水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

罪の意識、幸せになってはいけないと思っている人へ

2017-08-30 10:12:52 | スピリチュアル
昨日、長男のフルセッションをしました。



彼は5年生のときに引っ越して、それまで好きな感覚で生きていたのに、

周りに合わせなければ受け入れられないと思い、キャラを変えたそうです。

すなわち、周りに気を遣い、大人しい性格にしたそうです。



しかしもともと、それは彼の本質ではなく、

結果、何回か友人に裏切られたと言っていました。



それから中学生になり、彼は身体を鍛え、思い切り自分を出して、

やんちゃな性格に変わりました。



しかし、昨日、物憂げにしていたと思ったら、色々とわたしに話してくれて、

その内容とは、



「楽しいことをしている時に、もう一人の自分の声がする。

5年生の時の、弱い自分の声で。

大丈夫なのか、これでいいのか、楽しくしていいのかって。



俺、今目の前に5年生の自分が出てきたら、間違いなく殴り殺したい。」



まあ物騒なお言葉です。



しかし、これは5年生の彼とは関係のないことです。



わたしは、彼にこう言いました。



「その言葉。楽しいことをしている時にもう一人の自分の声がするという言葉の主は、

5年生の圭吾ではないよ。

その声は、前世からのただの記憶の思いこみ。



人は、罪の意識というものを、生まれながらにみんな持っている。

前世において、誰しも、人を傷つけたりしている。



善人ほど、今度生まれ変わったらそれを償おう、

そして、幸せになることはいけないことだ・・とどこかで自分を制して生きる。



自分を責めることで、何か償いになればと思っている節もある。



これから魔法の言葉をあんたに教えるね。

もし、楽しいことをしている時に、

これでいいのか・・楽しくしていいのか・・と聞こえたら、

自分に向かって、



幸せになっていいんだよ。



と言ってあげてほしい。

勝手に勘違いして、いじけて、壮大な自己完結のカラクリを自分に仕掛けているだけだから。



他人は、関係ない。幸せになるためには、まず自分の心でそのブレーキを外して、

大いに幸せになることを許す必要がある。」



すると、彼は一瞬、無意識のような表情になり、

それからわたしにこう言いました。



「お母さん、俺・・幸せになっていいんだよね。」



「そうそう。そうだよ。

大体、我が家に生まれた子は、全員幸せになるって決まっているんだから。

この母ちゃんの子だからね(笑)」



なんて言ったりしましたが、



本当に償う必要がある魂は、

生まれながらにもっと過酷な試練の場所に生まれます。

逃れられないところに生まれ、経験し、魂の経験値を上げます。

鍛練したい魂と、償う必要のある魂、

色んな魂が、色んな理由で、過酷な場所を選びます。



でもこの、世界から愛される日本という便利な国に生まれ、

このチャンスの時代に生まれたということは、



幸せになっていいということだと思うのです。



苦労したほうがいいことは、勝手に自然に与えられる。



だから、そうでない時に、小難しく人生を曇らせるな。



人間には、罪の意識というものがありますが、

本質は、

「真善美」

です。



それを体現するために生まれてきました。



ハーゲンダッツのコマーシャルのように、

ときめく為に生まれてきた。

幸せだけで、出来ている。」


これです。



最後に息子に言いました。



お疲れさん。^-^」




今日も良い日になります。



有難うございました^-^





今後の展望

2017-08-28 09:17:54 | スピリチュアル
昨日から温めている企画があります。

わたしの人生の企画です。



宣言してしまったら、あとはもうやるしかないから(笑)

