元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

【真理を探究する姿勢を持つ】

2021-03-21 01:30:22 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200613/ 

この世で生活する上での方便というものはあるでしょう。
たとえば、医者のなかにも信仰心を持っている人はもちろんいるでしょうが、医術として行う範囲内では、薬を使ったり、
悪い部分を切除したりするような、
唯物論的なアプローチをすることがあるでしょう。

それ自体は、医学の領域における方便として許されることです。

ただ、根本的な部分、魂の部分についての認識が足りないところについては、「足りない」と、はっきり指摘するつもりです。

『幸福の法』 P.240より
あなたの心に届けたい。
幸福になる四つのポイント。

あなたを幸福にする心の原理、
「愛」「知」「反省」「発展」の四正道を
やさしくわかりやすく説き明かします。

せっかく生まれたのだから幸福になりたい。
そんな人類の願いを叶える宝物のような一冊です。


○幸福の科学を理解するのに最適な一冊
○愛は奪うものではなく与えるもの
○明日から使える仕事力アップのヒント
○霊的人生観を知ると、
 この世で賢く生きることができる

目次
まえがき

第1章 不幸であることをやめるには
──運命を超える方法
1 幸・不幸の感じ方は人それぞれ
「一億円あれば幸福」とは限らない
人生から何を学び取るか

2 成功の種と失敗の種
最高の幸福が最高の不幸になるとき
成功を続けていくためのヒント
悩みの種は自分を育てる種でもある

3 人生は自己発見の旅
人生の二つの目的とは
仏の眼に映る世界

4 自己認識の変化こそ魂の成功
限界突破のとき
自分が成長するときに欠点が見える

5 運命を逆転させるには
「魂の傾向性」をつかめば運命の先が見える
過ぎた欲望が身を滅ぼす
他人の目で自分を見る
常に考えつづける


第2章 ワン・ポイント・アップの仕事術
──仕事ができる人になる四つの視点
1 天命に生きる
仕事に生きがいを持っているか
現在の環境のなかで最善を尽くす

2 自己鍛錬の方法
努力なしには実力は伸びない
「読む」──本や新聞から素材を得る
「書く」──紙に書いて問題を整理する
「聴く」──耳を仕事の武器として使う
「考える」──考えを練り、仕事をグレードアップする

3 企画力の大切さ
現代は「企画力の時代」
簡単に論文が書ける「KJ法」
斬新なアイデアを生む「ブレーン・ストーミング法」

4 チーム力を最大化する
自分が認められるための企画は失敗する
チーム全体のプラスになる方向で考える


第3章 人間を幸福にする四つの原理
──現代的四正道 「愛」「知」「反省」「発展」
1 悩みから脱出するための四つの方法 

2 「奪う愛」の苦しみからの脱却 (愛の原理) 
「評価されていない」という苦しみ 
親への欲求不満は、大人になっても根っことして残る
底なし沼のように、無限に奪い取る人
与えられているものに感謝を
人間関係をよくするには一円も要らない

3 頭の悪さを嘆く暇があれば勉強を(知の原理)
たいていの人は「頭が悪い」と悩んでいる
「頭がよいから成功する」とは言えない
頭のよし悪しを運命論的に捉えてはならない
自分との戦いでは勝つことができる
知っていれば失敗しない

4 反省すると悪霊が抜ける(反省の原理)
現代人の半分以上が悪霊の影響を受けている
反省は、悪霊と戦ういちばん簡単な武器
あなたの「執着」に悪霊が寄ってくる
執着を断つための方法
悪霊の憑依は頭のよし悪しとは関係がない

5 念いは実現する(発展の原理)
よい念いも悪い念いも実現してくる
「愛」「知」「反省」は「発展」のための方法
自分の幸福が「全人類の幸福」につながる生き方を

6 四つの原理を修行課題に


第4章 幸福の科学入門
──「幸福になる心のあり方」を、すべての人に
1 幸福の科学の原点
入会願書制から「多くの人々の救済」へ
「本」から信者が広がった

2 「正しき心の探究」と「幸福の原理」 
人間の幸・不幸を分ける「心の法則」
ほんとうの意味での「正しさ」とは
「幸福の原理」としての四正道 

3 愛の原理 
「奪う愛」ではなく「与える愛」の実践を 
愛には発展段階がある
愛の原理が広がれば世界は平和になる 

4 知の原理 
知識を実体験に生かし、智慧に変えていく 
新しい知識に対して開かれた体系を持つ宗教

5 反省の原理
過去の罪を修正できる反省の力 
悪霊が取れたときの爽快感を味わう

6 発展の原理 
「この世とあの世を貫く幸福」を 
この世が仏の国になれば、地獄は縮小する

7 「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」 


第5章 太陽の時代の到来を信じて
──『太陽の法』が導く未来社会へ
1 太陽の時代とは 

2 信仰を背骨とする世界を 
宇宙を創った「根本仏」の眼差し
あの世とこの世は影響し合っている 

3 愛に生きる 
幸福になるための「観の転回」
愛に生きることが、仏の子であることの証明 

4 悟りを高める
心こそ魂の本質 
悟りを高めることは、よりよき未来設計でもある

5 地上をユートピアに
仏の偉大なる計画とは
多くの人々を救うためにこそ、伝道活動を

あとがき
コラム

「幸福の原理」を説き明かした
幸福の科学入門。
 
初めて仏法真理に接する人向けに、
できるだけわかりやすい言葉で書き下ろした入門書。

「愛・知・反省・発展」という現代の四正道をもとに、
「幸福の原理」を説き明かしている。

人は誰も幸福になりたいと言う。
では、幸福になる方法を知っているかと問われたら、
はっきりわからない人が多いのではないか。

なんとなく人生を送り、運命に翻弄されている人たちに、
ぜひ届けたい、幸福の基本書。


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