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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

タニクショクブツ カランコエ ポエール 室内の日陰に置いていたらこんなに ⁉(/ω\)

2024年03月18日 | タニクショクブツ

「タニクショクブツの成長は早いです。2019年7月15日、滅多に行かないスーパーで多肉植物の中に黒いポットに

植えられた、この苗がありました。葉がピンクの覆輪になり、一目見て気に入り購入しました。73円でした。」

と書いています。成長が早くあくる年には可愛い花が咲きました。寒さに弱い多肉植物です。

霜にあたると枯れてしまいます。昨年も一鉢、入れ忘れ、一晩で、枯らしてしまいました。

残った1鉢から、たくさん増やしたみたいです。3個貰われて行きましたが、今日撮影すると、大小4鉢残っていました。

子のような育て方しかしないのに、増やさなければいいのにと思いますが、今日また、また挿し木をしてしまいました。

中鉢に植えていたものは植え替えをする方がいいみたいですので、もう少し暖かくなったら植え替えます。

肥料も必要でしたが、全くやっていませんでした。水も不足です。今日やっと水を与えました。

カランコエ ポエールは1年の内、何度か花も咲き、秋には真っ赤になる楽しめる花なんです。

日に当てなければキレイは色が出ません。

以前の記事で調べたことを書いておきます。

ベンケイソウ科 カランコエ属 非耐寒性多年草の今後の注意!(他のサイトからお借りしました)

開花時期のカランコエは乾燥に強いのが特徴ですが、そのかわり湿度には弱いので水をあげすぎないように    

注意が必要です。

土が乾いた時にタップリあげてください。この時、鉢底から水が出てくる位の量を与えるのがいいです。     .

開花時期まではこの水やり方法を繰り返してください。開花時期のカランコエは水を良く吸う時期に入っているので

水分が無くならないようにこまめにチェックして土が乾かないよう管理してください。     

葉に溜まった水は放っておくと傷みの原因になるので水やりは根元に丁寧にやってください。

もし、葉に水が溜まったらティッシュで吸い取るなどして取り除いてください。

花が落ちた葉だけの状態で直射日光を浴びると葉焼けの原因になります。半日陰に移動させてください。

 

カランコエの開花時期は冬の季節ですが、夜間の最低気温が5度以下になる環境は避けてリビングなど暖かい室内に

置くようにしてください。日中は窓辺などの陽当たりが良い場所に移動させてあげるのがいいでしょう。

開花時期からピークを過ぎて枯れた花は、こまめに摘んであげることで新しい花が咲き易くなります。

肥料を2週間に1度位の頻度で与えてあげるのが、花や葉の色ツヤを保つコツです。

カランコエは、上手に管理してあげることであまり季節を気にせず年間を通して花を楽しむことができます。

そして、花の時期が終わったら植え替えをしてあげましょう。

植え替え用にひと回り大きい鉢を用意しておきましょう。現在の鉢から抜き、根などの古い土を落としてあげます。

そして、根は特に触らずそのままの状態で新しい鉢に、新しい土で徐々に埋めていきます。 

全て 今日の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が当たらず こんなに乱れてしまいました。

 

整肢しました。

 

こちらも整肢しました

 

このポットは 室内の日当たりの良いところに置いていました。ガッシリしています

2021/06/22が前回のUPでした。春に咲き2度目の開花です。日に当てしっかりしています。


ピンク系のユキヤナギも咲き始めました!終わりかけのカワヅザクラも撮れました!

2024年03月16日 | nokoの花図鑑

今日の投稿はミモザを撮りに行った日の帰へりに、出会ったピンクのユキヤナギです。

ユキヤナギは日当たりが好きなようですが南側だけ開いた状態の大株のユキヤナギでした。

ユキヤナギといえば、白い小花を咲かせる姿が思い浮かびますが、じつは変異が多く、矮性種や高性種、開花期で見ても

早生種から晩生種までいろいろな品種があります。ピンク系も色々あるそうです。

 

学名:Spiraea thunbergia  科名:バラ科  属名:の落葉低木  花期:3~4月  

雪が降り積もったような白い小さな花が多数咲き、枝は弓形に垂れ下がり、細い葉をつけることから、ユキヤナギと

よばれるそうです。

この時期に真っ白のユキヤナギが垂れて咲き、姿は大きくなればなるほど圧巻ですね。

30年位前に、育てていましたが、大株になり小さな庭では持て余すほどになり、処分しました。

花後の整肢が必要です。4・5年放任すると大株になり樹形が乱れます。

古い株を10㎝ぐらい残し切リ、更新します。小型に育てたいときは根元から切り、新梢をださせます。

この時、断根しておくと小枝が密生して枝が程よく湾曲して美しい樹形が保たれるそうです。

一口に、断根といっても木ものですから難しいですよね。

肥料が割と必要なんですネ。1~2月・5月・9月・寒肥などを根元近くに施すとよいそうです。

ユキヤナギを育てるポイントは日当たり・肥料・剪定ですね。

 

全て 3月13日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

北側のツボミのユキヤナギも写した積りだったのですが…まだ固いいツボミでした!

