元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

金正恩殺害を米トランプ大統領が本気で画策!?テレビが報じない緊迫の北朝鮮情勢とは?トランプは「金正恩襲撃計画」に本気 米軍は着々とその準備を整えている

2017-03-03 21:28:01 | 日記

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170303-00119850-diamond-bus_all

 米国株は相変わらずの絶好調、史上最高値の更新が続いています。政治経済のプロが愛読する刺激的な金融メルマガ『闇株新聞プレミアム』はかねてより、現在の相場を「典型的なバブル初期」と分析しています。投資家にとっては幸せな状況ですが、世界を大混乱に陥れかねない危険な兆候も…。北朝鮮の暴走に業を煮やした米国が、遂に金正恩襲撃計画を実行する可能性が高まったというのです。大マスコミの情報では決してわからない「切迫した状況」を闇株新聞が伝えます。

● あらゆるニュースが好材料になる相場で 最大の懸念材料が「北朝鮮情勢」だ

 本紙は、本連載やメールマガジン『闇株新聞プレミアム』で「今年はバブル元年である」と繰り返し主張しています。様々な情報をあらゆる角度から分析し、熟考に熟考を重ねた上での結論です。

 その根拠の1つに「市場が経済情勢や金融政策に影響されず、政治情勢に影響を受けるようになっている」事実が挙げられます。特に米国市場ではあらゆるニュースがポジティブに受け取められる「典型的なバブル初期」の様相を呈しています。

 この相場がいつまで続くのか、どのような要因で収束するのか(まだ始まったばかりですが)は是非メールマガジンで確認していただきたいのですが、もっとも緊急性があり日本への影響も甚大と思えるのが北朝鮮情勢です。

 テレビのニュースやワイドショーでは連日「自称北朝鮮の専門家」が出てきては自説を披露していますが、危機感がまったく伝わってきません。日本経済にも甚大な影響を及ぼすその時は、もうすぐそこまで迫っているというのにです。

● トランプは「金正恩襲撃計画」に本気 米軍は着々とその準備を整えている

 「その時」とはずばり、米軍による「金正恩襲撃計画」(斬首計画)決行の時です。作戦はオバマ政権時代にも計画されていましたが、何事も優柔不断な前大統領はこれを実行できず、ますますナメられていたわけです。

 なぜ、ビンラディンでは承認できた襲撃作戦が金正恩ではできなかったかと言えば、北朝鮮の後ろ盾である中国に気を使っていたからです。その点、トランプは軍事・安全保障の閣僚や補佐官をことごとくタカ派に入れ替え、通商関係でも中国を仮想敵国とみなしているくらいですから、金正恩襲撃計画に何の障害もありません

 最速で3月1日から始まった米韓合同軍事演習に合せて計画が強行される可能性があります。このまま放置していると、金正恩がさらに過激な行動に出る可能性があるからです。

 米韓合同軍事演習のために原子力空母カールヴィンソンが母港サンディエゴから参加することが決定していますが、この空母はビンラディン襲撃時にもアラビア海で待機していました。またその時の実行部隊であった海軍特殊部隊(Navy SEALs)も密かに韓国入りしているようです。

 もちろんトランプ大統領もタカ派ぞろいの軍幹部も、米国の利益に(あるいは不利益の排除に)つながらない作戦に米国兵の命を晒すことは絶対にないはずですが、ここは総合的に考えて「金正恩を抹殺することが米国の国益につながる」と判断したはずです。最大のポイントは「中国に甘い顔を見せない」ためと感じます。

● 米中が異例の協議、裏支援を打ち切り…etc. あらゆる状況が「開戦前夜」の雰囲気

 トランプ政権がその中国にどういう根回しをしているかは不明ですが、2月13日の金正男暗殺直後の2月17日、ボンで開催されたG20でティラーソン国務長官と中国の王毅外交部長が会談しており、ティラーソンが「通告して協力(あるいは黙認)を求めた」と考えます。そう考える根拠が複数あるからです。

 王毅外交部長が急遽G20に出席したこと、その直後に北朝鮮からの石炭輸入(実質の経済援助)を打ち切っていること、副首相級の要人・楊国務委員が異例の訪米でティラーソン国務長官らと協議をする予定であることなど(詳細は『闇株新聞プレミアム』で解説していますので確認してください)。

 さらにこれはほとんど報道されていませんが、3月1~2日にトランプ政権発足後初の米朝会談が予定されていた。ところが米国政府が急遽、北朝鮮外務省北米局長へのビザ発給を無効としたため中止となっています。

 あらゆる状況を鑑みても、これは外交の世界では「開戦前夜」に相当します。つまり、トランプ政権は「本気で」金正恩襲撃計画を実践するつもりで、そのタイミングも「非常に近い」となります。

● 金正恩体勢が崩壊したら世界はどう動くか 日本の投資家はリスクを認識しておくべき

 金正恩体制が倒れた瞬間、米国、中国、韓国、ロシアが一気に北朝鮮になだれ込み、戦闘状態となるでしょう。核兵器やミサイルがどさくさに紛れてどこかに売り飛ばされる恐れもあります。

 また日本に多数潜伏している北朝鮮工作員が一気に破壊活動に走る可能性もあります。とにかく想像もつかない事態になるはずで、その中で株式市場や為替がどうなるのかなども想像がつきません。

 ただ、それでも「とんでもない株価急落」や「とんでもない円高」になるとも思えません。バブルの兆候はすでに全世界に出始めており、逆に世界からは投資チャンスと受け止められそうな気配もあります。

 あまり仮定の話をしても仕方がないと思われるかもしれませんが、少なくとも日本でもリスクが高まっていることだけは認識しておくべきでしょう。

 
風雲急を告げる北朝鮮情勢、続きは刺激的な金融メルマガ『闇株新聞プレミアム』でお楽しみください。読者登録していただくと政治経済や金融の話題を中心に、歴史文化や娯楽まで他のメディアでは決して読めない、濃くて深くてためになる記事が、毎週1回5本程度の本編と付録、番外編、速達便がお読みいただけます。

闇株新聞編集部



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NHKが切り込んだ芸能事務所の「統一契約書」 清水富美加さんの辞め方問題で。タレントはお金を稼ぐための事務所の「奴隷」のような扱いでしかない。芸能事務所の闇が白日の下にさらされている。

2017-03-03 09:38:37 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12673

《本記事のポイント》
・NHKが音事協の「統一契約書」を紹介
・厚生労働省も「芸能人を労働者として扱う場合」を認める
・問題の核心は「雇用のあり方」

芸能界という、閉ざされた世界の姿が少しずつ明らかになっている。

NHKが1日に放送した「クローズアップ現代+」の「芸能人が事務所をやめるとき〜」では、清水富美加さんの出家をめぐる問題を切り口に、日本音楽事業者協会(音事協)が出している「統一契約書」の問題を提示した。音事協の契約書の内容が明らかになることは、極めて珍しい。


◎音事協の「統一契約書」とは

NHKは番組の中で、音事協が作成した「統一契約書」に焦点を当てた。多くの事務所が使っていると言われるこの契約書では、タレントと事務所は、「独立対等な関係」であるとされている。

タレントと事務所が「独立対等」であれば、事務所を移籍したり、仕事を選択することもできるはずだ。しかし実際には、事務所を移籍しようにも、事前に書面で事務所の承諾がなければ契約を打ち切ることができない契約となっている。また、事務所側の意向で、一定期間、契約を延長できるという理不尽な契約である。

このように契約解除のハードルが高い理由について、音事協は、「芸能の仕事は関係者が多数にわたり、仕事を完遂しないと迷惑がかかるため」と説明している。

タレントが事務所の指示に従うしかなく、事務所の移籍も契約解除も極めて難しい。これでは、タレントはお金を稼ぐための事務所の「奴隷」のような扱いでしかない。


◎厚生労働省も「労働者として扱う場合が」

番組では厚生労働省が昨年11月、芸能事務所に送った文書を紹介。それは「芸能人を労働者として扱う場合がある」との内容だった。

厚生労働省労働基準局の労災管理課長はNHKの取材に対し、「事務所の事業とか売り上げのために所属している人を指揮命令して使うのは、やはりそれは労働者だと認定されるケースが相当多いのではないかと考えている」とした。そして、労働者として扱うかどうかは契約内容ではなく、「実体により判断する」と話している。