ここで、宣言させていただこうと思います。



水子さんというと、なんとなく怖いというイメージ、なんか見てはいけないもの・・わかりにくいもの、

知らなくてもいいもの・・色んなイメージがあると思いますが、



それに対しての解りやすい、交通整理、そして

輪廻転生、先祖との関わり合いなど、そういう内容のブログ。



高校生が読んでも、読みやすいと思えるブログがあったらいいなあ・・と思うのです。

親子で読める、オカルトチックではない、もっと生と死が身近に感じるブログ。



切実な記事も多少入れていきますが、それも最初にことわりを入れて。

それは読める人だけ読んでもらえたらいい。



ノートを一冊作り、今アイデアを練っています。



きっと、悩んでいる人が多いと思うんです。

でも、こういうことって、親のわたしたちも、解らないことが多い。



知りたいと思っても、ちょっと怖い感じのブログもあるし。良いブログも多くあります。

気軽に、もっと生活の中で情報を取り入れるように知りたい。



https://ameblo.jp/and-kei/entry-12305008352.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----and-kei_12305008352​


7年後に、新たな自分の土台が出来ているように。



ここからまた一歩、踏み出したいと思っています。





読んでくれて、本当に有難うございます。



今日も良い日になります。



有難うございました^-^

観音様の気持ちと不思議と・・

2017-08-27 10:08:45 | スピリチュアル
主人の意向で、急に大船観音に行くことになりました。



今回は、本当に沢山の気付きがありました。



大船観音は、白衣観音です。



白衣観音は33観音のひとつで白處尊菩薩、服白衣観音、白衣観自在母とも称されています。諸観音の母であるともいわれることから、息災除病の仏として、子宝を授け、安産を成し、子供の無病成長を願う人々がお参りされています。



前回から感じていたことですが、外に大きなお姿として、山の上から地上を温かく見守る観音様と、

その内部にいる観音様の顔と波動が、わたしにとってはまるで違うものでした。





外の観音様のお顔







内部の観音様のお顔





内部の観音様のお顔から感じるものは、

まず、その頬のところに、涙のたまり場のようなもの、涙跡のような、それが渇いて・・といった

うまく言えませんが、とてもそのようなものを感じるのです。



主人と一度中に入り、お顔を拝見したあと、主人は外の藤棚下のベンチで寝始めたので、

わたしはもう一度中に入り、お顔の前にあるベンチに座り、観音様と対峙しました。



何人かの人が行き交う中、観音様は静かな微笑みを、そのような波動を絶やさずおられましたが、

内部の空間から人がいなくなった時、それは起こりました。



誰もいない、観音様とわたしだけの空間の中で、

胸に伝わってきたのは、静かな、でも大きな、悲しい、とても深い、沈痛の「気持ち」でした。



最初、わたしの悲しみなのか・・と戸惑うほどに、それはいきなり入ってきました。



そして、それが観音様の、悲しみだと知ったとき、わたしも涙が出ました。



その悲しみとは・・



ここに来て祈る、これが困った、あれが大変だから助けてください・・というものも含まれますが、

観音様は、「母性」です。

母の悲しみというと、子供の心、子供を反映しています。

今のわたしのテーマ、「水子さん」産まれずに亡くなった霊魂に対する思い。

虐待も含まれます。



そのわたしの思いと、観音様の悲しみが、交差したのかもしれません。



そう思えてなりませんでした。



大船観音様だけではなく、沢山の観音様方が、

それは感じておられる悲しみなのではないかと思います。



「観音様、観音様の悲しみが、少しでも安らぎに変わるように

わたしにも、出来ることをさせてください・・」



入口にノートがあり、多くの書き込みがありますが、わたしもそこにこれからの意志を書きました。



そして外に出て、おみくじを引いたら、8番の大吉でした。



運がいい・・というものではなく、「おやりなさい」というお許しのように受け止めました。



これからは、別ブログにて、日本の堕胎の現状、水子さんの供養について、

学んだことを書いていきたいと思います。





そして、また不思議に思ったのは、

内部の観音様の周りにあったいくつかのもの。



「礼拝台」

「太鼓」

「弁財天の掛け物」



礼拝台は、キリスト教のものですよね。

太鼓は、東海寺の弁天様の御祈祷にドンドンドン・・と使われていますし、神社にもあります。



そして、聖母マリアと、百衣観音は、どこか一本線で繋がっている感覚も大いにあります。



観音様って、何ものにも囚われず、もっと自由な大きな愛で、わたしたちを包んでくれる存在なのではないでしょうか。



主人も仕事で疲れていたのですが、観音様の前のベンチでうとうととしていたら、

すっかり身体が軽くなったと言っていました。



とても有難い、有意義な一日でした。





今日も良い日になります。



有難うございました。

悟りとは・・そしてこれから

2017-08-24 10:11:33 | スピリチュアル
夏休みが、あと一週間足らずで終わろうとしています。

少しホッとしているというより、私の心の中には何かが渦巻いています。。



わたしが最近悲しいのは、

本当は、わたし、森の中で、一人で暮らしていたような人間でした。

本当は、大人しいのに、たぶんいい奴なのに(笑)



