2016年3月5日(土)英彦山 双戸窟~四王寺の滝~南岳
信ちゃんからお誘いをいただいて、英彦山へ!!
今日はどこを回るのかな?どんなコースかな?
お天気いいし、気持ちよさそう~!
ルルルンラララン
峰入りと違って、のんびりお気楽に違いない。うふ
(例によって後でそんなお気楽さはぶっ飛ぶのですが…)
双戸窟にご案内しましょうか、とポンちゃん。
いいですね~お願いしましょう、と皆さん。
今日は信ちゃん&俊ちゃん、ポンちゃん、higeさん&mamatiasさんご夫妻、風来坊さん、笹栗さんと私達けいこたん&じゅんパパの9名で、別所駐車場から9時スタートです。
双戸窟なんて、もちろん行ったことありません。
あのガイコツみたいな岩ですよね。楽しみです!
綺麗に咲いたミツマタを撮ってから、石段を少し上がって右折です。
九大生物研究所分岐からまた右折するのですが、このあたりももちろん初めてです。
分岐から20分で双戸窟に着きました。
不思議な形の岩ですね。ガイコツの顔みたい。
中に入って修業が行われていたのでしょう。榊台なども中にありました。
次はどこへ行くのでしょう?
あ、
あれは風来大菩薩様ではないでしょうか?
むむ~~、ありがたい気がしてきます。
この展望所からの眺めは新しい朝の空気を感じました。
う~~んと、深呼吸!
このあたりは修行僧のお墓がたくさんです。坊を思わせる石垣も見えます。
(ポンちゃんから説明をいただきました。)
ここから先は信ちゃん&俊ちゃんの案内です。
ありゃ、滝に行くのかしら?
梵字岩。こんな垂直の岩にどうやって梵字を彫ったのでしょうか。
ありゃ、りゃ、梵字岩から先へ行くなんて~~。どこへつながるの?
展望所からは向こうに中岳が「見えたー!」。
こんなところから中岳を見るなんて、感動です!
次はザックを置いて天狗の鼻へ。
天狗の鼻からも向かいの岸壁に梵字が見えました。
あの下のテラスのようなところから彫ったのでしょうか。
四王寺の滝へ向かいます。
雪の日に来た時より歩きにくく、遠い気がします。
氷ではなく、水に濡れて黒く光る岸壁が雄々しく迫ってきました。
四王寺の滝に来たということはここから南岳に登る?
険しいよね。難しいよね。行けるんかな。
右手その岩をつかんで!
(…これね…、よいしょ)
左は木の根!
(…うんしょ、…し、しかし、足は…?)
左足、前の岩!
(え?)「どこーっ?!」
そこじゃない、もっと前!
(うんしょ、…これかな)
そう!、そこ!
「信頼できる経験者」の方々の適切なアドバイスと励ましで頑張れました!
けいこたん、この岩動きますよー!
けいこたん、こっちを通ってー!
危ないところを明るい声で教えていただいたので、いじけず頑張れました。
自分たちだけでは考えもしないし、到底行くことのできない四王寺の滝から南岳への登りを、吐くことなく、気絶することなく達成することができました!感謝です。
うれしい!!
南岳の山頂が見えてきたときは、それはもうホッとしました。
中岳まで行って、昼食です。
春の青空が気持ちいい!
北西尾根のこの景色、美しいですね。
モアイ像まで来ました。なるほど~~。
「滑る前に、次の足を出す!」
と神の声が聞こえたような~~、
「けいこたん右を回って~」の声に力をもらい、
ふと見上げれば、一面、苔の斜面!
コショウノキ
えいしょ、えいしょと元気に歩いて、抜けたーと思ったら、
旧スキー場の枯れ草をブカブカ踏んで帰ります。
清楚で愛らしいお花にも出会わせていただきました。
感激!
セリバオウレン
ホソバナコバイモ
葉が紫がかった茶色のもありました。
初めて見るミスミソウ
皆さま、大変お世話になりました。
楽しくて、うれしくて、
ルンルンは途中ヒーッに変わりましたが、最後はランランでした。
確かに英彦山を歩いてきたのだと思うと、足の疲れさえ愛おしい~~(^-^)
また、どうぞよろしくお願いいたします。
番外編「じゅんパパの靴洗い」
靴を水につけておき、使う靴ブラシは用途に合わせて3種類。
靴の横、裏、と順番に丁寧に洗い泥を落とします。
ほら、この通り、新品同様ぴかぴかです!
今なら先着3名様!無料出張サービスいたします!
お申し込みはお早めに!!
信ちゃんからお誘いをいただいて、英彦山へ!!
今日はどこを回るのかな?どんなコースかな?
