2017年12月3日(日)晴れ
アジサイ島ちゃん(野河内往還の会・島田さんを敬愛して勝手な呼び名)に野河内渓谷を案内していただきました。
ジャンプの渡渉あり、落ちたらドボンの鎖場ありの、スリルに満ちた楽しい体験をしました。
無料駐車場で9時に集合。Kさんも一緒です。
滝やま荘の横を歩いていくと、野河内渓谷(左)井原山への林道(右)への分岐があり、野河内渓谷へ入っていきます。

急登尾根の案内板を横目に見て、
アジサイ島ちゃんの足は早い早い~~。

遊歩道。

渓谷美や滝を楽しみながら


渓谷入り口から15分くらいで橋を渡る。ここが遊歩道の最終地点です。
もう道はなく、この先へは行けない。ハイキングはここまでです。

は…?
行くんだと…?…!!
この先へ?
では、お見せしましょう!
ワタクシの華麗なるジャンプを!
飛べ!私!!

これ、着地寸前の空中写真です。(#^.^#)
川幅は70cm位、段差もありましたが、何とか飛べました。
鎖を掴んで、滑らないように気をつけて、

この辺りの鎖場、写真で見るとたいしたことないように見えますが~~

実はこんなところです。(アジサイ島ちゃんから拝借)



「野河内往還の会・往還の風no.104」より一部抜粋
傾斜した岩盤のトラバースや渕に沿って水際を回り込む場所、沢の高巻きなどが連続しますが、電気コードや針金、細いロープなどを木の根に結び付けて確保用としてありました。誰もが安全に歩ける“遊歩道”として整備できるか(整備するか)どうかは判断の分かれるところですが、いずれにしても現状のままでは非常に危険な状態である事は明瞭でした。信頼して使えるステンレス製のグリップアンカーとチェーンに取り替えましたのでご案内します。
作業中の写真


お休みを返上して四回にわたる整備活動、ありがとうございました。
こうした作業をしてくださる方があればこそ、私たちは安全に楽しむことができます。
さらに登り

また鎖

また登って


これまで何度もジャンプしたり、へっぴり渡渉しましたが、ここが最後。

あの先へ行けば陽だまりに出る。

渡り終わったところで、ツルリンドウの赤い実が目に入り、本当にうれしかった。

そして日の当たる場所へ。


ここが野河内沢登りの最終地点だそうです。遊歩道行き止まりから、1時間10分でした。

日差しが気持ちよく、ぽわぽわの気分です。
このあと、もう少し楽しい時間を過ごし、お弁当も食べて、林道に上がって駐車場に戻りました。

思いがけず、訓練を受けたような渓谷歩きでしたが、とても楽しかった。
こうした楽しさの陰に、整備してくださる方たちのご苦労があるのだと、身をもって知りました。
心から感謝いたします。

アジサイ島ちゃん、Kさん、夫殿、ありがとうございました。
楽しくて、頑張った、感謝の一日でした。
アジサイ島ちゃん(野河内往還の会・島田さんを敬愛して勝手な呼び名)に野河内渓谷を案内していただきました。
ジャンプの渡渉あり、落ちたらドボンの鎖場ありの、スリルに満ちた楽しい体験をしました。
無料駐車場で9時に集合。Kさんも一緒です。
滝やま荘の横を歩いていくと、野河内渓谷(左)井原山への林道(右)への分岐があり、野河内渓谷へ入っていきます。

急登尾根の案内板を横目に見て、
アジサイ島ちゃんの足は早い早い~~。

遊歩道。

渓谷美や滝を楽しみながら


渓谷入り口から15分くらいで橋を渡る。ここが遊歩道の最終地点です。
もう道はなく、この先へは行けない。ハイキングはここまでです。

は…?
行くんだと…?…!!

この先へ?
では、お見せしましょう!
ワタクシの華麗なるジャンプを!
飛べ!私!!

これ、着地寸前の空中写真です。(#^.^#)
川幅は70cm位、段差もありましたが、何とか飛べました。

鎖を掴んで、滑らないように気をつけて、

この辺りの鎖場、写真で見るとたいしたことないように見えますが~~

実はこんなところです。(アジサイ島ちゃんから拝借)



「野河内往還の会・往還の風no.104」より一部抜粋
傾斜した岩盤のトラバースや渕に沿って水際を回り込む場所、沢の高巻きなどが連続しますが、電気コードや針金、細いロープなどを木の根に結び付けて確保用としてありました。誰もが安全に歩ける“遊歩道”として整備できるか(整備するか)どうかは判断の分かれるところですが、いずれにしても現状のままでは非常に危険な状態である事は明瞭でした。信頼して使えるステンレス製のグリップアンカーとチェーンに取り替えましたのでご案内します。
作業中の写真


お休みを返上して四回にわたる整備活動、ありがとうございました。
こうした作業をしてくださる方があればこそ、私たちは安全に楽しむことができます。
さらに登り

また鎖

また登って


これまで何度もジャンプしたり、へっぴり渡渉しましたが、ここが最後。

あの先へ行けば陽だまりに出る。

渡り終わったところで、ツルリンドウの赤い実が目に入り、本当にうれしかった。

そして日の当たる場所へ。


ここが野河内沢登りの最終地点だそうです。遊歩道行き止まりから、1時間10分でした。

日差しが気持ちよく、ぽわぽわの気分です。

このあと、もう少し楽しい時間を過ごし、お弁当も食べて、林道に上がって駐車場に戻りました。

思いがけず、訓練を受けたような渓谷歩きでしたが、とても楽しかった。
こうした楽しさの陰に、整備してくださる方たちのご苦労があるのだと、身をもって知りました。
心から感謝いたします。

アジサイ島ちゃん、Kさん、夫殿、ありがとうございました。
楽しくて、頑張った、感謝の一日でした。
野河内遊歩道の最終地点までは20年以上前に行ったことがあります。はるか昔のことだから忘れてしまったけど、通せんぼ!されていたような記憶があります。その先にルートが作られていたとは!(◎_◎;)
島田さんから「単調な林道歩きが遠からず解決しそうな予感がする」とのコメントを頂いていましたが、このルートのことだったのでしょうかね〜
初夏 によさげなルートですね~\(^o^)/
整備して頂いた方々に感謝です!
ところで林道のどの辺りに出るのでしょうか?
林道側にはテープの目印とかついていましたか?
華麗なジャンプの渡渉は下りでも大丈夫ですかね?
林道側には、赤テープなどの目印はありません。
渓谷分岐から林道を登ってくると、30分くらいのところです。
下りで使う道ではない、と島田さんがおっしゃっていました。
島田さんの予感はここではなく、予感はいずれ実感に〜。(^^)
整備してくれる方々が居られるので新たなルートが出来ジャンプ多鎖場等々楽しめますね。
ジャンプするには勇気が要りましたが、ドボンすることなく、いけました。(^^)
鎖場も、何しろ足の下は水なのでドキドキでしたよ。
滝や、水量の多い流れも美しく、短いじかんでしたが、満足して遊びました。(^^)