誰が何と言おうと「聖子ちゃん」はルーツです！ MASHのアイドル論 ① 「松田聖子」編

アイドルの枠を超えた唯一の人物
それが

「松田聖子」

でＲ

彼女をリアル・タイムで体験した俺
小学校1年～2年生の頃でした
まさに初恋は「聖子ちゃん」
だったのです

すでに「ビートルズ熱」に燃えていた俺でしたが
「聖子ちゃん」は
そんな「世界のビートルズ」に
いとも容易く割って入って来た唯一の人物でした
そして、徐々に俺の深い所に入り込んでいったんだ

とにかく可愛い
これには絶対的にヤラレた
そして、それと共にシングルは出すたびに名曲
実はこれこそ
彼女の最大の武器であったのだ

現に同時代のアイドルの曲は持続性が無かった
つまり、数週間で飽きてしまうのだ

俺が初めて「お小遣い」を貯めて買ったレコードは彼女の
「チェリーブラッサム」

前向きな心踊る歌とメロディ
あの胸の高揚感
昨日の様に憶えているよ

そして、「夏の扉」
「裸の二人～」
という歌詞にドキドキしたんです

俺この頃「聖子ちゃん」のポスターに
毎晩キスしてから寝てたもん
本当に好きだったよなぁ～

曲はどんどん変化していくんだ
「渚のバルコニー」
も良ければ
「赤いスイトピー」も名曲

この曲ライブで演奏したことあるもん俺
弾き語りで
２０歳くらいの頃

で、極め付けは
「Sweet Memories」
もうこの曲を演奏したくて、したくて
でも難しいんだよ
ジャジーで、おしゃれ、それでいて、ちょっぴり悲しい・・・

ココまでが俺の「聖子ちゃん体験」
この後は曲が弱くなり
自然と離れてしまったんだ
ロックのパワーが勝ったわけじゃあ無くてね

さて、最後に彼女のベスト映像をどうぞ
可愛くて
歌も上手
タマリマセンっ

http://www.youtube.com/watch?v=KhPJ6Ta_R-Q

ああ、ずっと見てしまう～
寝れなくなりそうです

＜4/27 MASH＞
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「Jerry's Guitar」のオーナーです。
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