元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

【速報】幸福の科学学園 東大2人、京大1人、早大28人など難関校に多数合格

2017-03-15 13:42:40 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12712

幸福の科学学園高等学校の那須本校と関西校は、今春も、合わせて東京大学2人、京都大学1人、早稲田大学28人など、難関大学に多くの合格者を出した。


◎那須本校は東大2人、早大24人、慶大6人

同学園の那須本校によると、14日までに以下の難関国公立大学への合格者が出た。

東京大学2人、東京工業大学1人、東北大学2(1)人、九州大学1(1)人、筑波大学1人、東京学芸大学1人、宮崎大学1人、琉球大学1人(カッコ内の数字は浪人生、総数に含まれる)。

同校は2010年の設立以来、東大へは毎年2人以上の合格者を出し続けている。

このほか、私立大学の合格者も多数輩出しており、早稲田大学の合格者数はのべ24人にも上っている。主な私立大学の合格者は、以下の通り。

早稲田大学24人、慶應義塾大学6(1)人、上智大学5人、東京理科大学7(3)人、明治大学5人、青山学院大学3人、中央大学7(4)人、法政大学1人、関西大学2人、関西学院大学2人、同志社大学1人、立命館大学2人、明治学院大学2人、南山大学1人、國學院大学2人、成城大学1人。


◎関西校は京大1人、阪大2人、早大4人、慶大1人

滋賀県にある幸福の科学学園の関西校は、開学後2度目の大学受験を迎えたが、以下の国立大学に合格者を出している。

京都大学1人、大阪大学2人、東京農工大学1人、電気通信大学1人、徳島大学1人、愛媛大学1人。

関西校の主な私立大学の合格者は、以下の通り (カッコ内の数字は浪人生、総数に含まれる)。

早稲田大学4人、慶應義塾大学1人、同志社大学28(1)人、関西学院大学8(2)人、立命館大学5人、関西大学2(1)人、東京理科大学1人、明治大学3人、青山学院大学3人、中央大学2人、法政大学1人、学習院大学1人、東京農業大学6人、明治学院大学2人、國學院大学1人、日本大学7(2)人、東洋大学2人、駒沢大学7人、専修大学1人、京都産業大学1人、近畿大学9人、南山大学2人。


「徳ある英才」の育成を目指す幸福の科学学園

幸福の科学学園は、幸福の科学の教育理念に基づき、宗教教育を基に人格の向上を求めながら実学も重視する「徳ある英才」の育成を目指し、2010年に栃木県に那須本校を、2013年に滋賀県に関西校を開校した。

那須本校、関西校は、いずれも開学以来、難関大学の合格者を出すなど高い実績を上げており、県内の教育関係者が視察に来るなど、地域での評判も高い。

また、学業のみならず、那須本校のチアダンス部は日本国内の大会で何度も優勝し、さらに中学生チームはアメリカの世界大会で2度も優勝を果たしている。関西校の中学ダンス部もアメリカの世界大会で部門準優勝をしており、まさしく文武両道のモデルと言える

同学園の広報担当者は、難関校への合格者を出し続ける理由について、こう話す。

「幸福の科学学園の生徒たちは、多くの人のお役に立ちたいという思いのもと、勉学に励んでいます。宗教教育を通して養った使命感があるからこそ、高い目標を掲げて努力を続けられるのだと思います」

国公立大学の後期試験も残っており、今後、同学園の合格者は増えるとみられる。

【関連記事】
2016年3月11日付本欄 【速報】幸福の科学学園の東大合格 那須本校5人 関西校1人
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11043

2015年3月25日付本欄 幸福の科学学園高校 難関大学に相次いで合格者
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9405


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒトラーの再来」はどこにいる? ドイツは"ヒトラーの呪縛"から解放されるべき。中国の習近平こそ、ヒトラー的指導者

2017-03-15 13:29:28 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12711

《本記事のポイント》
・ヒトラーは、600万人いた失業者をゼロにするなどドイツを復興させた。
・ヒトラーが他国を侵略した背景には、霊的なものがある。
・ドイツはEUを救うために、発展を実現する気概を持つべき。

アメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩委員長、そして安倍晋三首相……。近年、大きな意思決定を行った一国のリーダーに対して、「ヒトラー」になぞらえて報じることが増えています。

一方、ドイツは、ヒトラー政権によるユダヤ人迫害について、70年以上経った現在でも、世界中の非難の対象となっています。そうした影響もあり、ドイツは欧州連合(EU)を力強く率いていくことができないでいます。

