昨日の流行語大賞おかしいと思いませんか?審査委員の鳥越は反日、左翼です。「アベ政治を許さない」「SEALDs」が入賞したのは明らかに鳥越の意向が反映されている。
鳥越俊太郎のようなバカは日本に居るな!
ユーチューブを見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=L27Od5Lhf28
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J-CASTニュース年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、2015年は「トリプルスリー」と「爆買い」が年間大賞に選ばれた。
「トリプルスリーって何?」――インターネット上には、発表直後からこんな書き込みが相次ぎ、著名人からも選考結果に対する疑問の声が上がっている。
■尾木ママ「国民的認知度はいかばかりでしょうか?」
トリプルスリーは、プロ野球選手が同一シーズンに「打率3割、本塁打30本、盗塁30個」を記録すること。15年シーズンにはソフトバンクの柳田悠岐選手とヤクルトの山田哲人選手が同時に達成した。
過去8人しか成し遂げられなかった「偉業」とあり、話題になったことは確かだ。しかし、大賞受賞には首をかしげる人が少なくない。
教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹さんは発表当日の12月1日、「なんだかしっくり来ない」と、モヤモヤした心境をブログにつづった。
中国人を中心とする訪日外国人が家電製品などを大量に購入していくことを意味する「爆買い」については「至極当然 納得できます!! 」とするが、トリプルスリーについては、野球ファンなら当然知っているとしながらも、
「でもでも 国民的認知度はいかばかりでしょうか?」
と、疑問を投げかけた。
同日放送のラジオ番組では、野球好きで知られる爆笑問題の田中裕二さんも「正直、野球を知らない人はほぼ知らない言葉」だと指摘。「野球ファンですら『それが流行語大賞はないだろう』と思っちゃう」ともいい、選考結果に違和感を示した。
実際、ツイッター上では、発表直後から「トリプルスリーって何?」「きいたことない...」「みんな知ってるの?」との書き込みが目立つ。
同賞は「現代用語の基礎知識」の読者アンケートによってノミネートされた言葉の中から、選考委員7人が大賞とトップ10を決めている。
選考基準については「1年の間に発生したさまざまな『ことば』のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶ」と、公式サイトに説明がある。
「トリプルスリー」も今年話題になった単語の一つであることは間違いないが、最も「広く大衆の目・口・耳をにぎわせた」とは言い難いだろう。
たとえばグーグルトレンドで検索ボリュームを調べてみると、大賞の2語よりも、トップテン止まりだった「五郎丸」「エンブレム」などの方が圧倒的に検索されていることが分かる。メディア露出の多さを考えても、その差は歴然だ。
今回の結果を受け、スポーツコメンテーターの為末大さんは、「これから先もう流行語は生まれないんじゃないかという感あり」とツイート。
ジャーナリストの佐々木俊尚さんもツイッターで「なんかマスの時代の完全な終わりを印象づけちゃった感じがしますね。もはや時代の何も体現していない」と評した。「流行語大賞そのものが流行ってない」というデーブ・スペクターさんのツイートは、いつになく皮肉たっぷりだ。
1日には、ユーキャンの発表に先駆け、グーグルジャパンが「Google検索による流行語ランキング」を発表した。以下に記したのは、それぞれのトップテン。
特定の委員が話し合って「選考」した流行語と、検索によって「測定」された流行語、どちらがしっくりくるだろうか。
▼2015ユーキャン新語・流行語大賞
「爆買い」(大賞)、「トリプルスリー」(大賞)、「アベ政治を許さない」、「安心して下さい、穿いてますよ。」、「一億総活躍社会」、「エンブレム」、「五郎丸(ポーズ)」、「SEALDs」、「ドローン」、「まいにち、修造!」
▼Google検索による流行語ランキング(ランキング上位順)
「マイナンバー」(大賞)、「ラッスンゴレライ」、「エンブレム」、「ドローン」、「北陸新幹線」、「あったかいんだから」、「大阪都構想」、「火花」、「おにぎらず」、「モラハラ」