元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

日銀はこの20年間もデフレを続け、国民を苦しめてきた。

2013-01-25 21:08:10 | 日記
日銀はこの20年間もデフレを続け、国民を苦しめてきた。

数えきれない会社が倒産し、多くの国民を失業させ自殺させた。

独立性ばかりに重きをおき国民生活を無視してきた。一方政府はやろうと思えば今回のようにできるのにやらなかった。

怠慢です。日銀も政府も日本国民の幸福のために存在するはずなのに全く逆のことをやってきた。罪は重い、反省すべきだ。

『日銀、2%物価目標を決定=来年からは無期限緩和―政府と「共同声明」発表
時事通信 1月22日(火)13時8分配信

 日銀は22日、2日目の金融政策決定会合を開き、消費者物価の2%上昇を目指すインフレ目標の導入を決めた。目標値は政府・日銀の政策連携強化に向けた共同文書に明記し、「共同声明」として発表した。

政府の要請を受けて一段と高い2%物価目標を掲げることで、日銀の金融政策は大きな転換点を迎えた。

 決定会合では昨年12月の前回会合に続く金融緩和も決めた。日銀は資産買い入れ基金の規模を今年末に101兆円に拡大することを決めているが、来年初めからは期限を定めず毎月一定額の金融資産を買い入れる「無期限緩和」方式を採用する。

 これにより、国債などを買い入れる基金の残高は2014年中に10兆円程度増え総額111兆円になり、それ以降も残高を維持する。日銀は強力な金融緩和を継続する期間を「必要と判断される時点まで」とした。9年8カ月ぶりの2会合連続緩和で、日銀はデフレ脱却への強い決意を示した形だ。
 
共同声明では、2%の物価目標の達成時期について、具体的明示は見送り、日銀が「できるだけ早期に実現することを目指す」とした。政府に対しては、成長力強化と持続可能な財政の確立に取り組むことを求めた。経済財政諮問会議が物価の現状や構造改革の取り組みなどを定期的に検証する』 
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 公明党は親中国を辞めよ! | トップ | ◆「法の支配」で中国を牽制せ... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事