 

今回、ユキヤナギと同じように寄り道で山口地ビールサン・レミ・ド・プロヴァンスの駐車場で

終わりかけたカワヅザクラの撮影が出来ました。

 

学名:Cerasus × kanzakura ‘Kawazu-zakura  科名:バラ科  属名:サクラ属  

1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に

指定されました。カワヅザクラはオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されています。

我が市には、「防府市立向島の寒桜」として、2011年に山口県の天然記念物に指定された蓬莱桜があります。コロナの流行

依頼、一般の方は制限されています。木のある場所は小学校の校庭ですので・・・

2021/03/03 に撮影したカワズザクラは西佐波緑地と掘られた大理石の案内板が立つ、三角形の敷地にあります。

このカワヅザクラはもう10年は経っているかなと思います。大きくならないものですねぇ。

今年も咲き始めから何度も通りましたが、公園ではなく緑地となっている関係でこんな状態なのでしょうか、?駐車場もなく

歩いてる人も見たことがありません。今年も車から、見るだけで終わってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 


今年も、満開のミモザに、会えました!💕

2024年03月13日 | nokoの花図鑑

ミモザのお花は可愛くて、優しい気持ちにしてくれる花ですね。色も元気にしてくれます。

ブログを始めた当時、団地の公園に撮影に行きました。

無くなっていました。ミモザは大きくなりますよね。それに枝がとても弱いのです。

台風が来て哀れになったミモザも見ています。やはり、公園といえども何十年もたつと手に負えなくなったのでしょう。

 

それからミモザ探しが始まり、に2021年奇跡的な感じで見つけられました。2022/03/26にUPに続き、今年

3回目の撮影です。

場所は山口市です。毎月、山口市の耳鼻科に行っています。

今回は、昨日、先に入院中の主人の病院に行き、耳鼻科に行きましたが、診察と補聴器修正などがあり5時を過ぎ

ミモザも気になりましたが、寒くもあり、スーパーにより帰りました。

今朝、SMSに耳鼻科から「忘れ物がありましたので、この次迄預かっておきます」という事でした。

実は、昨日書類のミスがあり、今日、郵送する書類もありました。

暖かそうだし思いきってミモザの撮影に、急遽行くことにしました。

主人の病院には帰りに寄ることにし、出かけました。

耳鼻科に行き書類は渡せましたが、忘れものは、私のものでは、ありませんでした。

イザ!ミモザに直行です。

帰り道の県道を左に折れ、進むと、満開のミモザが見えてきました。山口地ビールサン・レミ・ド・プロヴァンス

の裏手です。時間は短かったのですが、50枚ぐらい撮影していました。

楽しい時間はあっという間に過ぎますね。昨年、買った我が家のミモザはまだ固いつぼみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3本目のアカシアは種類が違うみたいです! まだ開き始めたばかりです。

 

 

 

花こんな形状です

 

花が開いて ボンボンになる様子が分かります!

 

 

 


昨年、買ったクリスマスローズの2鉢! 昨年に勝ったかな~⁉負けたかな~⁉

2024年03月10日 | nokoの花図鑑

お友達に貰った30年来のクリスマスローズも枯らし、1昨年からは、こぼれ種から出た

真っ白の、一重のクリスマスローズだけになっていました。

3・4回買ったこともありましたが、貰ったものも買ったものも真っ白はありませんでした。

 

最近のクリスマスローズは茎が長いのが多いですが、30年来の子と思われる白のクリスマスローズは、低い上に

下を向いて咲くので撮影が難しいです。

 

4・5年前からかクリスマスローズがブームになり、上手に育てていれば今頃は大株になっていたでしょう。

お花の変化もすごいですね。値段もすごいです。

 

昨年、この歳では大株が見られないと思い、適当な大きさのものを買いました。赤系の一重です。

今年の仕上がりは花が咲いたというだけで見かけは良くないです。

水も肥料も足りませんでした。おまけに花が7・8輪咲いた頃、水遣りをせず首が垂れていました。

慌てて水を与えて、元に戻ってくれました。夏にあまり水を与えなかったのでそのまま育てたみたいです。

失敗をしないと懲りない人ですね。でも、もう4・5回、枯らしていたのです。(笑)

 

もう1種類は、小輪 白系の多弁ダブル ピコティ系です。昨年は、赤紫色の縁取りが薄かったのですが

今年はしっかり出てくれました。怖くて高価なクリスマスローズは買えません。

 

おさらい 

科名:キンポウゲ科 耐寒性多年草 常緑性  学名:: Helleborus hybridus  

別名:ヘレボラス ヘレボルス・レンテンローズ   花期:晩冬から春  

草丈:25~50cm前後(生育後の高さで花丈も含む)  耐寒性:強  耐暑性:中  

日照:やや半日陰(夏冷涼な地域では日向可)  

