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元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

市早苗政調高会長の発言は正しい?

2013-06-20 21:56:52 | 日記
◆「福島原発事故の死者はいない」 高市氏が発言撤回し謝罪 マスコミの「報道被害」を問え
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6191

自民党・市早苗政調高会長は17日の講演会で、「福島第一原発の事故によって死亡者が出ている状況ではない」と発言し、原発再稼働を進める考えを示した。しかしこれに対して、与野党や自民党福島県連などから批判が相次ぎ、それを受けて同氏は19日に発言を撤回し、謝罪した。

実際に、福島第一原発の事故で放射線被害による住民の死者は出ておらず、高市氏の発言は概ね事実に即していると言える。本誌でこれまで訴えてきた通り、「福島は安全」なのである。

先月末に開催された「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)の総会でも、「福島第一原子力発電所事故による放射線被曝で、健康影響は出ていない。住民の被曝量は少なく、今後も健康影響が出るとは考えにくい」(1日付読売新聞)との結論が出された。

民主党の細野豪志幹事長は「避難所生活でストレスを抱えて亡くなった方などもいる。完全に原発事故が原因だ」などと述べて、高市氏を批判している。しかし避難生活のストレスは、政府の無責任な避難指示によるものであって、原発事故が直接の原因ではない。

当時の菅政権は科学的根拠に基づかない避難区域を設定して住民を強制避難させ、現在も多くの人が避難生活を余儀なくされている。避難生活の心労や肉体的な疲労で亡くなる人は、現在でも後を絶たない。菅政権は東電の責任追及に躍起になっていたが、菅政権の判断責任こそ問われるべきだろう。

放射線による死者が出なかった福島事故を「チェルノブイリ級」と喧伝し、「報道被害」を生んだマスコミも罪深い。福島の線量は健康被害が出るレベルではなかったが、マスコミ報道が放射線の危険性ばかりを煽り、福島県の住民は多大な精神的被害を受けた。「福島は危険だから帰れない」と思い込み、いまだに多くの人が故郷に帰らないままだ。

マスコミは今回の高市氏の発言をめぐっても、「福島事故で住民に健康被害はでない」という科学的事実について論じることなく、「福島は怒っている」というトーンを演出して高市氏を吊し上げた。事実を隠蔽する一方で、真実を述べる人を「住民感情を傷つけた」と不当に批判するのは極めて悪質と言えるだろう。

一方で、高市氏が発言を撤回して謝罪したのは残念である。「放射線被害で亡くなった住民はいない」という事実を述べようとしたにもかかわらず、それが間違っていたかのような印象を与えてしまったからだ。「震災の報道被害によって、避難を余儀なくされ、避難所で亡くなった方もたくさんいる」と、報道陣に答えればよかったのかもしれない。

事故から2年以上が経ってなお、「福島は科学的に見て安全である」という事実を政府もマスコミもひた隠し、住民の帰郷を阻んでいるのは異常事態である。政府は早急に福島の安全宣言を発表し、住民の帰還を実現するべきだ。(原/呉)

【関連記事】
2013年5月号記事 福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5792

2013年5月28日付本欄 やっぱり福島は安全だった 国連科学委「被曝による健康被害なし」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6102


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 田原総一朗氏の守護霊の霊言です。凄すぎます。

2013-06-20 21:52:03 | 日記
マスコミ界のグランド・マスターに幸福実現党のホープ3人が挑む

 田原総一朗氏と幸福の科学の関係は、意外と深い。
 1991年3月、幸福の科学が宗教法人格を取得し、日本全国で大伝道を繰り広げている時期から、週刊誌をはじめとする嵐のようなマスコミの攻撃が続いた。中でも悪質だった週刊「フライデー」の発行元である講談社に対して同年9月、幸福の科学の信者たちが抗議デモや署名運動を行い、マスコミ改革の火ぶたを切った。