大川隆法・幸福の科学総裁は2014年3月、「第二のヒトラーは出現するか」をテーマに、ドイツの哲学者ハイデガー(1889〜1976年)の霊言を行いました。ハイデガーは生前、ヒトラー政権の誕生後にドイツのフライブルク大学総長に就任したため、「ナチスに協力した」と非難されていました。

ドイツのメルケル首相は今月17日、米ワシントンでトランプ大統領と初の首脳会談を行う予定です。ドイツの未来を考えるためにも、本記事ではハイデガーの霊言に基づいて、ヒトラー政権について、改めて振り返ってみましょう。


◎ケインズの財政政策でドイツを復興させたヒトラー

当初ヒトラー政権は、他国への侵略も戦争も行っていませんでした。当時のドイツは世界恐慌で600万人が失業し、失業率は34%にも上っていたため、国の立て直しに注力していたのです。

政権発足から3カ月後、ドイツ全土を網羅する高速道路を建設する「アウトバーン計画」を発表。多額の国債を発行して積極的に公共投資を行うと、失業率はみるみるうちに低下しました。加えて、公共事業や中小企業への融資、貧困農民などの救済を行い、600万人いた失業者はほぼゼロに。ヒトラー政権は、発足からわずか3年で、失業者で溢れていたドイツを復興させたのです。

これは、「財政出動による需要の創出」というケインズの財政政策そのものでした。経済的な天才性を見せたヒトラーは、当時のドイツ国民から圧倒的な支持を集めました。これはある意味で仕方がなかったのかもしれません。ハイデガーの霊は、次のように述べています。

「第一次大戦後から第二次大戦前までに、ドイツ人の多くが、ヒトラーの“活躍"で、ドイツが復興していくところを目の当たりにしたので……、まあ、それは、ドイツ国民の一般的感情だったからね。九十パーセントぐらいの国民がそうだったから……。第一次大戦の敗戦で、ドイツは『ベルサイユ条約』を結んで、(戦勝国は)ドイツに対して過大な賠償金を課したけど、戦勝国に対するドイツ人の腹立ちというのかなあ。悔しさっていうかな」

ただ当初からヒトラーが、ドイツの復興のみならず、ヨーロッパを侵略する野心をもっていたことは事実であり、その動機には悪魔的なものがありました。やはり、ヒトラーが行った侵略行為は、許されるものではありません。


◎「民族主義」が招いたユダヤ人迫害

またヒトラーが他国への侵略を行った霊的な背景には、「古代ゲルマンの宗教」の力も働いていたようです。ドイツには、キリスト教に滅ぼされた「ドルイド教」など土着の宗教がありました。ヒトラーは、古代ゲルマンの宗教から霊的なパワーを得ていたために、貧乏画家から一国の総統にまで上り詰めることができたのです。

ヒトラーは、「民族主義」「国家社会主義」に突き進んだ結果、ユダヤ人迫害まで行ってしまいました。なぜ、当時のドイツ人はユダヤ人迫害を止めることができなかったのでしょうか。ハイデガーの霊はこのように述べています。

「純粋なクリスチャンからすれば、(ユダヤ人は)イエスを認めず、迫害した頑固者で、国を滅ぼした"バカ者たち"の集まりなわけよね。(中略)『この国は、大きな災いを起こす国だな』っていうのは、みんな、イメージ的には持ってるわけ。(中略)純粋なクリスチャンであればあるほど、本当はユダヤ人に対して憎しみは持ってるのよ」


◎中国の習近平こそ、ヒトラー的指導者

ヒトラー的な独裁者とそうでないリーダーを分けるものは、何でしょうか。ハイデガーの霊は、それは「国際的教養」であり、現在、「ヒトラー的な独裁者」になり得るのは、中国の習近平国家主席だと指摘しています。

「(習近平氏はヒトラーと同じく)無教養、無教養。だって、田舎で農業しかやったことがない。だから、十三億人の指導者をするには、明らかに勉強が足りてないね。(中略)古代の皇帝を目指している可能性があるね」

中国を「進撃の巨人」にしないためにも、ドイツは中国と経済関係を強化するのをやめるべきです。また、ドイツはカントやアインシュタインなど、さまざまな偉人を輩出してきた偉大な国。「ドイツは悪い国だ」と考えることをやめ、自国に誇りを取り戻すことが重要でしょう。

ドイツは「EUに責任を持つ」くらいの気概を持つべきですし、そのためにも自虐史観の表れでもあるかのような緊縮財政はほどほどにして、国力を高めていく必要があります。(山本泉)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『超訳霊言 ハイデガー「今」を語る 第二のヒトラーは出現するか』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1174

【関連記事】
2017年2月5日付本欄 ドイツで大きくなる難民問題 ドイツが目指すべき方向と日本が貢献すべきこととは
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12556


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする