠SOSの相談窓口、 養子縁組機関等へお願いします。
http://zenninnet-sos.org/

★誰も教えてくれなかったホントの性教育~男子編~

男の子を持つパパ・ママ

全国の男子のみなさんへ

必ず観てください。短いです。

https://www.youtube.com/watch?v=UsUjr842_8o

☆円ブリオ基金セター

エンブリオとは8週までの胎児のこと。 身長2センチ、体重は1円玉と同じ1グラムのお腹の赤ちゃん。円ブリオ基金センターでは国民の皆さまから“ひと口1円”の拠金を頂き、妊娠に悩む女性の相談にのって、出産費、健診費を支援しています。

命を助ける寄付をすることは、何よりの徳積みですし、

自分の子供を癒す力になります。

http://embryokikin.com/

 

まだまだありますので、記事の中で随時更新していきます。

 

また、どんな内容でも、悩む方にはこのページごと、

情報を伝えてあげてください。

https://ameblo.jp/ai4844/

 

宜しくお願い致します。

 

 

 


「産みたかったのに」中絶によって男女の仲が冷える

2019-04-18 10:01:42 | 堕胎

生命尊重センターの資料より

弁護士の佐藤欣子先生が寄稿された文章です。原文のまま抜粋させていただきます。

 

堕胎と中絶

 

小さな生命の代弁者

 

母親は子供を忘れることがあるかもしれませんが、子供は母親を忘れることはありません。

子供は、誰よりも母親を慕い、愛し、その腕に抱かれる日を心待ちにしながら、

胎内で育っていくのではないでしょうか。

そして、私も子を持つ一人の母として思いますのは、初めて我が子を腕にして、

「お母さん」と呼ばれた時の感動、その喜びは無上のもので、今だに忘れることができません。

 

犯罪の奥に流れているもの

 

最近、大変ショッキングな事件がございました。それは、ある女性が自分の夫に6千万円もの保険金をかけて、

殺し屋に頼んで夫を殺させた事件です。

 

どうしてこんなことになったかと申しますと、その女性が何番目かの子供を妊娠した時、

夫がその子供を中絶しろと言って堕してしまったそうなのです。

それが原因で夫婦仲が悪くなり、こんなことになってしまったとのことです。

 

私はこの事件のニュースを聞き、現代の風潮を象徴するニュースではないかと

痛感したわけです。何と残酷で、恐ろしいことかと・・・・。

この事件の底に流れている考え方、行動基準というものは結局

「自分の幸福の邪魔になる者は除け」という倫理と心情ではないかと思います。

この倫理が今、社会に充満しているのではないかと思えてなりません。

それはまた妊娠中絶の倫理とよく似ているのではないでしょうか。

そもそも妊娠中絶というのは、お腹の子を自分の幸福の邪魔ものとして堕してしまうという

非常に短絡的な思い込みです。

それが、堂々とまかり通っている世の中ですから、例えば、高校生や中学生が

街の浮浪者を見てあんなものがいても役に立たない、邪魔になるだけだから除いてしまえ、

ということで、殴ったり、蹴ったり、殺したりする。

「邪魔者は殺せ」はここでもまかり通っているのです。

 

 

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様々な参考文献を読んでいて、わたしも感じることとして、

「産みたくてもパートナーが堕せと言った」ことにより中絶した場合、

女性は男性に対して、言いようのない失望を感じ、気持ちも冷えることは

女性の心理として当然のことだと思います。

 

人間であると同時に、女性は生殖本能、母性が備わっています。

わたしも3人の子供がいますが、出産というのは大仕事であり、

子供が身体の中で育ち、やがて子宮を通過して足の間から出てくるということは、

物理的に考えても、日常のモードでは受け入れられないものです。

300日以上の日常の中、命を育み、身体の変化や子供の変調に心配したり喜んだりして、

産まれるまで色々心配して、気をもんで、

やがて産まれてきてくれた時のこと、安堵と感動の瞬間は、神様からのギフトだとしみじみ感じました。

 

そして、産まれた時に来てくれた塾の先生が、

「やっと人生が始まったって感じでしょ。」

と言った時、女性としての第2のスタートが切られたという思いと、

より人生が分厚くなった厚みを感じました。

 

その厚みは、子供の命そのもの。愛の重さに比例する感覚でした。

 

わたしは色んな文献を載せたり、自分でも書いたりして、

命を大切にしようと発信していますが、

もう一つ伝えたいことがあるのです。

 

 

産んでわかったこと。

 

子供は宝物。どんなにしんどいことがあっても、辛いことがあっても、

産んで育てて、大きくなって、

こちらが期待しなくても、子供は親に愛を教えてくれて、愛を与えてくれます。

 

それはこうという形ではなく、人生の充実として

わたしはこれをした・・という実りの中に、

 

「子供を産んで育てた」という実績は

どんなにお金を稼いでも、豊かになっても、何ものにも代えられない

功徳と、ご褒美に値するものだと思います。

 

どうか、産んでください。生命の誕生は、神様から貴方が仰せつかった

大きなお役そのものです。

 

これからも色んな形で発信していきますが、

どうかお付き合いください。

 

そして、蓄えた貴方の知識を他の人にアウトプットしてあげてください。

それが貴方の徳積みになり、天より命のサポーターとして大きく評価されていくと思います。

 

実際、堕胎を思いとどまり、産んで良かったという女性の多くが、

今度は自分が、命の大切さを伝えたいと発信してくれることが多いのです。

 

読んでくださり、有難うございました。