用 途:庭植え・シェードガーデン・鉢仕立て・寄せ植え  原産地:ヨーロッパ(原種の主な自生地)

 

枯らしていますので、何も書く資格はありませんが、以前の投稿で調べたアドバイスを載せておきます。

「クリスマスローズの植え付けと植え替え方法

10~3月がクリスマスローズの植え付け・植え替え時期です。

生育が旺盛で根がよく張るので、一回りから二回り大きな鉢を準備します。鉢には鉢底石となる軽石を入れておき

水はけの良い培養土を入れて苗と同じぐらいの穴をあけます。

  1. 苗はポットから出して根に付いた土をほぐしておきます。他の鉢から植え替える場合は、根を完全にほぐして

古い用土と傷んだ根を取り除いておきます。

  1. 苗を穴の真ん中に置き、まわりの空間に土を入れていきます。上から土を軽く押しつけて、しっかり根がはれるように

します。

  1. ウォータースペースを残して整えたら、植え付けは完成です。

クリスマスローズの水やりは、生育期にあたる10~5月までは、鉢土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまで

たっぷりとあげるようにしてください。 6~9月は高温多湿で根腐れを起こしやすい時期なので、やや乾かし気味にします。

地植えの場合は暑い時期に何日も雨が降らない時を除き、基本的に水やりは必要ありません。

クリスマスローズの肥料は年に3回、時期は10月・12月・2月頃に固形肥料を与えてください。

また、10~4月の生育期は液体肥料を月に2~3回施すとよいでしょう。

夏に肥料を与えると、根や株を傷めて逆効果になってしまうことがありますので注意が必要です。

(以前、色々検索しすぎてどちらのサイトからの参考か?分からなくなりました。)

現在の開花時は(3・4月)水肥の肥料を与えるみたいですね。水もいるみたいで今日やっておきました。」

 

↓へ 3月10日 (本日)撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 3月9日(昨日) 撮影です

 

 

↓へ 3月3日 撮影です

 

 

 

↓へ このお花が昨年購入したものです 2023/03/18 撮影です。茎がしっかり伸びていて負けてしまいました(/ω\)

 

 

4月21日撮影 種を採るつもりでした⁉

 

もう1種類購入のピコティです  縁色がしっかり入って良かったです。(昨年のも下にUPしています。)

↓へ 3月9日 撮影です

 

 

 

 

 

3月4日 撮影です

 

3月3日 撮影です

 

↓へ 昨年購入した 小輪 白系の多弁ダブル ピコティです。↓へ 2023/03/28  撮影です。

縁取りが薄くて ピコティかどうか心配しました。書いてあった訳ではありません。

 

 


キンセンカ(ブロンズ)の種を蒔いてみました!寄せ植えにも2鉢です!

2024年03月06日 | nokoの花図鑑

キンセンカが賑やかになり始めました。キンセンカという名は皆さんご存じだと思います。

昔から馴染みのお花です。今から植えても5月頃まで咲きます。花期が長いです。

夏の高温多湿に弱く、初夏を過ぎると枯れてしまうのです。

大切なのは花柄を取ることです。最初に咲いた花は大きく見事です。いつまでも見ていたいです。

そのお花を切ると、回りに5本ぐらいのツボミが急に立ち上がってきます。

本来は摘心で数を増やすそうです。摘心をすることでボリュームが出て、立派に仕立て上げられるそうです。

一寸失敗してしまいました。

このキンセンカは1昨年、種を購入していました。キンセンカ(ブロンズ)という種類でした。

カレンデュラ(キンセンカ)の基本情報

学名:Calendula  和名:キンセンカ(金盞花)  別名:ポット・マリーゴールド、カレンジュラ

科名:キク科  属名:キンセンカ属(カレンデュラ属)

昨年蒔いてみました。芽が出てプランターに3本植えてみました。

アップは皆、最初に咲いたお花です。

↓へ 2月17日 撮影です

 

 

↓へ 3月4

 

下のお花の色は 最高でした!

 

上と同じ花です!

 

1月31日 撮影です

 

↓へ 2月17日 撮影です

 

 

その後ビオラとの寄せ植えを2鉢作りました。偶然、色の好みで買ったビオラでしたが、余っていたキンセンカと

寄せ植えを作りました。ビオラのサンピラーはキンセンカとの寄せ植えにピッタリでした。

↓へ3月4日 撮影です!

 

ツボミが小さくて面白いです!

 

 

 

空いているところにイオノプシディウムも入れました。日陰で大きくなりません。

 

パンジーのモルゲンロートはフリル咲きのパンジーです。

色々な色がありますが、地味な色を選んでしまいました。(今年11月には色んな色を買ってみます。298円ですよ!)

 

 

ヘリクリサム シルバースノーも入れています。

成長が遅いです。昨年11月22日に購入しています。(湿気や蒸れを嫌いますので、やや乾燥気味に育てた方が

よいそうです。7~9月に開花もあるそうです。大きさは40cmぐらい)

2月17日 撮影です

 

3月4日 撮影です!