今日の投稿はミモザを撮りに行った日の帰へりに、出会ったピンクのユキヤナギです。
ユキヤナギは日当たりが好きなようですが南側だけ開いた状態の大株のユキヤナギでした。
ユキヤナギといえば、白い小花を咲かせる姿が思い浮かびますが、じつは変異が多く、矮性種や高性種、開花期で見ても
早生種から晩生種までいろいろな品種があります。ピンク系も色々あるそうです。
学名:Spiraea thunbergia 科名:バラ科 属名:の落葉低木 花期:3~4月
雪が降り積もったような白い小さな花が多数咲き、枝は弓形に垂れ下がり、細い葉をつけることから、ユキヤナギと
よばれるそうです。
この時期に真っ白のユキヤナギが垂れて咲き、姿は大きくなればなるほど圧巻ですね。
30年位前に、育てていましたが、大株になり小さな庭では持て余すほどになり、処分しました。
花後の整肢が必要です。4・5年放任すると大株になり樹形が乱れます。
古い株を10㎝ぐらい残し切リ、更新します。小型に育てたいときは根元から切り、新梢をださせます。
この時、断根しておくと小枝が密生して枝が程よく湾曲して美しい樹形が保たれるそうです。
一口に、断根といっても木ものですから難しいですよね。
肥料が割と必要なんですネ。1~2月・5月・9月・寒肥などを根元近くに施すとよいそうです。
ユキヤナギを育てるポイントは日当たり・肥料・剪定ですね。
全て 3月13日 撮影です
北側のツボミのユキヤナギも写した積りだったのですが…まだ固いいツボミでした!
今回、ユキヤナギと同じように寄り道で山口地ビールサン・レミ・ド・プロヴァンスの駐車場で
終わりかけたカワヅザクラの撮影が出来ました。
学名:Cerasus × kanzakura ‘Kawazu-zakura 科名:バラ科 属名:サクラ属
1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に
指定されました。カワヅザクラはオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されています。
我が市には、「防府市立向島の寒桜」として、2011年に山口県の天然記念物に指定された蓬莱桜があります。コロナの流行
依頼、一般の方は制限されています。木のある場所は小学校の校庭ですので・・・
2021/03/03 に撮影したカワズザクラは西佐波緑地と掘られた大理石の案内板が立つ、三角形の敷地にあります。
このカワヅザクラはもう10年は経っているかなと思います。大きくならないものですねぇ。
今年も咲き始めから何度も通りましたが、公園ではなく緑地となっている関係でこんな状態なのでしょうか、?駐車場もなく
歩いてる人も見たことがありません。今年も車から、見るだけで終わってしまいました。
可愛い小さな花で白ばかりでなくピンク系があるのですね。
また、河津さくらの綺麗なこと。
写真の撮り方が素敵です。❤️
こちらの方は、朝から雨が降っています。
昨日迄は、暖かくて、お布団を干したりできましたが、草取りなどをする暇は全くありませんでした。
スイセンなどが咲き始めたので撮影だけはしておきました。
お野菜も花が咲いたり、薹がたったり急な変化に処理が追いつきません。
確定申告等と時から歯科医・耳鼻科へ行くことが多く疲れたのでしょうね。
疲れが声に出たのでガッカリしています。いつも、のど飴を口に入れています。もうこのままかも知れませんね。
今日も今から、病院とホームセンター・スーパーに行きます。
主人の経過も良くリハビリをしています。最初、10日ぐらいの入院と聞いていいたそうですので、そろそろ退院だと思います。
カワヅザクラは終わってしまいましたが、サクラもすぐそこまでっていう感じですね。
今日は、気温は低いのですが空気感が違います。
春を告げる匂いのヤシャゴが昨日、夕方から匂ってきました。1週間から10日間続きます。
花が咲き始めているのです。
ヤシャゴと教えてもらったけどヤシャブシのことでした。
ユキヤナギは今からあちこちで見られますね。楽しみです。