出演した紀藤正樹弁護士は、「固定給を定めるとか、全寮制にして芸能人を完全に管理する、仕事についても選択権が全くないということになれば支配従属、使用従属の関係が見て取れる。過去の判例でも、独立制が希薄であれば、雇用契約性が出てくる」と指摘している。

番組の中では、事務所を移籍する場合のルールを明文化している芸能事務所の事例が紹介された。清水富美加さんの出家をめぐり、「タレントを逃がさない」ための仕組みを構築してきた一部の芸能事務所の闇が白日の下にさらされている。

タレントを抱える芸能事務所に対し、日本のテレビ局や出版社などは立場が弱いのが実情だ。そんな中、公共放送であるNHKが芸能界の契約問題に切り込んだことの意義は大きいだろう。芸能界で人知れず苦しむ芸能人を救うためにも、問題の核心が「雇用のあり方」にあることを見定めることが必要だ。

【関連記事】
2017年3月2日付本欄 「クローズアップ現代+」が富美加さん問題を特集 すれ違う「辞め方」論争
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12670

【関連書籍】
ザ・リバティ2017年4月号では、「清水富美加さん出家の本当の経緯」や「テレビが言えない、芸能人の"奴隷労働"の実態」を紹介している。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1828
(Amazonページ)
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B01MRZGQSO/liberty0b-22/


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アメリカ国民の団結を訴えるトランプ大統領の名演説 「アメリカ精神の復活を」トランプ氏の演説の英語の原文を引用し、アメリカ国民の心を掴んだメッセージを見てみるとわかります。

2017-03-03 09:34:46 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12672

《本記事のポイント》
1、Unity and Strength (団結と強さ)
2、Restart the Engine of the American Economy (アメリカ経済の再建)
3、Renewal of the American Spirit. (アメリカ精神の復活)


"A new chapter of American Greatness is now beginning".
(偉大なアメリカの新たな幕開けが始まろうとしている)

トランプ大統領が3月1日に米議会上下両院合同本会議で行った演説は、アメリカの夢と希望を強調して国民に団結を訴える内容で、「アメリカの大統領らしい」と賞賛を集めました。

本欄では、トランプ氏の演説の英語の原文を引用し、アメリカ国民の心を掴んだメッセージを見ていきましょう。


◎Message of Unity and Strength (団結と強さというメッセージ)

I am here tonight to deliver a message of unity and strength, and it is a message deeply delivered from my heart.(中略) What we are witnessing today is the Renewal of the American Spirit.
(私は、今晩、団結と強さというメッセージをお届けするためにここにいます。このメッセージは、私の心の奥底から沸き上がって来たものです。今日、私たちが目撃するのは、アメリカ精神の復活です)

トランプ氏の大胆な移民政策は、「国内の分断につながる」と批判されていますが、トランプ氏は今回、「団結せよ」というメッセージを強く打ち出しました。


◎Restart the Engine of the American Economy (アメリカ経済の再建)
トランプ氏は、アメリカ経済を復活させる具体的な政策についても言及しました。

(1)Reduce the Tax Rate (減税)
「今、アメリカの会社は世界中のどこよりも高い割合で課税されています。私の経済政策チームは、会社に対する税率を下げるという歴史的な税制改革に取り組んでいます」と述べ、企業が自由に競争できる環境を整えるとしています。また、アメリカの中産階級に対しても減税するとしています。

(2)Reduce Job-crushing Regulation(雇用をつぶす規制を減らす)
また、「雇用をつぶす規制を大きく減らすため、歴史的な取り組みを行っています」と強調。規制撤廃に向けた特別チームをすべての政府機関に設置し、「新たな規制一つにつき、二つの古い規制を撤廃しなければならない」という新ルールを課しています。

(3)Creating New Jobs(雇用創出)
トランプ氏の経済政策の要は、ジョブ・クリエーションです。

To launch our national rebuilding, I will be asking Congress to approve legislation that produces a $1 trillion investment in infrastructure of the United States -- financed through both public and private capital -- creating millions of new jobs.
(国家再建を始めるために、私は議会に、米国のインフラに官民の資金で1兆ドルの投資を生み、数百万の新規雇用を創出する法案を承認するようお願いします)

