2014年 2月16日(月) 難所ヶ滝・三郡山935m
白いおとぎの国に続くような三郡山への道は、最高だった。
「行けるぞ!今日こそ山へ!」
毎日天気予報をにらみながら、今日は晴れマーク!
くっきり青空のもと、さてどこの山へ行こうかな。涌蓋山か、三郡山か・・・?
迷った末に、自宅から登山口の昭和の森駐車場まで30分で行けるということで、難所ヶ滝から三郡山へと決定。
難所ヶ滝へは二年前に行き、その大つららにびっくり!
自然の力の強さに感動し、さらに宝満山へ登った。
今年の難所ヶ滝はつららの規模が小さいと聞いていたが、どうだろう?
おおっ!すごいぞ!
やっぱり迫力あるなあ
自然の力は及びもつかない
氷の様子
さて、ここから三郡山までの道のりがおとぎの世界への入り口となる
このクリスマスツリーみたいな一本の木だけで、ここはヨーロッパの気分
調子いいけど、ここはヨーロッパ!
目の前に樹氷がどんどん広がる
アイゼンで雪を踏みしめ踏みしめ、一歩、また一歩と歩くのが楽しい
うれしくてうれしくて心が弾む♪♪
途中、雪にダイブしてみる
誰かが作った雪だるまも可愛い
見て!ここがおとぎの世界!
こんな景色を見たかった!
誰かに叫びたい。「すごいでしょう!、私、今ここにいるのよ!」って。
向こうにお城も見える!
私は城へ帰るお姫さま!(嘘です。本当はレーダー塔)
空の青さと雪の輝き
歩くのなんてやめて、ずっとこの景色の中にとどまっていたい
それなのに、
あ、
電波塔が見えてきた
山頂に着いてしまった
帰りにもう一度、樹氷の中を歩こう
下りは頭巾山から急な坂を下りた。
サバイバリー!!
ストックなんて使えない。木の枝をつかみ、岩をつかみながらおそるおそる下った。
頭巾山→ずきんやまと読むのかと思えば、「とっきんやま」と読む。おもしろいなあ。
白いおとぎの世界を歩きながら、何度も歓喜のため息をついた
雪道を歩きたい、樹氷を見たい、
その願いが本当にかなった。
きれいだった。美しかった。吸い込んだ空気までキラキラしていた。
三郡山、ありがとう!
来年も、その次も、雪が降ったら三郡山へに続くおとぎの世界へ出かけたい。
あ、
雪山の中を、白馬に乗った王子様がやってくるかと思ったけど、
来なかった・・・
王子様はお姫様を迎えに来るのよね。
おばばを迎えにはこないのね。
白いおとぎの国に続くような三郡山への道は、最高だった。
「行けるぞ!今日こそ山へ!」
毎日天気予報をにらみながら、今日は晴れマーク!
くっきり青空のもと、さてどこの山へ行こうかな。涌蓋山か、三郡山か・・・?
迷った末に、自宅から登山口の昭和の森駐車場まで30分で行けるということで、難所ヶ滝から三郡山へと決定。
難所ヶ滝へは二年前に行き、その大つららにびっくり!
自然の力の強さに感動し、さらに宝満山へ登った。
今年の難所ヶ滝はつららの規模が小さいと聞いていたが、どうだろう?
おおっ!すごいぞ!
やっぱり迫力あるなあ
自然の力は及びもつかない
氷の様子
さて、ここから三郡山までの道のりがおとぎの世界への入り口となる
このクリスマスツリーみたいな一本の木だけで、ここはヨーロッパの気分
調子いいけど、ここはヨーロッパ!
目の前に樹氷がどんどん広がる
アイゼンで雪を踏みしめ踏みしめ、一歩、また一歩と歩くのが楽しい
うれしくてうれしくて心が弾む♪♪
途中、雪にダイブしてみる
誰かが作った雪だるまも可愛い
見て!ここがおとぎの世界!
こんな景色を見たかった!
誰かに叫びたい。「すごいでしょう!、私、今ここにいるのよ!」って。
向こうにお城も見える!
私は城へ帰るお姫さま!(嘘です。本当はレーダー塔)
空の青さと雪の輝き
歩くのなんてやめて、ずっとこの景色の中にとどまっていたい
それなのに、
あ、
電波塔が見えてきた
山頂に着いてしまった
帰りにもう一度、樹氷の中を歩こう
下りは頭巾山から急な坂を下りた。
サバイバリー!!
ストックなんて使えない。木の枝をつかみ、岩をつかみながらおそるおそる下った。
頭巾山→ずきんやまと読むのかと思えば、「とっきんやま」と読む。おもしろいなあ。
白いおとぎの世界を歩きながら、何度も歓喜のため息をついた
雪道を歩きたい、樹氷を見たい、
その願いが本当にかなった。
きれいだった。美しかった。吸い込んだ空気までキラキラしていた。
三郡山、ありがとう!
来年も、その次も、雪が降ったら三郡山へに続くおとぎの世界へ出かけたい。
あ、
雪山の中を、白馬に乗った王子様がやってくるかと思ったけど、
来なかった・・・
王子様はお姫様を迎えに来るのよね。
おばばを迎えにはこないのね。
歩くのが楽しくなるからやめられない!
おばばにも王子さまがくるかもよ~。