 そして9月28日深夜の「朝まで生テレビ」で幸福の科学の幹部らと、オウム真理教の麻原彰晃教祖と幹部らが討論。この「朝生」の司会で名を馳せていたのが田原氏だ。ここからテレビも巻き込んでの宗教対マスコミ、宗教同士の対決がヒートアップした。
そんな中、10月27日、「サンデープロジェクト」に大川隆法主宰(当時)が電撃出演。田原氏と息詰まる言論戦を演じて、視聴率がどんどん跳ね上がり、予定を延長して1時間ぶち抜きで対談が続いた。
 当時、田原氏は飛ぶ鳥を落とす勢いで、政治家の誰もが「サンプロ」に出演するのは嫌がっていたほど。その田原氏を向こうにして顔色も変えずに渡り合った当時35歳の大川主宰の力量に日本中の人々が目を見張った。そして、このテレビ対談を境に、マスコミの幸福の科学への攻撃はピタッと収まったのだ。マスコミ各社が「あの田原氏に論戦で勝った大川主宰は畏るべし」と一斉に兵を引いたことが分かる。

 今回の霊言では、この伝説的な「サンデープロジェクト」での田原氏との言論戦について、大川総裁が「秘話」を明かしている。

 幸福実現党に対してマスコミは、「政党要件を満たさない」という理由でまともに扱わない状況だが、議席を得ればマスコミからの攻撃が始まることが予想される。最も強力な太刀さばきを見せる田原氏の守護霊と手合せすることで、マスコミ各社への「予行演習」をするとともに、マスコミに対しても幸福実現党への判断材料を与えるのも、今回のバーチャル対談の目的だ。

 なお、「守護霊」とは各人に必ず一人ついている、その人自身の「過去世」の霊である。「潜在意識」と呼ばれているのもこの守護霊の意識であり、その人の心の底で考えている「本心」でもある。
 田原氏の過去世は、すでにサンプロ対談の時に大川主宰から、戦国の世に柳生新陰流の祖として勝ち抜き、江戸幕府の剣術指南役への道を開いた剣の達人、柳生石舟斎(1527~1606年)であると明かされている。そしてこの石舟斎が田原氏の守護霊を務めていて、考え方はほとんど本人と同じであるという。
 当代一の「剣豪」が現代に出てくると、「言論戦の達人」になるという一例だろう。


一番勝負――米国共和党顧問の饗庭直道が「マスコミの裏事情」を聞き出す

 対する幸福実現党ホープの一番手は、饗庭直道(あえば・じきどう)氏(46歳)。現在は党の広報本部長だが、2009年5月の同党の立党時の党首でもあった。「ザ・リバティ」創刊時のメンバーの一人でもある。
 饗庭氏は、2011年12月以降、米国共和党顧問(アジア担当)という要職にも就いている。この共和党顧問就任の経緯は『「アエバる男」となりなさい――PRできる日本へ』(大川隆法著)に詳しいが、単身で米国共和党の勉強会に乗り込み、カタ言の英語で堂々と日本の現状や幸福実現党の主張を言ってのけ、その力量を買われて共和党顧問に就任したという「大物」である。
 同書のまえがきで大川総裁はこう評している。「(饗庭氏は)日本人離れした人である。そうでなければ『超日本人』と言ってもよいだろう」「きっとこの国を背負って立つ、有力な人材になってくれることだろう」
 その饗庭氏は弱冠24歳の頃に「朝生」の幸福の科学応援席の一人として出演、田原氏からも一目置かれている。22年ぶりの「再会」は、どのような丁々発止となったのだろうか?

饗庭 最近は幸福実現党については、どんなふうにご覧いただいていますか?
田原守護霊 いや、実に、君らは面白いよ。今、マスコミは、大阪の橋下市長をつかまえて“獲物”にしようと思ってるけど、飽きてきつつあるから、“次の獲物”は君たちだ。マスコミの主流はね、「ぜひとも議席を取っていただき、ぜひとも、政党の一部に加わっていただき、ぜひとも、袋叩きにできる対象になっていただきたいと、君たちの“幸福”を願っている人がほとんどだよ。

このように、当初は持ち前の攻撃的な話法で応じようとした田原氏守護霊だが、饗庭氏は、相手の懐に深く入り込む「技」で田原氏守護霊の警戒を解いていく。たとえばこんな具合だ。

饗庭 そういえば、田原先生はAKBのファンと伺ったのですが。
田原守護霊 ファンじゃなくて、大好きなだけですよ(会場笑)。

この「懐に飛び込む作戦」が功を奏したのか、田原氏守護霊は「マスコミの裏事情を話しようか?」と、マスコミ界の本音の一端を明かしていく……。


二番勝負――猛女・釈量子が「マスコミの責任」を問う

 幸福実現党ホープの二番手は党の女性局長を務める釈量子(しゃく・りょうこ)氏(43歳)。大手企業勤務を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。「ザ・リバティ」編集部にも在籍していた。
 彼女のニックネームは「猛女」。この由来は、『猛女対談――腹をくくって国を守れ』(大川隆法著)の中で、釈氏が「政治家なら『暗殺覚悟』でいかないといけません」と言うのを聞いた大川総裁が、当初は『美女対談』の予定を『猛女対談』に変更したことによる。
 実際、釈氏の猛女ぶりはすごい。思い込んだら一直線、わき目も振らず目標に突進する。今回の対決でも、相手が剣豪・田原氏守護霊だからといって全く臆することなく、強烈なタックルを仕掛けていく。たとえば、こんな感じだ。

釈 あなたはマスコミ界のグランド・マスターなんですから、もうちょっとまともなことをおっしゃってください!
田原守護霊 うわ!  猛女炸裂(会場笑)。いい(拍手する)。やっと出てきた。面白い、面白い。もっと言え。さあ、もっと来い。
釈 もう七十九歳でいらっしゃるんですから、これからの日本について心配ではないですか。
田原守護霊 私(本人)が死ぬまでの間だけが心配です。
釈 そういう方に、日本の国について語る資格はないと思います。
田原守護霊 僕らは、いちおう、本を読んだりさあ、そういう情報分析をするプロなのよ。だから、「大川さんが発信しているものが、どのレベルか」なんていうのは、とっくに分かってるのよ。君らより、よく分かってるのよ。ただ、そういう本音を言わないで仕事をするのが、大人なんだよ。
釈 でも、そういう「大人の姿勢」で、本音を言わないままで、よいのですか。
田原守護霊 うーん……。

 その後、討論は「宗教と政治、マスコミの関係」や「中国、北朝鮮をどう見るか」「マスコミは幸福の科学をどう見ているか」など興味深いテーマに進む。田原氏守護霊の「いなし」と、猛女の「突進」と、どちらに軍配が上がるか?


三番勝負――国際派の及川幸久が日本の「歴史認識」について突っ込む

 最後に幸福実現党ホープとして登場したのは及川幸久(おいかわ・ゆきひさ)氏(52歳)。米国メリルリンチ社で国際金融マンとして活躍し、幸福の科学でも国際局長、現在も党の外務局長と、文字通りの「国際派」。アメリカ在住経験が長く英語はペラペラ。しかし信条は「祖国・日本が戦後失った『信仰』と『国家』を取り戻す」という、根っからのサムライである。
 今回の田原氏守護霊との対決でも、朝日系のウィークポイントとも言える第二次大戦の日本が「侵略戦争」を仕掛けたとする論調に対して、真っ向から論戦を仕掛けていく。

及川 「先の戦争は、日本の侵略戦争である」ということを繰り返し言われているようですが。
田原守護霊 朝日から飯の種をもらってた者としては、基本的にはそうだし、マスコミとして、それは正しい態度なんだよ。
及川 今、世界のなかで、日本の評価が世界でどんどんと貶められている原因の一つに、マスコミをはじめとする多くの日本人が、自ら、「先の大戦は侵略戦争であった」と認めていることがあると思います。
田原守護霊 今、認めてるんじゃないのよ。昭和二十年に世界が認めた。世界も日本も認めたのよ。
及川 いや。東京裁判で日本は認めていませんよ。少なくとも東條英機は、「侵略戦争ではない」と言っています。

 その後、「天皇制と大統領制」についても討論を交わし、戦後日本の背負ってきた負の遺産について、田原守護霊の本心を引き出そうとする。理論的に攻める及川氏に、田原氏守護霊は時に「極論」とも言える言葉ではぐらかした。


番外編――グランド・マスターが「マスコミの隠された本心」を語る

 3人と一通り「手合せ」した後で、田原氏守護霊はまだ話し足りなさそうな様子。そして、おもむろに「本心」を語り出した。

田原守護霊 いや、君な。マスコミには、二重、三重、四重、五重と、何重にも底があるから……。

 最後に出てきたのは、「マスコミ界のグランド・マスター」だけが知る、驚くべきマスコミの「隠された本心」の部分。そして意外にも「大川総裁への感謝」の言葉だった。

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田原総一朗 守護霊の霊言、面白い!古舘氏守護霊は最低!

