元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

<IS>外国人の戦闘員86カ国3万人超

2015-12-10 05:49:07 | 日記

毎日新聞  【ワシントン和田浩明】過激派組織「イスラム国」(IS)などに参加するためシリアとイラクに流入した外国人戦闘員の数が86カ国からの約3万1000人に達しているとの報告書を米国の情報企業「ソウファン・グループ」が8日発表した。昨年6月の推計でシリアに流入した外国人戦闘員は81カ国の1万2000人だった。

 米欧諸国は1年以上前から空爆などでIS掃討を図っているが、今回の推計が事実なら要員阻止の効果は出ていないことになる。

 出身国別で最も多いとみられるのはチュニジアの6000人で、サウジアラビアの2500人、ロシアの2400人、トルコの2200~2400人などが続く。チュニジアは同社の前回推計の3000人から倍増した。欧州ではフランスが1700人、英国やドイツが各760人と多かった。

 IS掃討作戦を主導するオバマ米政権などは、外国人戦闘員の流入阻止を主要目的にしている。鍵はシリアと約900キロの国境を共有するトルコの対応だが、米政府によると約100キロの封鎖ができておらず、戦闘員の出入りを可能にしている。

 ISはオンラインで各国の若者の過激化を促し、要員確保を巧みに行っている。このため、米国はアラブ首長国連邦(UAE)やマレーシアなどのイスラム諸国と連携し、穏健派のメッセージを発信する活動を行っているが、効果は疑問だ。西部カリフォルニア州で今月発生し14人が死亡した銃乱射テロ事件でも容疑者の一人がIS指導者への忠誠を誓っていたとの情報が捜査当局から出ている。

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