2016年2月14日(日)曇り風強し 四王寺山
次週のために、どこか山歩きをしておかなくちゃ。
どこにいこうかな?
四王寺山に行ってみよう!
大宰府市の北になだらかに広がる四王寺山は、最高点のある大城山(410m)を中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山から構成され、総称として四王寺山と呼ばれるそうです。
四王寺山はつまみ食いのように歩いたことがありますが、ちゃんと周回したことがないので、都府楼駐車場からスタートし、四山を巡って周回するつもりでしたが…。(*_*;
静かな大宰府政庁跡 10:47
ゆっくり歴史をたどればいいのですが…
岩屋城に向かう道には梅が咲き始めていました。
冬空に葉を落としたメタセコイヤが寒そうです。
岩屋城址へ向かうのに、今日は登り坂がきつく感じられました。ひーひー~~(*_*;
自決の木軍団が並びます。幹にまかれた白いテープが鉢巻きに見えてしまいました。
高橋紹運の墓所
戦国時代末期、九州制覇をねらう島津5万の大軍をわずか5千弱の兵で迎え撃ち、激戦十余日の末、秀吉の援軍を待たずして、玉砕落城したそうです。
手前には墓参以外での立ち入りを禁ずるという札も立っていました。
岩屋城址へは舗装路を横切って登ります。
岩屋城址…最後の砦となった岩屋城では、残る七百の兵士達で勝ち目のない戦をしたのだろうか。思いの外、場所は狭く、ここで戦いが繰り広げられたと思うと苦しいですね。
霞んでいますが先日歩いた大根地山、来週歩く古処山~馬見山も見えます。
四王寺山は道が上にも下にもあるようで、どこを歩くのが正解なのかよくわからない。
いろんな史跡も多く寄り道したいけど、ますますわからなくなりそうな気もしてくる。
時間と心の余裕をもって歩かなくてはだめですね。
今日はお天気も悪く、私の体の機嫌も悪いみたいでテンションが上がりません。
岩屋城址から一時間ほどで毘沙門堂の赤い鳥居が見えてきました。
毘沙門堂。
毘沙門堂の奥左手を上がったところが大城山でした。
うっかり通り過ぎるところでした。(12:35)
舗装路に出ると野外音楽堂です。ちょっと寂しいですね。
ここで昼食です。寒くて、ステージで踊る気になれません.(^^♪
百間石垣の横を通って
また舗装路に出るとき四王寺川を渡ろうとして、コケマシタ。今日はついていません。
なんでこけるかな~。
百間石垣を舗装路から
鮎帰りの滝入り口から小石垣へ向かいます。
小石垣
大原山に向かって歩いていたら、ひょいと大原山があったよ。笑!
え?ここ?標識を見落としたら、札所とだけ思って通り過ぎそうでした。
後ろから見ると木が石仏様を囲い守っているようです。
見晴らしのいいところで休憩。熱いジャスミンティーに気持ちが緩みます。(^-^)
ここでこのまま進むと、水瓶山には登れないことが地図を見てわかりました。
後戻りして水瓶山に登ろうかと思いましたが、何しろ今日は私の体力と気分がダウンしたままです。きついよ~~と嘘泣きを二度ばかりしてみましたが、夫殿の反応は、いと薄し…。
水瓶山に登らないままだと、四王寺山ではなく三王寺山になってしまう…。
でも、でも、今日はおうちに帰るっ!!
焼米ケ原に着いたのは14時50分
なんやら歩いて車道へ出て、岩屋山へ戻る登山道に入り、無事ご帰還コースです。
春の花も咲き始めていましたが
なんといっても嬉しかったのは、某所の「セリバオウレン」!まだ残っていました。
うれしかったぁぁぁ~
今日の私、どうしちゃったんだろ?
いつものルンタッター♪はどこへ行った?
次週の山行が気になって、今から緊張してる?
低山ながら四王寺山はきつかったです。(約5時間の滞在)
こんな日もあるよねー。
水瓶山には登れなかったので三王寺山周回となりました。(*_*;
今日の軌跡
次週のために、どこか山歩きをしておかなくちゃ。
どこにいこうかな?
四王寺山に行ってみよう!