子供をしかる時には本気で父親モードになることがあるので、

その声が近所にまる聞こえのはず。

「ふざけるな。そういう言い方していいと思ってんのか?!」・・これ、お父さんの怒り方ですよね。

でも、我が家はパパが全く声を荒げない人なので(叱ることから逃げているともいう)わたしが必然的にお父さんになって怒ることがよくあります。



裏のおじいちゃんなんか、庭仕事しながら、「おっかねえ母親だなあ・・」と思っているでしょう。



「ちがいますよう、本当は、もっといい奴なんですよう・・」と、おじいちゃんの手を握りつつ言いたいところですが、

それも言えず、悶々としています。



そういう暑苦しい毎日を過ごす傍ら、

一方で最近、悟りということについて、自分の中で固まった思いがあります。



少しずつ書いていきたいと思うのですが、



この星、地球の法則、在り方について考えた時、

中庸という言葉が最近浮かぶのです。



中庸とは、徳の中心になる概念(アリストテレス)であり、かつ

かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること



ということです。





陰陽、正負、光と影、上下、プラスマイナス、

片方だけ存在するというものは少なく、大体、両極が存在します。



そして、どちらが良い悪いということではなく、

一言で言うと、要するに、悟りとは、



どちらかに偏ったものを真ん中に戻す働きなのかな・・と感じているのです。



大きなテーマなので、今日はここまで(笑)

みなさんも、考えてみてください。ここからまた広げて考えていきたいと思います。



そして、新月の今、今後のテーマが決まりました。



この間、瞑想している時、目の裏に大船観音さまが浮かびました。





観音様、いつもはわたしの中で微笑んでいらっしゃるのですが、

このときは、はじめて両目から涙をサーーッと流されたのでした。



びっくりしました。



そこで気付いたことがあります。

丁度そのときわたしは、水子さんのことを記事に書いていたところでした。

そして、これを今のテーマにしてみよう・・と思っていたところだったのです。



大船観音様は、子宝としても有名で、ジャガー横田さんなど、お参りしてお子様を授かっておられます。

子供の幸せを願いつつも、多くの堕胎により、沢山の子供が闇の中で殺されているという事実を、慈悲と母性である観音様はとても悲しんでおられると感じました。



これから勉強しながら、少しずつ記事に書いていこうと思いますので、

興味ある方は、ぜひ読んでみてくださいね。



水子さんについての書籍も、アマゾンで調べましたが、あまりにも少なく、あっても昭和の時のものが多いのです。



少しでも知識が広がり、人々が楽になることを願います。





そして、最後になりますが、ここまで書いて笑ってしまいました。



かたや、子供に疲弊する日々。鬼みたいな顔してるわたし。

そしてかたや、水子さんに対する文献をまとめようとする日々。



これも陰陽なのでしょうか。これでバランスをとっているのかなと思います。

無意識にバランスをとろうとしているのが、わたしたちの在り方ですね。



そして、極に行きすぎて、ハッと気付き、もと来た道を戻ったり、

その極において、冷静に反対のことを考えたり、それについて解釈したりする気付きも、悟りの一つだと思います。



悟りとは、日々の中に、ちりばめられていて、それはとても小さなことですが、

悟りのたびに、わたしたちは中庸に近づくわけですね^-^



ああ・・いいこと書けたかも(笑)



今日も良い日になります。



有難うございました。

水子さんと心が通うとき

2017-08-22 08:12:06 | スピリチュアル
実家にも、流産児さんがいます。
わたしの次に、産まれるはずだった子です。

弟なのか、妹なのか、感覚では男の子だったと思います。

12月25日、クリスマスの日、コツンと石につまづき、母はその瞬間、嫌な気がしたそうです。
流産していると知らされた時、涙が止まらなかったそうです。

その後、光ちゃんと名前をつけ、供養を続けていますが、
ある春の晩、寝ている父のところに、光ちゃんがやってきたそうです。

ふすまを隔てた向うの部屋が、夜中にぼうっと明るくなり、
むっくりと起きた父は、その光が、光ちゃんだとわかったそうです。

その魂は、光は、キャッキャと喜んでいるようで、
布団の上に座った父は、手に玉のようなものがあるのに気付きました。

父は、その球を、向こうの光ちゃんにふわりと投げました。
すると、光ちゃんも、向こうから、その球をふわりと投げ返してくれました。

ふわり、ふわりと、その光の玉のキャッチボールは続き、
やがて光ちゃんは消えたそうです。

でも、父の心の中には、温かいものがいっぱい残ったそうです。

父と子の、春の夜のキャッチボール。

わたしは、この話が大好きです。


光ちゃんは、今もわたしたちの近くにいてくれて、
護ってくれている気がします。

マイミクさんも、同じことを仰ってくれる方がいました。


どこまでいっても人間関係は続きます。

そして、輪廻転生の中で、大体40年ほどすると、次に生まれ変わるそうです。

ですから、光ちゃんももしかしたら、次に生まれ変わる時なのかもしれません。

そして、どこかでまた・・会うのかもしれません。



そう考えると、人間が愛おしくなります。

どこの方向に意識のベクトルを置くかが大切です。

わたしは、ぼうっと生活していると、この夏休み、どうしてもネガティブなほうに気持ちが流れます。


そういうときには、質の良い本を読むことにしています。


最近のヒットは、ふと書店に手にとった、

さだまさしさんの
「はかぼんさん」


という本です。






コンサートの中のトークがとても面白いと、昔友人から聞いたことがあり、
少し気になっていたのですが、さだまさしさんは、素晴らしい作家でもあることがわかりました。


はかぼんさんは、さだまさしさんが全国を旅する中で、その土地土地にまつわるお祭り、言い伝え、不思議な話の体験を、物語としてまとめ、膨らませたものになりますが、

一気に読んでしまいました。

そして、読み物の中で、最後に残るのは、その内容もさながら、
書き手の奥に宿る、その人の優しさや本質だと感じました。




今日は新月ですが、偶然か、上も下も新しい服を着ています。

また気持ちを新たに、生活していきたいと思います。



今日も良い日になります。
読んでくれて、有難うございました^-^


水子さんの供養について

2017-08-21 07:45:52 | スピリチュアル
前の日記に、水子さんのことについて書きましたが、
我が家も3人の子供がいます。
これから生きていく中で、結婚もし、子供のこともあります。

