長男の席の後ろの子が、授業中にもつついてきたり、休み時間には必ず決闘を申し込んでくるという。
相手にしなかったり、相手したり、でも本格的に殴り合いはしていないようで。
その子の言うセリフも毎回同じで、必ず、「ヘッお前弱いな」と言うそうで。
ほかの子にも仕掛けるんだけど、その子たちは、半笑いでやられているそうで。
後のことは考えなくていいから、一回思いっきりやってこいと言うんだけど、
たとえ勝ったとしても、その子の言う負け惜しみのセリフが目に見えているし、腕っ節では負けない自信があるんだけど、そいつが徒党を組んで、今度は陰湿にのけものにする気がするとのこと・・
でも俺、そいつのこと、嫌いじゃないんだよな・・
?
しかも、前にわたしが面談の時、先生に相談し、
先生が次の日、息子の席を変えてくれたにも関わらず、
息子は、次にうつった席がつまらんと思い、また戻したそうだ。
??
でも、夫に言わせれば、
そんなことしたら、負けたと思われるのが嫌だったんだろう
とのこと。
ごめんぼく女なんでそういうの全然理解できましぇん。
何を教えようとしているんだろう。その子との関係は何を言っているのか。
その子はどんな子なんだろう・・
息子の話を聞きながら、色んなことが頭をよぎる。
相手は精神性があまりにも幼い。相手にしたくないという息子の気持ちがよくわかる。
席が真後ろだから、つついてくる。次席替えするのは新学期だそうだ。
この中学じゃ、クラス替えしないらしい・・怠慢じゃないか?
しかたない。その問題の奥にあるものをしっかり見て、知ることがまず大切。
幼い相手というのを横に置くと、その男の子から、寂しさのようなものが浮かんでくる。
息子とは対照的な色んな姿。
息子と引き合っている。
そして、引き合うものを、息子も持っていることは確か。
二人共、
受容されることを求めている。
彼は、愛を手にしている息子から、愛をもらおうとしている。
息子も、わたしたちに、受容してもらおうとしている。
ならば、
わたしたちに出来ることは、息子にとことん向き合い、言葉を聞き、励まし、
息子の良さを伝え、その幼い相手の背景をしっかり伝えることしか出来ない。
なんでこんなこと・・というのは簡単。
そのことを流々わたしにこぼす息子の言葉を聞いた夜、
ヒーラーの友達が、頭に青いハエのようなものが見えると言ってくれたことも事実。
確かに辛く悩ましかったけど、しっかり目を開いて取り組むと、問題は問題では無くなる。
息子に対し、息子の愛の欠乏を知り、しっかり補給。
そして相手をしっかり読むこと。
風の谷のナウシカで、ナウシカがクシャナに、
「何をそんなに怯えているの?迷子のキツネリスのように・・」というシーンを思い出した。
今回の件で、息子が相手に同じく伝えるとしたら、
「何でそんなに淋しいの?迷子のクマのように・・」だと思う。
認められない、満たされない、
認めてほしい、受け入れてほしい、
一方的に立ち向かわれる息子も辛いだろうが、
こういう輩はいつになっても、どんなところにもいる。
エネルギーバンパイアもしかり。
いいドリルだ。しっかり解こう。
この手の中にいてくれるうちに、
しっかり取り組んで、なによりその中で息子に、
愛されている自分、味方がいる自分、
立ち向かえる自分、相手を読み取れる自分を
感じて欲しい。
そしてわたしは、心でテレパシーで相手に伝えていこう。
「あなたは愛されている。あなたの環境は知らないけれど、
大丈夫。人を攻撃しなくても、あなたはそのままで素晴らしい。
わたしはあなたを認める。息子と同様に。」
これは、他人の問題であって、わたしにも与えられたドリルだから。
ポジやネガを超えるものは、愛しかない。
がんばりましゅ♥
相手にしなかったり、相手したり、でも本格的に殴り合いはしていないようで。
その子の言うセリフも毎回同じで、必ず、「ヘッお前弱いな」と言うそうで。
ほかの子にも仕掛けるんだけど、その子たちは、半笑いでやられているそうで。
後のことは考えなくていいから、一回思いっきりやってこいと言うんだけど、
たとえ勝ったとしても、その子の言う負け惜しみのセリフが目に見えているし、腕っ節では負けない自信があるんだけど、そいつが徒党を組んで、今度は陰湿にのけものにする気がするとのこと・・
でも俺、そいつのこと、嫌いじゃないんだよな・・
?
しかも、前にわたしが面談の時、先生に相談し、
先生が次の日、息子の席を変えてくれたにも関わらず、
息子は、次にうつった席がつまらんと思い、また戻したそうだ。
??
でも、夫に言わせれば、
そんなことしたら、負けたと思われるのが嫌だったんだろう
とのこと。
ごめんぼく女なんでそういうの全然理解できましぇん。
何を教えようとしているんだろう。その子との関係は何を言っているのか。
その子はどんな子なんだろう・・
息子の話を聞きながら、色んなことが頭をよぎる。
相手は精神性があまりにも幼い。相手にしたくないという息子の気持ちがよくわかる。
席が真後ろだから、つついてくる。次席替えするのは新学期だそうだ。
この中学じゃ、クラス替えしないらしい・・怠慢じゃないか?
しかたない。その問題の奥にあるものをしっかり見て、知ることがまず大切。
幼い相手というのを横に置くと、その男の子から、寂しさのようなものが浮かんでくる。
息子とは対照的な色んな姿。
息子と引き合っている。
そして、引き合うものを、息子も持っていることは確か。
二人共、
受容されることを求めている。
彼は、愛を手にしている息子から、愛をもらおうとしている。
息子も、わたしたちに、受容してもらおうとしている。
ならば、
わたしたちに出来ることは、息子にとことん向き合い、言葉を聞き、励まし、
息子の良さを伝え、その幼い相手の背景をしっかり伝えることしか出来ない。
なんでこんなこと・・というのは簡単。
そのことを流々わたしにこぼす息子の言葉を聞いた夜、
ヒーラーの友達が、頭に青いハエのようなものが見えると言ってくれたことも事実。
確かに辛く悩ましかったけど、しっかり目を開いて取り組むと、問題は問題では無くなる。
息子に対し、息子の愛の欠乏を知り、しっかり補給。
そして相手をしっかり読むこと。
風の谷のナウシカで、ナウシカがクシャナに、
「何をそんなに怯えているの?迷子のキツネリスのように・・」というシーンを思い出した。
今回の件で、息子が相手に同じく伝えるとしたら、
「何でそんなに淋しいの?迷子のクマのように・・」だと思う。
認められない、満たされない、
認めてほしい、受け入れてほしい、
一方的に立ち向かわれる息子も辛いだろうが、
こういう輩はいつになっても、どんなところにもいる。
エネルギーバンパイアもしかり。
いいドリルだ。しっかり解こう。
この手の中にいてくれるうちに、
しっかり取り組んで、なによりその中で息子に、
愛されている自分、味方がいる自分、
立ち向かえる自分、相手を読み取れる自分を
感じて欲しい。
そしてわたしは、心でテレパシーで相手に伝えていこう。
「あなたは愛されている。あなたの環境は知らないけれど、
大丈夫。人を攻撃しなくても、あなたはそのままで素晴らしい。
わたしはあなたを認める。息子と同様に。」
これは、他人の問題であって、わたしにも与えられたドリルだから。
ポジやネガを超えるものは、愛しかない。
がんばりましゅ♥