何でも前向きに、良い方に考えなさい。そのプラス思考を保ち続けなさい。プラスのエネルギーに浸り(ひたり)、それを楽しんでいなさい。あなたはとても強くなければなりません。これはとても重要な事です。「絶対に出来る、マスターが助けてくれる。シルディ・ババが助けてくれる、神が導いてくださる、だから絶対にできる」と思いなさい。
強い意志力があれば、エンジェルたちでさえあなたの前に現れざるを得ません。それはあなたの意志力と強い決意があって初めて可能になることです。「私にはできる。やって見せる。やればできる」と思いなさい。スリ・サイ・カレシュワーラ・スワミも出来たのだから、私に出来ないわけがない」と自分でそのような気持ちをつくらなければなりません。
・信念と意志力で自分を鍛える
私が氣功に興味を示し始めた30~40年前は、氣功や気や波動などの言葉で説明すると多くの人は引いて行きました。氣=信仰宗教だったのですね。氣功とは、エイと投げ飛ばすインチキな世界と思われていたのですね。今でも若干そのようなインチキ扱いをされることはあるようですが、以前の毛嫌いとは違い、氣はかなり認知されたように思います。そうなると、気という字にイナゴの大群が寄って来るように、多くのエセ氣功師が現れ、効果が出ない氣功を行い、インチキ気功師により、氣自体が偽物と思われている一部もあるようです。
これは投資の世界にも言えます。投資と言ったらバクチに聞こえるのですね。株取引の話を聞いても多くの人は、理解できないでしょう。仙人は何か自分らをバクチの世界に誘導しているのではないか?と、疑いが出て来るでしょう。(気功師を目指していた時にも良く言われました)が、たとえ誘導されても、最後は自分の意志で決めるものですから、意志力が強い人は誘導されないでしょう。しかし、素直に聞くと言う事も重要であります。
これは、どちらも目に見えない世界が相手だから誤解されやすいのです。目に見えない、掴むことも感じると事も匂う事も出来ない。だから信じられないのです。ほら、これが気だよといって掴むことが出来れば、あなたは信じることが出来るでしょう。その何も感じることが出来ない世界のエネルギーを掴むことが修行ですから、修行の道もいろいろあって当然でしょう。多くの道から、頂点に立った多くの人は、表彰式の時に言います。自分の力ではなく、何かに動かされた気がします。と、・・・・
株で95%の人が失敗する株取引は、FXやデイトレードの事で、長期投資の株投資とは違うのです。デイトレードとは貧乏人が金持ち父さんになるための、複利で増やす方法で、勝った資金を全て次の勝負にかけて、元金を増やす方法ですから、当然高リスク、高リターンの世界で、悪魔との戦いのリングでもあります。この世界で生き抜くには、俄か気功師では、無理なのです。目に見えない世界のエネルギーを自分で掴む修行をしない人には、絶対無理なのです。
投資と聞くと毛嫌いする人の多くは、誤解をして銀行預金やタンス預金をしているのでしょうが、これでお金が増えて行くと思いますか?インフレ時代になり、それに見合った金利を頂けなければ、マイナスになって行きます。それを知っている政府は新ニーサーを普及しようとしているのです。ですから投資の世界は、数年で投資と言う言葉は普通になって行きます。多くの人が投資の内容を知る事が、出来る時代が来るからなのです。
投資の字の裏にはいろいろあります。氣功の世界にもいろいろあります。整体氣功や人に触らずに投げ飛ばす術や神のエネルギーで行うヒーリングなど多種多様であります。その中の一つの詐欺的な氣功をみて、すべてが危険と思われるのはおかしいのです。投資も同じです。投資の中のデイトレードだけを見て、バクチだと決めつけるようなものです。デイトレードは間違いなくバクチです。ゆえにデイトレードを目指す人は、心を作り上げないと、100%バクチ屋から投資家にはなれないでしょう。
これに対して、長期運用で行う新ニーサーや株主配当や企業優待を目的の投資法もあります。資金が1億円以上ある金持ちがもっと金持ちになる方法で、安全な投資法と言えるでしょう。金持ちは資金を三分割で分散活用し、リスク管理を行います。株主配当がある株や金や不動産に分散投資します。不動産投資の多くはマンションの一室を何か所か持ち、これも分散で考えます。今から福岡が発展すると思えば福岡のマンションの一室を買って人に貸します。
沖縄が注目され出したら、より早く沖縄のマンションの一室を買い、人に貸します。この貸すと言う動力は不動産屋に丸投げですから、自分が一々沖縄に行く必要はありませんが、絶対今後も家賃が上がり続ける物件を選ばなければ失敗します。古くなって家賃が下がる前に売り抜ける心や万が一失敗したら、より早く損切りして、次の物件に乗り換えるなどの決断力と心の強さも必要です。そのためにも、神の世界を知る修行が必要であり、心を鍛えなければならないのです。(大金持ちは、心が完成しており、世界がマーヤーで成り立っている事を知っているのです)
補足ですが、株の長期投資法の事件や事故とは、東京電力が起こした事故の時、株価は1/10近くまで暴落しました。この時が買い時です。が、倒産しない事を確かめなければなりませんが、電力は国の基幹ですから、当然国策で倒産はしないだろうとの読みも必要です。事件とは社長や社員の行いで企業イメージにダメージを与えた時です。後はリーマンショックやコロナショック時などです。今、投資家は、おそらく能登半島地震で影響を受け、株価が下がり、倒産しない企業の株を買っているでしょうね。
長々と書きましたが、誤解を与えたくないからです。一時は何も書く気になれなかったのですが、やっと長文が書けるようになりました。私のリハビリのようなもので、書きたいものを書き、リハビリさせて頂いています。
■東京電力の株価推移
2011/03/11 2,121円 ※14:46 巨大地震発生
2011/03/14 1,621円 ストップ安
2011/03/15 1,221円 連続ストップ安
2011/03/16 921円 3連続ストップ安
2011/03/17 798円
2011/04/09 292円 事故前からの下落率-86.2%
東京電力の株を直前に買い、1万株持っていた人は3日連続のストップ安で売る事も出来ず、大損です。清算できたのが4日目で798円ですが、この時も損切が出来ず清算しなかった人も多くいます。今も、塩漬けになった株を持っているでしょうから、まだ大赤字です。が、10~30年スパンで考えないとストレスで精神が破壊するでしょうから、分散投資(株なら1銘柄でなく5銘柄くらいに分散)が必要なのです。292円で買った人はルンルンです。が、東京電力は株主配当はありません。不動産投資なら、家賃収入が年利5~8%以上の物件を買い、株も株主配当5%以上(インフレ率以上)が理想です。私は貧乏人ですから、デイトレードの必勝法を研究します。
■NTTの上場来安値
震災直後にNTTが上場来安値805円を記録します。
2022年3月現在は3400円程度ですので株価は当時の4倍以上。
NTTは、現在115円配当なので、当時購入していたら
配当利回り14.3%ということになります。