彼らには、少しずつ話しています。
眼を丸くして聞いています。

これも大事な教育です。


供養という点で、
大切なことは、父親、母親となる人々の懺悔です。

親戚の中にも、水子さんはいます。
その方に代わり、母が長年供養をしてきてあげました。

しかし結局、離婚や子供さんの癲癇など、色んなことを招き、今も苦しんでおられます。
先祖、水子さんの思いは、その一家で一番優しい人にかかってきます。


後に、その方は、母にこう言いました。

「供養してくれたみたいだけど、全然効かないね。」

それを聞いたとき、わたしは、もはやここまで・・と思いました。


効く、効かないというものではありません。
ましてや、供養というものは、どこかにお願いしたからもう大丈夫というものでもありません。

物質主義の最たるものです。

自分の意志で殺したのに、あの機関に謝らせればいいというようなもの。

それで先方が怒っていても、「効かなかったね」ではありません。


しかし、こういうことって、例えば先祖に手を合わせるということもそうですが、

「理屈」でわかることではないのです。

魂で知っていること、響くことは、その方のレベル・・経験値のものです。

ですから、今更その方に、熱心に説明したとて、わかるようなものではありません。


具体的な供養としては、

お寺にお願いする前に、まず親である人間が、心から泣いて懺悔することです。

そして、仏壇に向かい、お菓子をお供えし、ことあるごとにお子様に対して語りかけることです。

お名前をつけてあげてもよいと思います。

子供は、何より親と話したがっているのです。



お仏壇は、霊界とのアンテナです。

ですから、お仏壇のある家は、霊界のご先祖様との会話がスムーズともいえます。

開いてきちんと心を届けることが基本ですが、お仏壇があって、閉まったままのお家は、

是非開けて、お水とお花をお供えし、手を合わせてお線香をあげることが大きな開運になります。


親が子供に対して、日々信仰姿勢を見せることで、それが魂の教育となり、
親が死んだあとも、引き継ぐ子は引き継ぎます。

「そういうものだ」となることが、大切です。



ネイティブアメリカンの言葉に、

あなたが生まれたとき
あなたは泣いていて周りの人は笑っていたでしょう。

だから、いつかあなたが死ぬとき
あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。

そんな人生を送りなさい。


素敵な言葉です。
その第一歩は、産むという意志です。


生まれながらに親に捨てられた男性がいました。
大人になったとき、その男性はこう言いました。


「自分は、親に会いたいとは思わない。
だけど、産んでくれたことに感謝している。」




性の反乱と無知の罪。


学校に教えてほしいのはここなのに。。


とても残念です。


避妊の仕方を教えることも、赤ちゃんを抱かせることも良いことですが、

実際の現場はどうなっているのか。堕胎の時の、女性の痛みと苦しみ。

それを覆うような、胎児の怒り。

どこまでも人間関係。


それを知る人は幸いです。




読んでくださり、有難うございました。


今日も良い日になりますように^-^


先祖と水子さんのこと

2017-08-17 10:09:22 | スピリチュアル
今日のお話は、ちょっときつい内容なので、

気のりしない方はスルーしてください。





お盆が終わってしまいました。

御先祖様が帰って行かれました。



この国の特質として、先祖供養というものがあります。

宗教に関わらず、信仰の中に、自然に死んだ人への感謝と供養というものがあります。



海外にもそれはあるでしょうが、その故人との結び付きは、日本はとても強く、また大切にしています。

そのDNAがわたしたちにあるのは、わたしたちも輪廻転生の中で、先祖だったからということになります。



人間死んだら灰になって消えるということを信じている人もいると思いますが、

実際に前向きに生きようと思ったら、人間の輪廻転生を信じたほうが、ずっとお得ですよね^-^

わたしは、輪廻転生を信じているので、死んだら子孫のご先祖様になって、また生まれ変わると思っています。



それをベースに考えると、どこまでいっても人間関係。

そして、このお盆中、ご先祖様のことを思いながら過ごしていましたが、

一昨日あたりから、急に胸が寂しくなりました。

「じゃあそろそろ帰るとするかね^-^」という優しいおじいちゃんおばあちゃんたちの声が

近くの空で聞こえたような気がしたからです。



先祖供養もしましたが、

パキッという音とともに、後ろにずらりと座っておられるのが感じられました。

そういうとき、振り返ることもできるのですが、怖いということとかではなく、