トランプ氏はこのように、減税、規制緩和、インフラ投資による雇用創出の3つの経済政策で、アメリカが本来目指すべき「小さな政府」を実現しようとしています。こうした政策の方向性は、日本の経済を復興させるためにも参考になるものではないでしょうか。


◎Keep America Safe (アメリカの安全を守る)

さらに、アメリカ史上最大となる国防費の増加も訴えました。

To keep America Safe we must provide the men and women of the United States military with the tools they need to prevent war and --if they must --to fight and to win.
(アメリカの安全を守るため、アメリカ合衆国軍の人々に、戦争を抑止するための道具を与えなければいけません。そして、もしそれが避けられないなら、戦い、必ず勝利を得なければいけません)

ここでトランプ氏は、就任後初めての戦死者となった米海軍特殊部隊のウィリアム・ライアン・オーウェンズ上等兵の未亡人を紹介。「ライアンは戦士として、英雄として生きた。その功績は永遠に刻み込まれます」と述べ、テロと戦った彼の貢献を讃えました。演説を聞いていた多くの人々が立ち上がって拍手を贈り、会場が感動的なムードに包まれました。

◎We Are All Made by the Same God. (私たちは同じ神から創られた)

We want harmony and stability, not war and conflict. America is friends today with former enemies. Some of our closest allies, decades ago, fought on the opposite side of these World Wars. This history should give us all faith in the possibilities for a better world.
(私たちが望むのは調和と安定であり、戦争や武力衝突ではありません。(中略)アメリカは、前の敵とも今は友達です。最も近い同盟国のいくつかは、数十年前の悲惨な世界大戦においては対立して戦いました。この歴史は、よりよい世界を作る可能性に対する信念を私たちに与えてくれるはずです) 

この、世界大戦で戦い、今は最も近い同盟国となった国には、もちろん日本も含まれます。トランプ氏はまた、これまでは仮想敵国だったロシアなどもイメージしていたと見られます。

トランプ氏は、「街では母親が恐怖ではなく安全を感じ、学校では子供たちが穏やかに勉強し、職場では国民が富と成長に相応しい職を得られること。これら全てを手に入れた時、私たちはアメリカをかつてないほど偉大にするでしょう」とも述べたうえで、次のように「団結」を訴えます。

This is our vision. This is our mission. But we can only get there together. We are one people, with one destiny. We all bleed the same blood. We all salute the same flag. And we are all made by the same God.
(これが私たちのビジョンであり、使命です。私たちは力を合わせて初めて辿り着くことができます。私たちは1人であり、運命共同体です。私たち全員には、同じ血が流れています。同じ星条旗に忠誠を誓い、同じ神から創られた存在なのです)


◎Renewal of the American Spirit (アメリカ精神の復活)

The time for small thinking is over. We just need the courage to share the dreams that fill our hearts. The bravery to express the hopes that stir our souls. And the confidence to turn those hopes and dreams to action.
(小さく考える時代は終わりを迎えます。(中略) 私たちに必要なものは、胸に宿る夢を共有する勇気だけです。魂を奮い起こす希望を表明する勇敢さです。そして、これらの希望と夢を実行に移す自信です)

I am asking all citizens to embrace this Renewal of the American Spirit. And I am asking everyone, Believe in yourselves. Believe in your future. And believe, once more, in America.
(すべての国民がアメリカ精神の復活を歓迎するよう願っています。(中略)そして皆さんにこうお願いします。自分を信じてください。未来を信じてください。そして、もう一度、アメリカを信じてください)

トランプ氏はこれまでメディアから批判されてばかりでしたが、「偉大なアメリカの復活」を願う彼の真意が伝わる演説は、アメリカ国民の心にも確かに届いたのではないでしょうか。(小林真由美)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『トランプ新大統領で世界はこう動く』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1767

幸福の科学出版 『アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1751

【関連記事】
2016年11月13日付本欄 「英語で読みたい トランプ勝利の名演説 アメリカ人の心をつかんだ理由が分かる!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12189

2016年11月12日付本欄 「トランプ大統領誕生は神の答え」 当選翌日に大川隆法総裁が説法
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12188

2016年11月10日付本欄 トランプ新大統領の誕生でアメリカは分断? メディアは真の姿を報じていない 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12182


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