お天気いいし、気持ちよさそう~!
ルルルンラララン
峰入りと違って、のんびりお気楽に違いない。うふ
(例によって後でそんなお気楽さはぶっ飛ぶのですが…)
双戸窟にご案内しましょうか、とポンちゃん。
いいですね~お願いしましょう、と皆さん。
今日は信ちゃん&俊ちゃん、ポンちゃん、higeさん&mamatiasさんご夫妻、風来坊さん、笹栗さんと私達けいこたん&じゅんパパの9名で、別所駐車場から9時スタートです。
双戸窟なんて、もちろん行ったことありません。
あのガイコツみたいな岩ですよね。楽しみです!
綺麗に咲いたミツマタを撮ってから、石段を少し上がって右折です。
九大生物研究所分岐からまた右折するのですが、このあたりももちろん初めてです。
分岐から20分で双戸窟に着きました。
不思議な形の岩ですね。ガイコツの顔みたい。
中に入って修業が行われていたのでしょう。榊台なども中にありました。
次はどこへ行くのでしょう?
あ、
あれは風来大菩薩様ではないでしょうか?
むむ~~、ありがたい気がしてきます。
この展望所からの眺めは新しい朝の空気を感じました。
う~~んと、深呼吸!
このあたりは修行僧のお墓がたくさんです。坊を思わせる石垣も見えます。
(ポンちゃんから説明をいただきました。)
ここから先は信ちゃん&俊ちゃんの案内です。
ありゃ、滝に行くのかしら?
梵字岩。こんな垂直の岩にどうやって梵字を彫ったのでしょうか。
ありゃ、りゃ、梵字岩から先へ行くなんて~~。どこへつながるの?
展望所からは向こうに中岳が「見えたー!」。
こんなところから中岳を見るなんて、感動です!
次はザックを置いて天狗の鼻へ。
天狗の鼻からも向かいの岸壁に梵字が見えました。
あの下のテラスのようなところから彫ったのでしょうか。
四王寺の滝へ向かいます。
雪の日に来た時より歩きにくく、遠い気がします。
氷ではなく、水に濡れて黒く光る岸壁が雄々しく迫ってきました。
四王寺の滝に来たということはここから南岳に登る?
険しいよね。難しいよね。行けるんかな。
右手その岩をつかんで!
(…これね…、よいしょ)
左は木の根!
(…うんしょ、…し、しかし、足は…?)
左足、前の岩!
(え?)「どこーっ?!」
そこじゃない、もっと前!
(うんしょ、…これかな)
そう!、そこ!
「信頼できる経験者」の方々の適切なアドバイスと励ましで頑張れました!
けいこたん、この岩動きますよー!
けいこたん、こっちを通ってー!
危ないところを明るい声で教えていただいたので、いじけず頑張れました。
自分たちだけでは考えもしないし、到底行くことのできない四王寺の滝から南岳への登りを、吐くことなく、気絶することなく達成することができました!感謝です。
うれしい!!
南岳の山頂が見えてきたときは、それはもうホッとしました。
中岳まで行って、昼食です。
春の青空が気持ちいい!
北西尾根のこの景色、美しいですね。
モアイ像まで来ました。なるほど~~。
「滑る前に、次の足を出す!」
と神の声が聞こえたような~~、
「けいこたん右を回って~」の声に力をもらい、
ふと見上げれば、一面、苔の斜面!
コショウノキ
えいしょ、えいしょと元気に歩いて、抜けたーと思ったら、
旧スキー場の枯れ草をブカブカ踏んで帰ります。
清楚で愛らしいお花にも出会わせていただきました。
感激!
セリバオウレン
ホソバナコバイモ
葉が紫がかった茶色のもありました。
初めて見るミスミソウ
皆さま、大変お世話になりました。
楽しくて、うれしくて、
ルンルンは途中ヒーッに変わりましたが、最後はランランでした。
確かに英彦山を歩いてきたのだと思うと、足の疲れさえ愛おしい~~(^-^)
また、どうぞよろしくお願いいたします。
番外編「じゅんパパの靴洗い」
靴を水につけておき、使う靴ブラシは用途に合わせて3種類。
靴の横、裏、と順番に丁寧に洗い泥を落とします。
ほら、この通り、新品同様ぴかぴかです!
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お申し込みはお早めに!!
英彦山は奥が深いとか、懐が大きいとか聞きますが、こういうことなのですね。
悠遊さんは、去年は英彦山のあちらこちらを登っていらっしゃいましたよね。
改めて、わー、凄いなあと思いました。(^^)
何度登っても、飽きることはないですね。(^^)
英彦山ってそういう山なのですね。
英彦山を知り尽くした方たちの案内あればこその探索山歩でしたね。
歴史ある英彦山ですし、屈や奇岩、絶壁等々で思わぬ出会いを楽しめます。
花の数や種類も減っいるようですが、これから楽しめるシーズンになりました。
大きな景色が真正面から迫ってきて、小さな花達が静かに待っていてくれました。ホッ(*^^*)
英彦山、いい山ですね!
経験したいこと、見たい花達がたくさんです。
峰入り4日目は大変そうで、不安いっぱいですが頑張ります!!
小さな春咲きの可愛いお花さんも待っていてくれたようで
癒し効果抜群だったことでしょうね。
峰入り古道シリーズもいよいよ後半戦、頼りになる皆さんと歩けば鬼に金棒、最後まで健闘祈っています、昨日短時間でしたが信ちゃんのお二人とちょい歩き、野焼き跡の台上はまた違った景観、様子でし、けいこたんさんなど皆さんのお話しなど聞きながら楽しかったですよ、台上ではオニシバリの花も咲き始めていましたよ、平尾台ではぜひ声かけてくださいね、お会いできる日を楽しみにしていま~~す。
今回の英彦山は最初から最後まで未知のルートでした。
と言っても、私はやたら足元ばかり見て歩いていたので、ルートそのものはよくわかっていないみたいです。(*^^*)
今度ふぃずランドさんと、一緒に山を歩くこと、とても楽しみです。いかにもへっぴりを露見してしまいますが、どうぞよろしくお願いします。
行ってみたい・・・ジュルリ
こういうの見ると英彦山のこともっと知りたくなります!
英彦山に仏様いましたね(笑)
これは拝みにいかないと・・・
再来週はうちも参加できそうなので、迷惑にならないよう頑張ります(≧∇≦)
挑戦していかないと上達しないよ、歩くのは自分だから、と、ポンちゃんから言われたことが正に納得できます!
峰入り4日目の練習が出来て良かったです。
しかも楽しかったのですから、いい一日になりました。(*^^*)
英彦山にはお花も多いのですね。
厳しくて優しい英彦山は魅力的です。
やっぱりもっと登りたいです。
よろしくお願いします!!
土曜はお疲れ様でした。
面白いアドベンチャーでしたね(^o^)
英彦山の岩の特徴はごつごつしてて手がかりが多いので案外登りやすいですね。この手の岩は今度歩く峰入り道四日目でも出てきますので良い練習になったのでは?
まだまだ、英彦山にはいろんなところに修験者の痕跡や登山者の歩いた目印などがたくさんあります。
花も多く背振などでは見られない花もたくさんありますので、山好きの人が次第にはまっていくのですね。
またご一緒いたしましょう!
しっかり支えなきゃですね。
ポンちゃんからも四点保持になると、どうにも動けなくなるよと、言われました。(^^)
ピカピカの山靴がボロボロになる頃には、私も山登りが上達しているかもしれませんね。(≧∇≦)
風来大菩薩は拝観料無料ですのでお気軽に廃刊くださいませ(笑)
山のルート、初めての場所は心配ですよね。
でも三点保持を守れば何とかなるようです・・・。と言っても怖いものは怖いです。
靴の洗い方を紹介いただき、ありがとうございました。
私は2本で洗っていましたが、最後の仕上げのブラシがポイントのようです。
今使っているブラシも古くなりましたので、週末にはホームセンターへ直行します。
奥深さの一つを体験させていただきました。
信ちゃんに誘っていただいたおかげです。
大変お世話になりました。
自分たちだけでは到底足が向かないところで、きつかったけれど、皆さんと一緒だから頑張れました。
可憐なお花も見ることができ、大満足の一日でした。
皆さんと一緒だから歩けました。
峰入り古道四回目はもっと厳しい長丁場だなんてー!
はいっ!気合を入れて頑張ります!
出張靴洗い、お任せください。
心を込めて丁寧に仕上げます。無料です!
ただし、アルファードでの送り迎えをよろしくお願いいたします。(^^)/
英彦山スペシャルコース、お疲れ様でした^^
帰りのお花散策だけは行程が決まっていたのですが・・・
後は何処がいいのだろうかと考えあぐねていたのですが、双戸窟に行ったことで、あれもこれも~の盛りだくさんの英彦山になってしまいました。
ちょっとづつの小出しが良かったかな??
靴の洗い方はほぼ一緒ですが、我が家はブラシは1本です。
参考にさせていただきます。
先日はサプライズ参加でびっくりポンでした。
大勢で歩くマイナールートは楽しかったですね。
峰入り古道4回目の良い予習になったことと思います。
4回目はもっと厳しい長丁場、気合を入れて歩きましょう!
靴の出張洗浄、よろしくお願いしま~す(^^)