【号外】ライズアップジャパン事務局のメールから転載
なぜか、日本のメディアでは意図的なのか
全く報じられませんが
これからお話しすることは
ある女性が命をかけて世界に発信した
隠された中国の正体です。
在米ウイグル人女性、
メヒルグル・トゥルスンさん(29)は
2015~18年までに3回中国によって
強制収容されました。
エジプトでウイグル人男性と結婚し、
三つ子を授かった彼女は、
15年5月、生後45日の子供を親に見せようと
カイロから中国新疆ウイグル自治区に向かいました。
しかし、ウルムチ空港に到着した瞬間
警官に拘束され、手錠・足かせを付けられ、
刑務所に連行されたのです。
そこには、多くのウイグル人の姿がありました。
もちろん、子供たちとは引き離され
全く会うことのできない状況
そして、彼女を待ち受けていたのは
残酷な拷問の数々、、、
暴力や電気ショックを受け意識を失い、
注射や正体不明の薬を投与され、
記憶力がなくなり、うつ状態になって行きました
この時、子供たちとは
離されたままです、、
そして、3ヶ月後、子供が重体だと聞かされ、
仮釈放されたものの
病院に行くと三つ子の1人は遺体で引き渡されました、、
これだけではありません
収容中は習近平の長寿を祈らされ、
「中国共産党は神様だ」と言わされる毎日が続きます。
トイレは部屋の片隅にある小さな穴。
部屋は狭く、睡眠は交代で、毎日2時間しか
寝ることができません。
警官に「私がなぜこんなにひどい目に遭うのか」と
尋ねると、「それはお前がウイグル人だからだ」と
答えが返ってきました。
これが、今の中国で起きている現実です。
とても同じ人間のやることとは思えません。
あまりの残虐さに、国連でも報じられ、
トランプ大統領も中国に抗議しました。
しかし、日本はではほとんど報じられておらず、
多くの日本国民はこの事実を全く知りません....
もちろん、政府が強く抗議することも
ありません。
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中国が犯した”臓器収奪の大罪”
月刊三橋事務局経営科学出版からのメールから転載
人道犯罪についての「民衆法廷」
中国臓器収奪問題・最終裁定が6月17日、英ロンドンで開かれました。
*民衆法廷とは、NGOや市民が人道上の罪などを
裁くために設置する模擬法廷のこと。
「判決」に法的拘束力はないが、影響力は大きい。
50人以上の証言と1年に渡る調査の結果、
民衆法廷の議長を務める元検事総長ジェフリー・ナイス卿は、
中国では移植手術の供給のために、
「良心の囚人、一般市民」から強制的な臓器収奪が行われている。
その事実は「避けられない」と結論を下しました。
この日、ナイス議長が読み上げた裁定は次の通り。
・死刑囚からの臓器摘出を停止した証拠は見当たらず、
今もなお継続していると確信している
・移植手術のレシピエント(受容者)は予約が可能で、
待ち時間は極端に短いことから、
病院はドナー(提供者)の同意を得ずにオンデマンドで臓器の摘出を要求していることが疑われる
・強制的な臓器収奪のドナーには、確実に法輪功学習者が含まれる。
おそらく主なドナーは法輪功学習者だ
・イスラム教徒のウイグル族も同じような扱いを受けているリスクがある
・非常に多くの人が理由もなく残酷な死を遂げている
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前代未聞の組織的な犯罪は、「臓器狩り」と呼ばれました。
2006年に初めて、元中国医療関係者の女性が米国で明らかにしました。
女性は遼寧省蘇家屯の病院に勤務する医療事務員で、夫は脳神経外科医。
病院地下には5000〜6000人の法輪功学習者を監禁しており、
薬物注射で仮死状態になった学習者から心臓、肝臓、腎臓、角膜を摘出し、
その後、身体を病院近くのボイラー室で焼却しているという。
まだ臓器のドナー制度の確立していない2000年頃から、
中国では臓器移植件数が急増した。
最終裁定では、1999年後半から大規模な弾圧で強制連行され、
そのまま行方不明になっている法輪功学習者が
「臓器狩り」の犠牲になっていると説明可能だとした。
中国では、移植希望者に適合するドナーが現れるまで、
数日から数週間しかかかりません。
ナイス卿は、世界諸国の
「通常の自発的なドナー制度では考えられない異常な短さ」という
「多数の証拠」を受け取ったと述べた。
証言者の一人であるイスラエルの医師は、
自身の患者が、中国で2週間待機しただけで、
心臓移植を受けることができた、と述べた。
さらに、統計的に、中国で実行されているドナー制度の臓器提供数と、
臓器移植件数も一致していないことが証明された。
中国にある移植認定病院146院のインフラ、
ベッド数、医者や医療スタッフ数の統計に基づいて、
中国では年間6万〜9万件の移植手術が行われていると推計できる。
しかし、中国衛生部は1万〜2万件と発表している。
開廷中、中国の元収容者から、
収監期間に何度も血液検査を含む内診を受けたとの証言があった。
これらの検査結果は、収監者に開示されることはない。
また、収容者は拷問も受けている。
これらのことから、ナイス卿は、検査は収容者自身の医療措置ではなく、
「ドナー」の臓器の状態検査と考えられると述べた。
裁判では、中国臓器移植界の草創期で、
実際に死刑囚から臓器を摘出した医師(当時)の証言を引用した。
新疆ウイグル自治区で外科医だったエンバー・トフティ氏は
2018年12月の公聴会で、1990年代、銃殺刑現場で、
心臓がある左胸ではない、右胸を撃たれた死刑囚から、
腎臓と肝臓を摘出した経験を語った。
「私の記憶では、彼の胸を切開したとき、
心臓が鼓動していた。私の執刀に抵抗しようとさえしていた。
しかし、彼はすでに弱っていた」
裁判では、収集した証拠をもとに、
中国共産党政権が人道に対する罪を犯していると結論付けた。
しかし、国際的に定義された、
ジェノサイド(大量虐殺)罪が適応するかどうかは定かではないと言う。
この犯罪が意図するものは、証明できていないため。
ナイス卿は、最終裁定により、各国政府および国際機関は
「義務を果たすべきだ」と述べた。
そして、中国臓器収奪問題は、
いまだに大量虐殺が進行している可能性があることから、
国際裁判所や国連に訴える必要があるとした。
最後に、現在の中国に関わる海外の
「医師、医療機関、産業、各分野企業、航空会社、
旅行会社、金融業界、法律事務所、製薬会社、保険会社、
個人旅行者、教育機関、芸術機関などは、
この犯罪国家との関わりを認識すべき」と述べた。
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中国共産党の残虐的な行動に対して、
世界中の人々が怒りを感じ、非難し、
どうにかしてこの残虐的な行動を
止めようと立ち上がっています。
しかし、日本でこの件に関する報道がされているでしょうか?
テレビや新聞で報道されることは、
ほぼ皆無に等しいのではないでしょうか?
一体なぜでしょうか?
河添先生曰く、
日本の大メディアは、ある事が原因で
中国のタブーに触れられない状況であると…
しかも、日本のお金持ちや政官財も
この件に関わっているかもしれないと仰っています。
はたして、日本はこの残虐的な臓器収奪に加担しているのでしょうか?
だから報道できないのでしょうか?
それとも何か裏があるのでしょうか?
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中国が、今やっていることはほとんど報道されていません。
このウイグルの問題や「臓器狩り」をテレビでは全く報道されていません。
増して、中国の膨張した軍事力の脅威も報道されていません。
その為に日本人に危機感がなく、憲法改正はあまり必要がないと言う人が多いのです。