振り返らなくてもいいという気がするのと、そこにおられるという確信が同時にあります。



生を全うした魂に関わらず、

一瞬でも、誰かのお腹の中に宿った命は、人間そのものです。



お腹の中で鼓動が感じられた瞬間から、

女の人はお母さんになるわけです。

もう、生まれたわけです。



どこかの弁護士の女性が、朝のニュース番組で、

この世に生まれるでもなく殺されてしまった水子さんのことを、



「人間でも霊魂でもないもの」



などと言っていましたが、そういう人は一回体験してみたらいい。



あなたが一度、このお母さんがいいと思い、

雲の上からワクワクしながら温かいお腹の中に入った。

醜い話し合いが聞こえてきて、やがて冷たくて大きな刀のようなものが

いきなりブスリとあなたの身体を突き刺す。



驚きながら、小さな、人間にもなっていない身体で、あなたは逃げる。

これからお母さんの栄養をもらって、目も耳も出来るはずだった。

大好きなお母さんの声を聞くために

待ち望んでいたお母さんの顔を、この目で見るために。

きっと喜ばれると思っていたから。

自分ならこのお母さんを幸せに出来ると思っていたから。





実際、DVDにもありますが、手術が始まると、胎児は小さな子宮の中を、

必死で逃げまどうといいます。



すぐに捕えられ、殺され、

ゴミ袋のようなものに入れられ、病院の後ろからゴミ箱の中に放り込まれて終わり。



だけど、魂は、わたしたちと同じ、全く同じ霊魂なのです。



だから、悲しくて、寂しくて、後から生まれる兄弟がうらめしくて、

後世に子孫に対し、色んなことが起こるといいます。



甘いものが強烈に好きだったり、

お菓子がやめられなかったり、

昼夜逆転したり、

親に対して反抗したり・・



それは、当り前のことです。

何が水子のたたりでしょうか。



そしてそれは、個人差があります。



どんなに供養しても、足りないこともあるでしょう。



それくらい、希望を持ってお母さんのお腹に生まれた子は、悔しい。





・・・こういうことを書くつもりはありませんでしたが、



これを機に知ってください。



水子さんは、りっぱな人間です。



そして、迷っているお友達がいたら、教えてあげてください。



これは、理屈ではなく、魂から確信のある事実ということ。



学校でもこういうことは教えないので、

たまに書こうと思っています。



それで、一人でも多くの命が救われるのなら、

こんなに嬉しいことはありません。





お盆にあの世に帰った、ご先祖様と水子さんからの伝言でした。



今日も良い日になります。



有難うございます。



足跡は消えゆくもの

2017-08-16 07:56:49 | スピリチュアル
毎年恒例の、南房総二泊三日旅行。







最終日に晴れてくれましたが、お天気は雨が多かったです。



毎年海に何かメッセージをいただくのですが、

今回はこれ。










過去を手放すということ。



足跡は、消える。



それを教わりました。



歩きながら声が聞こえてきたんです。






過去がそんなに好きかい?

君がそんなに大切にしている過去は

そんなに大事なものかい?

何を可愛がっている?

臆病な自分と

寂しがりの現実も

誰がいなくても

わたしがずっとここにいる

ここにいたよ

あなたが満たされている現実のなかにある愛を
きちんと見つめて

満たされない人にフォーカスしないで

たくさん人がいても
世界からどんなに愛されていても

この世には
わたしとお前だけ










みなさんもどうか、受け取ってください。



ともに、握っている過去を手放す時期かもしれませんよね^-^

始めるのは簡単、辞めるのは難しい??

2017-08-03 09:26:34 | スピリチュアル
陸上部に入った長女が、練習きつくて、人間関係もあって、

こんなんじゃーなかった。。と昨日泣いてました。

夕食後、静かに泣きながら話す長女に、「いつでも辞めていいよ。」と言いました。



人生、短いです。とくに40歳超えるとそう思います。

しかも、高校生は人生の自由時間でもある。謳歌してほしいと思うのです。



今日の朝、ハグしよーと言い、長女をハグしました。

腰の両脇、腎のところ、温めると元気になると思ってそこに手を置いたら、

背なかをさすってほしいと言いました。

胸の後ろあたりに手を置いたら、ハートチャクラがひんやり・・



思わず、「寂しがってるね。認めてもらいたがってる。やってもやっても周りが評価してくれないと、つまらないね。・・もっと楽しいことしていいんだよ。楽しんでいいんだよ。」