大宰府市の北になだらかに広がる四王寺山は、最高点のある大城山(410m)を中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山から構成され、総称として四王寺山と呼ばれるそうです。
四王寺山はつまみ食いのように歩いたことがありますが、ちゃんと周回したことがないので、都府楼駐車場からスタートし、四山を巡って周回するつもりでしたが…。(*_*;
静かな大宰府政庁跡 10:47
ゆっくり歴史をたどればいいのですが…
岩屋城に向かう道には梅が咲き始めていました。
冬空に葉を落としたメタセコイヤが寒そうです。
岩屋城址へ向かうのに、今日は登り坂がきつく感じられました。ひーひー~~(*_*;
自決の木軍団が並びます。幹にまかれた白いテープが鉢巻きに見えてしまいました。
高橋紹運の墓所
戦国時代末期、九州制覇をねらう島津5万の大軍をわずか5千弱の兵で迎え撃ち、激戦十余日の末、秀吉の援軍を待たずして、玉砕落城したそうです。
手前には墓参以外での立ち入りを禁ずるという札も立っていました。
岩屋城址へは舗装路を横切って登ります。
岩屋城址…最後の砦となった岩屋城では、残る七百の兵士達で勝ち目のない戦をしたのだろうか。思いの外、場所は狭く、ここで戦いが繰り広げられたと思うと苦しいですね。
霞んでいますが先日歩いた大根地山、来週歩く古処山~馬見山も見えます。
四王寺山は道が上にも下にもあるようで、どこを歩くのが正解なのかよくわからない。
いろんな史跡も多く寄り道したいけど、ますますわからなくなりそうな気もしてくる。
時間と心の余裕をもって歩かなくてはだめですね。
今日はお天気も悪く、私の体の機嫌も悪いみたいでテンションが上がりません。
岩屋城址から一時間ほどで毘沙門堂の赤い鳥居が見えてきました。
毘沙門堂。
毘沙門堂の奥左手を上がったところが大城山でした。
うっかり通り過ぎるところでした。(12:35)
舗装路に出ると野外音楽堂です。ちょっと寂しいですね。
ここで昼食です。寒くて、ステージで踊る気になれません.(^^♪
百間石垣の横を通って
また舗装路に出るとき四王寺川を渡ろうとして、コケマシタ。今日はついていません。
なんでこけるかな~。
百間石垣を舗装路から
鮎帰りの滝入り口から小石垣へ向かいます。
小石垣
大原山に向かって歩いていたら、ひょいと大原山があったよ。笑!
え?ここ?標識を見落としたら、札所とだけ思って通り過ぎそうでした。
後ろから見ると木が石仏様を囲い守っているようです。
見晴らしのいいところで休憩。熱いジャスミンティーに気持ちが緩みます。(^-^)
ここでこのまま進むと、水瓶山には登れないことが地図を見てわかりました。
後戻りして水瓶山に登ろうかと思いましたが、何しろ今日は私の体力と気分がダウンしたままです。きついよ~~と嘘泣きを二度ばかりしてみましたが、夫殿の反応は、いと薄し…。
水瓶山に登らないままだと、四王寺山ではなく三王寺山になってしまう…。
でも、でも、今日はおうちに帰るっ!!
焼米ケ原に着いたのは14時50分
なんやら歩いて車道へ出て、岩屋山へ戻る登山道に入り、無事ご帰還コースです。
春の花も咲き始めていましたが
なんといっても嬉しかったのは、某所の「セリバオウレン」!まだ残っていました。
うれしかったぁぁぁ~
今日の私、どうしちゃったんだろ?
いつものルンタッター♪はどこへ行った?
次週の山行が気になって、今から緊張してる?
低山ながら四王寺山はきつかったです。(約5時間の滞在)
こんな日もあるよねー。
水瓶山には登れなかったので三王寺山周回となりました。(*_*;
今日の軌跡
政庁側からはまだ登ったことがありませんが、結構な距離になりそうですね。
水瓶山までは、だいぶ下って行かねばならないのでやめておいてよかったかもしれません。
来週は天気になるといいですね。
頑張りましょう!
新緑の季節も、紅葉の季節も、素晴らしいに違いないのにー。
気分を変えてまた登ってみようと思います。
その時はルンタッターで!(≧∇≦)
来週はまたお世話になります。
どうぞよろしくお願いします。
私も最初登山靴を忘れ『まっ、低山だしいいか!』と気軽に歩き始めましたが、バテバテでした。
最近快調なけいこたんさんもそんな時があるのですか?
最初からの気合(心持)が大事ですね。
四王寺山はコースが多岐で、表示が無い個所もあり迷ってうろちょろしました。。
先週セリバオウレンを見に行こうと準備し、出かける直前に雨が降り出したので止めました。
週末ご健闘を・・・。
おっしゃるように、四王寺山はコースが色々あるようで、迷いそうでした。(≧∇≦)
山はやっぱり山だから、侮ってはいけませんね。
あの日、寒くて気乗りしていなかったのです。
気持ちの持ち方は大切ですね。(^^)
次回は元気印でいきたいと思います。
最初から気合いを入れて!(*^^*)
このあたりも未踏なのでなんともですが、登山道が結構入り組んでるような気がしますね。
今回のルートはメインの登山道ですか?
来週は再び縦走ですかね~頑張って下さい(`・ω・´)
あ、うちはまた食い倒れの旅に行ってきます・・・
食い倒れの旅ですと!!
それなら、こそっと後ろから付いて行って、横取り食いをしたいものです、(≧∇≦)
四王寺山はメインルートと信じて歩いたのですが、どうなんでしょ。怪しいです。
札所巡りの道と交差したりもしていて、よくわかりませんでした。(≧∇≦)
高橋紹運なる人物を調べてみたら、凄い戦国武将と知り、今頃びっくりしています。(^^)