goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

今年も キレイな花を咲かせてくれた 「ヒメリュウキンカ」の運命は・・・

2024年03月24日 | nokoの花図鑑

『ヒメリュウキンカは、雪解けとともに芽吹き始めるため「春の訪れを知らせる花」としても有名です。』

と書かれていましたが、ティタティタと同じようにビタミンカラーで目を引きます。確かにきれいです。

 

昨年も「2019年3月にお友達に貰いましたが、1昨年(2022年)から、アチコチに芽が出て、手こずっています。

オキザリスに次いで困った花ちゃんです。」

と書いています。

昨年は、花が枯れるとタネを付けないように全部取りました。周りに飛び散って咲いていたお花は全部抜きました。

 

今年はガードの中でおとなしく咲いてくれるかと思いましたが。多年草で根が残ったり、昨年以前のタネから芽が

出たものなのか今年もたくさん芽が出ました。 

 

『アメリカではヒメリュウキンカが侵略的外来種に指定され栽培の禁止されている州もある』とのことです

ので本当に嫌われてしまったのですね。

 

オキザリスも球根が残り中々処理できませんが、もう2・3年前からは花を取るだけではなく全部抜ています。

オオキバナカタバミは、もう5・6年戦っています。今年も、もうキレイなお花を咲かせてくれました。

ピンクの色も咲きましたので、カタバミ類と同じで両者の戦いが終わることはないでしょう。

来年もキレイな花を咲かせてくれることでしょう。今後も繰り返し抜くことでしょう。

 

学名は、Ficaria ficarioides  科名:キンポウゲ科  属名:キクザキリュウキンカ属

仲間には:キクザキリュウキンカ(ヒメリュウキンカ)・リュウキンカ・エンコウソウ・トゲミノキツネノボタン・タガラシ

等があります。

 

撮影日は 3月4日・15日・18日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右上のホトケノザもガードに入れて育ててみました。植えたわけではなく抜かなかっただけです。(笑)

 

 

 

 

 

 

コメント (2)