と言ったら、何でわかるの~??
と言われました。



子供やパートナーの状態を知りたいと思ったら、

ハグすることをおすすめします。

腰の両脇のところに手を置き、気持がいいと言ったら、疲れている証拠。

おへその後ろがわあたりに手を置いて、冷たい、印象が薄い感じがしたら、パワー不足。

インナーチャイルドが寂しがっているのかもしれません。

胸の後ろ側に手を置いて、冷たかったら、寂しがっている。悲しんでいる。褒めてほしがっている。

認めてもらいたいのですね。



ハグは、レイキと同じか、それ以上の癒し方法かもしれないと思いました。



抱き合ったら、エネルギーを一方的にあげるのではなく、

お互いの身体の中を時計回りに回るようなイメージで。そうすると回り出します。



始めるのは簡単、辞めるのは難しいとありますが、

確かにそういう一面はあります。



だけど、辞めますといって相手が承認したら、

もう辞められるのです。

わたしは、辞めるのは一瞬で辞められると言っています。



だから、充分悩んで、ハートの思いを一番優先にして。



そしてまた、新しいことを簡単に始めていいのです。OKです。



時間は限られているのですから。大事な時間を、他人の思惑や世間の在り方に

いちいち照らし合わさんでよろしい。

辞めた後は、理由も関係なくなります。引きずらなくていいのです。



かといって、最高の日当たり良い場所が、成長にとって最適なのではなく、

人目のつかない、暗い場所で育った植物は、根を自力でしっかりと張っているのですから、

多少の困難な場所であっても生きながらえていくことができます。



苦労も、大切なことだと思っています。





今日も良い日になります。読んでくれて、本当に有難うございます^-^











パワーストーンのお店です♪



https://myheartangel.thebase.in/

わたしたちは、誤解を解くために生きている

2017-08-02 08:00:18 | スピリチュアル
だから、違和感をくれる人々は、その誤解を解くためのヒントをくれる人々ともいえます^-^



わたしたちは、誤解を解くために生まれてきたと書きましたが、

一方で、例えば一緒に生活している人々が、趣味、思考、価値観、目に見るもの、手にとるもの、

すべて同じで共感するとしたら・・



ちょっと想像してみましたが、

結果的には、とても煩わしくなるのかもしれない・・と感じました。



リンゴが目の前にある。

リンゴ好きー。今すぐ食べたい。

手を伸ばしたら、横の人も手を伸ばしていた(笑)

録画していた番組を見ようとしたら、

わたしも今見ようと思っていた♪と部屋に入ってくる。



んー・・そこまで共感いらないかなと思う。



リンゴ食べる?と聞いたら、

今は欲しくない。

リンゴ好きじゃないから全部食べていいよ。

つか、なんで今食べたいの?なんて言う。

それがこの世の普通。そして現実。





わたしは畳の部屋で本を読みたい。

次男はパソコンで動画を見たい。

長女はダイニングでクッキーを食べたい。

長男はボクシングをしたいから出て行った。



それぞれが異なる現実の中で生きていて、

それは他人が介在するものではない。



その延長線上に、他人がくれる違和感や、意見があるとしたら・・



各々、解釈も勝手で良い、

それについて改めることもその人の自由で良い、



ということも延長線上にあるということですよね。



言うのも勝手、それについて思い煩うのも、突っぱねるのも勝手。



ちょいとイイナ・・と思うものだけ、取り込めばいい。



わたしたちは、誤解を解くために生きている。



他人の意見、価値観の合わない人が存在するということは、

今まで自分が良いと思ってきたこと、でもしんどいな・・と勘違いしてきたこと、

そういう誤解を解くために、目の前にいるのかもしれません。



日常の中での辛い出来事、心に刺さる言葉、イライラするあの人、

もしかしたら自分自身の誤解や思いこみを解くためにあの言葉を言ったのか・・と思うと、

その言葉が自分の中で鮮やかに反転します。



この時は、わたしたちは誰しも、哲学者になります。

自分だけの哲学を生みだすことが出来る。



遠慮しなくていいよ

本音を聞きたいんだけど

もっとぶつかったら?

さっさと帰っていいんだってば

こっちは喧嘩したかったのにな



この場所はもう卒業だよー・・・・・



真理が一つあるとしたら、



各々100パーセント愛されています。



何に?



あなたの中にある宇宙、

あなたの中にいる神、

あなたの中にいる本当のあなたに。





わたしたちは、誤解を解くために生きている。



今日会う人々は、そのためにあなたのために、いる。



わたしもそう思っていきます。



今日も良い日になります♪



有難うございます^-^





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