Neil Youngを聴こう！今夜はニール・ヤングだ！

ニール・ヤングこそ
遅れて来た天才猿人
ゴリラ男だ

まあ、そんなこと言っても
分かっちゃいただけないかもな・・・・

今回は彼の初期の名作
「After the gold rush」
を取り上げたい

この作品こそ
「弱音を吐き続ける男」
そして、「心優しいメロディを歌い続ける男」の
信じられないくらい素晴らしい名作

「すべての曲がロックの歴史」
と呼んでも何ら差し支えないだろう

70年代以降のポピュラー音楽史では
「最も重要な作品の一つ」
であることは間違いなく、
ボブ・ディランの「血の轍」と同じような普遍性を感じる

彼の作品はどれも重要だけれど、
この作品と「ハーヴェスト」から入るのが良いだろう
とにかく彼の魅力は詩も含めた
ソングライティングと歌

「ニール節」とでも呼びたくなりそうな
全くのオリジナルだから、
本当に凄いのひと言

とにかく精力的に出しまくる
彼の創作意欲に驚かされながらも
今夜はコレでクロージング

ロマンティックな男よのう
あっ、ゴリラ男か

＜8/12 Mash＞
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