2013-06-20 21:48:14 | 日記
◆マスコミ屈指の論客と幸福実現党が渡り合う 迫真のTV討論シミュレーション2冊
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6192

幸福実現党は参院選の「台風の目」になれるか。これまで3度の国政選挙への挑戦で当選者を出せずにいる同党だが、水面下での存在感は高まるばかり。景気の急回復に成功し世界的に注目を集める安倍政権の「アベノミクス」も、もとはと言えば幸福実現党の経済政策を自民党が"拝借"しただけのことだ。

2009年の立党以来、大手メディアは「政党要件を満たした政党ではない」などの理由で幸福実現党の報道を控えてきたが、そうした姿勢が変化するのは時間の問題だろう。もしテレビの討論番組に、幸福実現党の議員が出たら、どんな議論を展開するのか。

それをシミュレーションしたのが、20日発売の『バーチャル本音対決 TV朝日・古舘伊知郎守護霊 vs. 幸福実現党 党首・矢内筆勝』と『田原総一朗 守護霊vs.幸福実現党ホープ バトルか、それともチャレンジか?』(いずれも大川隆法著)だ。大川隆法・幸福の科学総裁が、当代一流のマスコミ論客の守護霊を招霊し、幸福実現党幹部と討論させたものだ。

『バーチャル本音対決』では、幸福実現党の矢内筆勝党首が、テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターである古舘伊知郎氏の守護霊に挑む。独創的なプロレス中継で人気を博した古舘氏は、2004年から同番組のキャスターを務め、日本の世論全体に少なからぬ影響を与える立場にある。

頭の回転が速く、論点を矢継ぎ早に繰り出す古舘氏守護霊に対し、矢内党首は正々堂々の論陣を張り、中国や北朝鮮の国防の脅威に対するマスコミの危機感の希薄さなどを浮き彫りにした。朝日新聞記者から“転向"した矢内党首が、マスコミの正義を古舘氏守護霊に糺す場面などは圧巻だ。

『田原総一朗 守護霊vs.幸福実現党ホープ』では、幸福実現党の役職者3人が、「サンデー・プロジェクト」などの討論番組で大物政治家らを“斬って"きた田原総一朗氏の守護霊と徹底討論。田原氏守護霊に討論を挑んだのは、党広報本部長で全米共和党顧問の饗庭直道氏、党女性局長で「猛女」の異名を取る釈量子氏、党外務局長で元外資系金融マンの及川幸久氏の3人。釈氏と及川氏はいずれも参院選に出馬予定だ。

一番手の饗庭氏が田原「先生」と持ち上げるソフト路線で田原氏守護霊のペースを崩せば、釈氏は「もう少しまともなことをおっしゃってください!」と「猛女」の名にふさわしい剣幕で田原氏守護霊に迫り、歴史認識問題に触れた及川氏は知性的に話す国際派のディベート術を垣間見せた。田原氏守護霊が、ここでしか聞けないマスコミの"裏事情"を語るなど、随所に読みどころ満載の一書だ。

幸福実現党がテレビに出たら、どんな議論が展開されるのか。ダイジェストDVDの付いたこの2冊を手に取り、ぜひ確かめてみてほしい。

【関連書籍】
幸福の科学出版HP 『バーチャル本音対決 TV朝日・古舘伊知郎守護霊 vs. 幸福実現党 党首・矢内筆勝』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=962

アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/486395333X/

幸福の科学出版HP 『田原総一朗 守護霊VS.幸福実現党ホープ バトルか、それともチャレンジか?』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=965

アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953461/

【関連記事】
2013年6月18日付本欄 仏陀にして国師の街頭演説記録(DVD付)&あの筑紫哲也の「大回心」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6188

2013年7月号本誌記事 『バーチャル本音対決─TV朝日・古舘伊知郎守護霊VS.幸福実現党党首・矢内筆勝─』 - 大川隆法総裁 霊言レポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6185

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アメリカによる今の刀狩り憲法は即刻、破棄すべし!

2013-06-20 21:43:15 | 日記
日本を守る。自分、そして子供、孫達を守るためにも、二度とアメリカに刃向かわないために押し付けられた刀狩り憲法は守るべきではない、改正すべきだ。

この憲法を作ったアメリカ人にインタビューしたところ、「まだあの憲法を守っているのか」とあきれ果てたとのことです。

なぜ自国に不利な憲法を守り続けるのか。即刻、改正し日本を守れ!

『◆中国の「三つの脅威」

日本としては、中国の「三つの脅迫」に備える必要があります。

第一の脅迫は「通常兵器による脅迫」です。

2013年の中国の国防予算は25年連続となる二桁増が続いており、公表値だけで日本の防衛費の2.3倍に達しており、更に2030年には9~12倍にまで格差が広がるとの指摘もあります。

第二の脅迫は「シーレーンに対する脅迫」です。

日本は原油の90%、全一次エネルギーの50%以上を南シナ海を通る輸送に頼っています。

日本は輸入経路(シーレーン)の安全が阻害されれば、中国にエネルギー供給面で脅迫を受けます。

ちなみに、原発が設置された本当の目的は「シーレーン分断」を想定した「エネルギー安全保障(エネルギーの安定的、継続的確保)」のためであり、国家防衛の根本戦略です。

第三の脅迫は「核による脅迫」です。

中国が日本に照準を合わせている中距離弾道ミサイル「東風21」には水爆が搭載可能で、広島型原爆16発分の威力があります。

中国は既に日本全土を何度も滅ぼすだけの大量の核を有していますが、日本が核の脅威を受けた際、米国が自国が中国からの核攻撃にさらされるリスクを承知で、日本を守ることは現実的ではありません。

日本は、最終的には「核による脅迫」を受けることは避けられないでしょう。

◆憲法9条による足かせから脱却せよ!

中国による外的脅威もさることながら、更に、日本は「憲法9条」によって、自らの手足を縛っているのが現状です。

世界各国の軍隊は「やってはいけないこと」だけ法律で定め、後は状況に合わせ自国を守るために最善の行動を取っています(「ネガティブリスト」方式)。

一方、日本の自衛隊は、世界で唯一、「やっていいこと」だけ定めた法律で運用されています。(「ポジティブリスト」方式)。

「ポジティブリスト」方式では、予測不能の事態の連続である戦場において、様々な状況を法律で定めきることは不可能です。

そのため、実際の戦場では自衛隊はほとんど何もできないのが現状です。

なぜ日本だけが「ポジティブリスト」を採用しているのでしょうか?

それは、憲法9条により「軍隊」を持つことを禁じられているからです。

「警察予備隊」として発足した「自衛隊」は、「警察」と同じように「ポジティブリストの縛り」を受けているのです。

現実的に、中国の猛烈な軍拡に対して、日本一国で対抗することは難しいでしょう。

だからこそ、日米同盟や中国に脅威を感じる周辺の民主主義国家との連携が欠かせません。

同盟はWin-Winの関係が前提です。だからこそ、同盟国のためにも適切な軍備が必要になりますし、共同防衛に当たれるように「集団的安全保障」の行使を認めることが不可欠です。

日本の置かれた状況をみれば、憲法9条の改正が必要であることは論を待ちません。

幸福実現党は、参院選において正々堂々、「憲法9条改正」を前面に打ち出している唯一の政党です。それは残された時間が少ないことを知っているからです。

参院選において皆様のご支援を得て、この国を護り抜くべく、必ずや早急に憲法改正を成し遂げて参ります。(文責・HS政経塾三期生、京都府第1選挙区支部長 たなべ雄治)』

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3か月で英語がペラペラになる?

2013-06-20 18:09:56 | 日記
「英会話が苦手でいつか勉強したいと思っていました。

全く英語が出来なかった本城という人が、パイロットを目指して26歳で単身渡米し、さんざん、言葉の壁に打ちのめされ、あきらめようとした時、ある出会いをきっかけに、奇跡的に英語が上達し、2ヶ月半後、見事にパイロットになったそうです。

その経験を英会話の苦手な日本人に教えているそうです。
日本人が英会話が苦手なのは心理的要因が大きいようです。従来の教え方とは違うようです。

キャンペーン中なので無料DVDがもらます。英会話の苦手な方は無料なので応募してはいかがでしょうか。

http://seikoutomi.p-kit.com/

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